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Part 7  2010 (4-2) 4月-2/2
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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています

 

☆☆☆ '10年2月・3月 きになるきのこ (’10.03.24) ☆☆☆



 2010年04月29日 藤の花が綺麗な季節 葛井寺 & 河内の きになるキノコたち
 今朝の雨にホコリも黄砂も流され、少し肌寒いが青空が気持ちよい。家の近くの藤の花が美しく咲き誇っている。そうそう、葛井寺(フジイデラ)の藤も見頃かなと・・・出かける。ツボミがたくさんあり、これから見頃なのに藤祭りは明日までだと言う。準備の方も大変だと思いますが。
 先日みたマツオウジ、そしてハルシメジもきになる。異常な低温・日照不足のせいかマツオウジは殆ど大きくなっていない。私のシロのハルシメジも下り坂の最終盤なのだろうか。ウメウスフジフウセンタケの可愛い幼菌が、ハルシメジの終焉を告げいるかのようだ。早く次のシロを探さないと。
何箇所か回るが今日の汁の実程度。
 例年に比べ、雨量は充分な割りに出没するきのこの種類が少ない感じだが、ヌメリイグチ、そして先日来目を楽しませてくれる鮮やかな黄色い傘のコガネカレバタケなどがそれなりに生えている。コガネカレバタケは熱を通すとすぐ脱色し色合いは楽しめないが癖がなく歯ざわりもよい。さっと湯がいてオロシ和えでいただいた。
葛井寺(フジイデラ)の藤 藤井寺市 葛井寺(フジイデラ)の藤
葛井寺(フジイデラ)の藤 マツオウジ まだ放流サイズ
ウメウスフジフウセンタケ 
一本の木の周りで以前はハルシメジが数十本生えていたのに

ウメウスフジウウセンタケの生えた木にはハルシメジは出ていない
ウメウスフジフウセンタケ 胞子 ウメウスフジフウセンタケ 担子器
ウメウスフジフウセンタケ 担子器&シスチジア 新しいシロのハルシメジ 少し色白で華奢だ
ハルシメジ この子は妙に色黒 ハルシメジ
ハルシメジ ヌメリイグチ
コガネカレバタケ ウラスジチャワンタケ
ヒナノヒガサモドキ? ヒナノヒガサに比べ胞子が少し大きいようだ
ヒナノヒガサモドキでいいのだろう
ヒナノヒガサモドキ? 担子器 ヒナノヒガサモドキ? シスチジア



 2010年04月25日 早朝の散歩道 
  松の王子
の登場  南河内にて
 出かける用があり、早朝お出かけ前のミニ散策へ。いきなりマツオウジがニョキニョキと角を出している。すごい活力を感じさせてくれる子たちだ。松の王子さんにふさわしい。 松枯れで切られた倒木ではヒトクチタケが飾りになりそうなスタイルで出ている。しかし、これが臭くなるので飾りにはどうも。  松の落葉が積もる付近では小石のようなショウロが出ている。なでてやるとウッスラ紅色に染まるウブナキノコだ。
 トガリアミガサタケ、チャミガサタケは姿が見えない。アミガサタケだけが数本淋しげに生えている。Oさんは立派なハタケシメジを見つけているが、期待に反しよく見るとコザラミノシメジだ。私のハルシメジのシロはもうお終いか?数本のみ。
 先日も出ていたコガネカレバタケが今日も株をなして出ている。図鑑では「比較的美味という」となっている。是非味わってみたいが。
まだ冷蔵庫の中。
 木片チップがまかれた辺りでは、臭いやつ!サンコタケが出ている。この子はツノが4本の子。
 (写真:マツオウジの幼菌)
レンゲの美しい季節 このまま飾りになりそうな ヒトクチタケ
ショウロ ショウロ 触るとウッスラ紅色に
ショウロ 胞子 ショウロ 担子器
アミガサタケが数本 淋しげ アミガサタケ 胞子
アミガサタケ 子嚢・側糸 アミガサタケ 子嚢先端部
コザラミノシメジ 遠くで見ると
ハタケシメジに見えたが
ハルシメジのシロも数本のみ
サンコタケ サンコタケ 胞子
カレバタケですから 枯葉を分解しているのでしょう
枯葉を被っているが色鮮やかな傘がチラチラと見える
コガネカレバタケ
コガネカレバタケ
傘の周辺にはは短い条線が見える

図鑑では「比較的美味という」と伝聞情報
明日にでも食べるか?



 2010年04月25日 黄色いきのこ --- 熊本のHrさんからメールをいただきました。
 「山菜採りの途中で見つけた、黄色いきのこです。まったく検討がつかないので・・・」
 --- オオワライタケの仲間かなと思いますが。。。?ツバの跡があるようにも見ます(simo



 2010年04月25日
 
今日の田舎のきのこ−大阪?

 --- 大阪 泉州のSuさんからメールをいただきました。昨日の観察会の後、ご自身でまた散策にいかれたそうです。
「桜型ハルシメジ?はもう終わりか?カスカスな奴ばかり。道沿いにはきのこは無さそうなので、脱線してみる。 コナヨタケ?が数本。 少し奥に入った所の桜の木に、ハルシメジ?が有った。 此処もギリギリセーフ?だいぶ傷みだしている。また、生えて来ないのか?
 木の根際にクロトマヤタケモドキかな?が。あと、可愛いきのこが2つ。
本を見ても判りにくいきのこばかりだ。
 上まで登って、また脱線して降りて来る途中乾燥テングタケ?が。今頃、テングタケ??・・・」

 --- Oさんからのメールです  ---
「お疲れ様です♪ そちらもなかなか茸が活況だったようで何よりです。春占地、ほんとにいろいろな子がいますね〜。 天狗は、この時期の天狗の切り込み隊長・黒小卵天狗茸君です♪ アマニタ軍団のさきがけで、僕も今月半ばの茸帰省で雨振る中お会いしてきました。天狗を見ると、一気に夏茸の気分スイッチが入りますね。どんどん落ち着かなくなってきて・・・嬉しい深刻ですw」(写真はOさんがおっしゃるとおり黄色いツバの子はクロコタマゴテングタケですね-simo)
クロトマヤタケモドキ? クロトマヤタケモドキ? 裏
ナヨタケ系? ?



 2010年04月24日 生駒 鉢植えのアミガサタケ --- 大阪の大東のTさんからメールをいただきました。


桜の古木の下に
植木鉢を置いていたところ
偶然にも寄せ植えのごとく

見事なアミガサタケが2本発生
いただいて持って帰ったのですが、
どのように管理していいのか、困惑しています
 --- アミガサタケの盆栽は初めて見ました。やはりこれもサクラがらみですね。今日Oさんがユキノシタと相性がよいともおっしゃっていました。ダブルで条件を満たしていたのですね。充分大きくなったら、キノコは食べればいいと思います。ただ、洗った水をアミガサタケの好きそうなところへ蒔いておけばいいのではと思います(simo)



 2010年04月24日 【キノコの神さんに感謝】 帰りに寄った某公園の報告 
   ---  タフですね。Oさんからのメールです  ---
 
「観察会からの帰り、公言していた通りに某公園へ寄り道。今日の曇天を見て思い出したので、個人的に<畑>と呼んでいる場所へ♪
 ・・・あっ!枯葉の盛り上がりに黒い物が。ドバッっと、端裂一夜茸(ササクレヒトヨタケ)通称コプリーヌ♪ 今年もついにシーズン到来♪収穫祭となりました。 大小合わせて20数本・・・普段、幼菌を採るなんて!と言ってますがこればっかりは・・・幼菌が最高に美味しいんやもの♪ 
 ホクホクで歩き始めると、白いものがチラッと枯葉の間から。白い姿に粘性の笠・・・皺無翁茸かな? 幼菌は実家で見た白松茸擬を思い出す形・・・。
 とても歩きなれた公園で体力にも余裕があったので、少し脱線・・・普段行かないところにも行ってみる。 んん??最初、小石かと思ったつるんとした質感の丸いものが。 これは・・・この笠の雰囲気もしや・・・。 そこら一帯に中型の姿がいっぱいwこれはこれは・・・♪ 思いがけぬ出会い。
 そこからフラフラと狐茸の軍団やこちらでも元気な薄紅鼬茸や、名前のわからない賑やかな連中に踊らされつつ・・・。駄目元で寄ってみると、ここでも薄紅鼬茸が大発生。こいつらばっかりかと思っていたら、違う笠の子が! これはこれは・・・僕の好きな茸の上位に入る一種、裂鍔茸(サケツバタケ)♪図鑑に出てきそうなぐらい、顕著なモデル・・・ウットリ。
 しばし見とれた帰りに、裏筋茶碗茸や早くも出始めた文月茸や唐傘の仲間っぽい奴と、その近くに・・・所持が違法そうな子の姿も。わんさわんさと茸にまみれて帰りました。 観察会でご一緒した方々、このような次第ですので種々様々なツッコミは甘んじてお受けしますw 端裂一夜茸の幼い姿も良いですが、外巻きカールなお嬢さんに一番グッときてしまいました♪」

 (↑素晴らしいサケツバタケですね---simo)



2010年04月24日  
 今日の都会のきのこ観察会 追録
     --- Oさん追録です
     
 
「 写真は、・・・最後に見れた<ナニワノミヤゲ(ミアゲ)タケ>の群生です。」


 --- 樹を見あげキクラゲに見入っている。

 確かに、キノコは素晴らしい被写体だが、

それを見ている人間の群生も立派な被写体だったのですね!? (simo)


すっかりリラックスしていた虫です
(蜂だったのか虻だったのか確認してませんが)
和ませてくれたヌートリア



2010年04月24日観察会の後 気になるきのこ 
     橿原神宮・南河内にて
 
先日来、何度見ても胞子の見えないシトネタケの仲間が気になっていた。予想外に早く観察会が終了したので単車を飛ばし橿原神宮の森へ。
シトネタケ属のきのこも随分大きくなっている。
 家に持ち帰り早速覗くと、やっと胞子に出逢うことができた。胞子の網目模様、トゲトゲの突起。やっとオオシトネタケと確信がもて宿題が一つ解決。

 天気予報に反し曇り、時々小雨の降る天気でキクラゲが美しい。コガネニカワタケも惚れ惚れとする姿だ。異常気象の中でもきのこたちは着実に成長しつつある。日一日と出逢うことのできる登場人物が増えてきている。
 ニセヒメチチタケもたくさん出ている。ウラベニガサの幼菌も可愛い。南河内で見つけたヒトヨタケはワタヒトヨタケのようだ。
 (写真:オオシトネタケ橿原神宮の森)
オオシトネタケ 胞子 オオシトネタケ 子嚢・側糸
オオシトネタケ 子嚢・側糸 ニセヒメチチタケ
ニセヒメチチタケ 胞子 ニセヒメチチタケ 担子器
ニセヒメチチタケ シスチジ ウラベニガサ 幼菌
ウラベニガサ コガネニカワタケ
ワタヒトヨタケだろう ワタヒトヨタケ?
ワタヒトヨタケ? ワタヒトヨタケ? 胞子
ワタヒトヨタケ? 担子器 ワタヒトヨタケ?傘上表皮



 2010年04月23日 ” 見納めの紫、問わぬ芋虫 ” --- 久しぶりにOさんからのメールです --- 
 
 「…菌友とご一緒して尖網笠狩りへ。 目当てのシロにはひとつのみでしたが、とても美しい色を留めた辛紫初が出ていました。雨ですぐに褪せるこの紫、雨も多くなりなかなか出会えないのでとかく嬉しく。早春の茸ですが寒の戻り激しいのが幸いしたのか。他の紅茸も賑やかになってきて、会い納かな。
 最後の悪あがきに近くの僕の網笠のシロにご案内しました。この場所は去年も遅くまで尖網笠君が出ていた所で。季節的にははもう、茶網笠や気まぐれなイエローモレルが姿を見るようになっていたりするので厳しいかなと・・・。 しかし思い通じたのか茸の神さんのご利益か、しっかり待っていてくれました。 どういうわけかこの時期の網笠君は土下座してるのが多いような・・・。 笠部分のもげた子がいたので拾いあげてみると、中から顔を出してるやつが。。。正体は芋虫君。 キノコに芋虫。今公開中のキノコな映画・アリスインワンダーランドを思い出す。ま、芋虫君は何も問うてはくれませんでしたがw」 
 
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 Oさんの活躍ぶりは、
 ・Oさんのブログhttp://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/ 
 ・紹介制度が廃止され自由に参加できるようになったmixi http://mixi.jp/ で
  仝Radical仝のお名前で活躍中です)
 --- それにしても、キノコの色合い、形って素晴らしいですね。人間がどんなに頑張っても勝てない(simo)



 2010年04月22日 ” 大阪泉州のきのこ ” --- 泉州のSuさんからのメールです --- 
 
 「・・・ハルシメジ?は雨のせいか、見落としてだけか?増えてた様な? 前回のチチタケ系?も大分傷んでる物ばかり。
 広場に、クヌギの木を伐採した物が置いて有るのを、誰かが遊んで下まで転がって来ているのをふと見ると、菌駒が挿して有る。なぜ捨てずに置いてるのかと思ったら・・・ 
 また来た道を帰ると、来るとき気付か無かった所にきのこが。カワリハツかな?青いジャガイモみたいな色してる。周りを探すと、ムラサキ色のが1つだけ有った。 写真を撮って顔を上げると、薮の中にいいアラゲキクラゲが有った。 キクラゲを採って周りを見ると、カワリハツ?がポツポツ生えてる。 反対側もキクラゲ無いかな?と裏側も見てみると、あるやん〜。ふと視界の端に・・・巨大なアラゲキクラゲが・・・ ご飯茶碗を少し深くしたぐらい有る。きれいな茶碗型になってるみたいだ。まだ、でかく成るのか?? 傘径10cmぐらいのベニタケ系の老菌が時々有るのが気になる?」  
カワリハツ鶯色? カワリハツ?
アラゲキクラゲ クリイロチャワンタケ?



 2010年04月20日 ” カエルのひなたぼっこ ” --- 大阪泉州のSuさんからのメールです --- 
 
 「昨日(4月18日)のきのこ。 陽気に誘われて、カエルがひなったぼっこをしている? ハルシメジ?はもう終わり?殆どパサパサになっている。小さいのが数個有るぐらいで、採れそうな物は無い。 道端には見当たらないので、ちょっと脱線しょうとしたら、ムラサキ色のきのこが・・・
 ちょっと土手を上がった林内を見るが、無さそうなので戻ろうとしたら、落ち葉の隙間にきのこが見えた。落ち葉を退けて見ると、チチタケ系?周りの落ち葉も退けて見るとまた有った。一杯生えてる。ふと、見ると足の下にも・・・踏みまくってる。これは、チリメンチチタケかな?」
  ・・・ ウメの木の樹下に出るハルシメジは、これからしばらく出逢えると思いますが・・・(simo)
カエルのひなたぼっこ チチタケ系?
フウセンタケの仲間のようだが(simo)



 2010年04月18日 アミガサタケ 

--- 生駒のChさんから可愛いアミガサタケのメールです ---
 
 

 「・・・家の近くのアミガサタケを見に行ったらまだ残っていました。
    桜の花びらの舞い散るあたりです。
    先週が収穫の時期だったのでしょうね。
 
  遅ればせながらアミガサタケの写真です。」

 --- やはりサクラの季節。サクラの花びらが舞い落ちる辺りが確率が高いようですね。私には、どの子もとても可愛いいように思われます。春の風景ですね(simo)。



 2010年04月18日 ハルシメジを探して
 その2  ハルジオンも咲き始めた 
 

 懲りずに今日もハルシメジを探してウロウロと。やっとハルシメジの恋人ハルジオンが咲き始めている。カラスノエンドウ、ヤエムグラなどの背が随分高くなってきている。梅の木の根際の草をかき分けると小さな幼菌が並んでいる。同じ木の周りで夫婦二人分のパスタの具&若干の佃煮の材料は調達できた。中には10数センチの立派なものも。
 ウッドチップの上ではウスベニイタチタケがたくさん出ている。ヒトヨタケの仲間も結構出始めている。新分類でヒトヨタケの仲間がかなりバラバラになり何属か??悩ましい。旧ヒトヨタケ属らしいが不明な子。キララタケも出ているがまだ新しいのに大きな虫食いの穴があいている。
 
(  写真:ハルシメジの恋人 ハルジオン この花が咲き始めるとハルシメジの季節 )
道の駅で買ったタケノコ、庭で採ったアスパラ、
そしてハルシメジのパスタ
草丈が高くなり、隠れている ハルシメジ
一番下の傘は上の傘の胞子でピンクに染まっている
根元がくっついている ハルシメジ 10cmを超え立派な傘
これも10cmを超えるカサ ヒダが肉色?ピンク?
ハルシメジ 胞子 ハルシメジ 担子器
ヒトヨタケの仲間 幼菌  ヒトヨタケの仲間 少し育つと
ヒトヨタケの仲間 もっと育つと ヒトヨタケの仲間 ヒダ
ヒトヨタケの仲間 胞子 ヒトヨタケの仲間 担子器
ヒトヨタケの仲間 シスチジア&担子器 キララタケ
キララタケ 大きな虫食いが二つ キララタケ 胞子
キララタケ 担子器 キララタケ シスチジア



 2010年04月17日 ハルシメジを探して 南河内にて   
 4月中旬だというのに最高気温が10度を切る気候不順、異常な寒さ・・・。トガリアミガサタケは3月下旬の寒さ以来姿を見せてくれない。チャアミガサタケらしい子が数本出ているだけ。例年ハルシメジでにぎわう散策路を探すがハルシメジは姿がない。梅林があるところを思い出して3市2町を回るが、ハルシメジのお友達のハルジオンもまだツボミ状態。結局は最後に回った最もウメの木が少ないところで、やっとハルシメジに出逢える。ハルシメジと梅の相性は分からない。。。約1000本のウメの木の樹下をみて3本の木だけがハルシメジと仲良しだ。効率が悪い。ハルシメジとウメの木の相性はどうなっているのだろう。
 倒木に並ぶツノマタタケは幼菌でまだツノが出ていないが、何ともいえない可愛らしさだ。。ウラスジチャワンタケは相変らず寒さのためか地上で堂々とはえたものはなく、石垣の隙間など寒さをしのげるところで変な格好で生えている。この季節にしては異常にキノコが少ないが、黄色い美しい傘が並んでいるのが目立つ。「北陸のきのこ図鑑」では傘径2〜4.5cmとあるがこれは、7cmほどあるが絵合わせではコガネカレバタケのようだが。 
林床のチゴユリ チャアミガサタケが数本
まだツノ状にはなっていないが
ツノマタタケだろう
ツノマタタケ 胞子
ツノマタタケ 二股状の担子器
石垣の隙間のウラスジチャワンタケ ウラスジチャワンタケ 胞子
ウラスジチャワンタケ 子嚢・側糸 この美しい傘の行列
コガネカレバタケでいいのだろう
コガネカレバタケ コガネカレバタケ
少しサイズが大きいが
コガネカレバタケ 胞子 コガネカレバタケ 担子器
コガネカレバタケ 担子器 やっと見つけた ハルシメジ
ハルシメジ 左のハルシメジの 胞子紋
ハルシメジ 青い枝の出ているウメの木にキクラゲが



☆☆☆ '10年2月・3月 きになるきのこ (’10.03.24) ☆☆☆



Part 7  2010 (4-2) 4月 2/2
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