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2014年 観察日誌    
2014年04月26日  都会のきのこ観察会(大阪市)
 今日はとても良い天気に恵まれ、汗ばむぐらいの陽気でした。そんな中、14名のご参加ありがとうございました。観察会は始まってすぐ、幸先良く、ヒトヨタケ、ハタケシメジとの出会い。本命のハルシメジとの出会いに胸を膨らませたが、なかなか顔を見せてくれず・・・。
・・・たくさんのバードウォッチングの方や、ランニングに汗を流す方々で一杯でした。そんな人々の熱気に充てられたのか、キノコちゃんは恥ずかしがって隠れてしまい、余り出会うことができず。
 そんな中、やっとハルシメジの幼菌に遭遇。しかし、すぐ近くにウメウスフジフウセンタケが・・・!この子が出現するとハルシメジの終わりを告げる。招かねざる客が!! (ここの)ハルシメジが、減少していく予兆かも…?いやな予感の中、観察会続行。
そんな私たちの心を救ってくれる幼菌の株が出現。しかし、乾燥が激しく、ハルシメジとの出会いはそれ以降なし。・・・駅に向かう途中、カラカラに乾燥したキクラゲと出会い、それを最後に観察会が終了しました。
 今日の出会ったキノコたち
 ヒトヨタケ ハタケシメジ ウメウスフジフウセンタケハルシメジ キクラゲ 合計5種
 今日は出会いが少なかったですが、本命ハルシメジには何とか出会うことができました。次回観察会はもっとたくさんのキノコに出会えるといいのですが・・・。皆さん、たくさんのキノコに出会える様、良い行いを重ねておいてください。
(今回の観察会記録は、桜井市のAzさんにお願いしました)
・・・ハルシメジの幼菌の株と思い込んでいた株は写真をじっくり眺めると、ウメウスフジフウセンタケのようです申し訳ありませんでした。結局はAsの写真の乾燥気味のこの一本のみでしょうか?4月の異常な少雨のためだけならいいのですが、本当にここのハルシメジ見られなくなっているのなら悲しいですね(simo。) 
今日みた唯一のハルシメジはこの一本のみ(写真は和歌山のAsさんのもの)
 
ヒトヨタケ ハタケシメジ
この子たちと出逢った時は幸先よいスタートと喜んだのですが・・・
ハルシメジの幼菌と思い込み喜んでいたが
写真をよく見ると右のウメウスフジフウセンタケと同じ?
ウメウスフジフウセンタケ
ここのハルシメジの終焉の時を告げているのか

2014年04月26日  都会のきのこ観察会(大阪市)



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2014年11月09日 生駒山のきのこ観察会&納会

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