きになるきのこ Home
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 写真をクリックすると大きな写真になります     

単に図鑑の写真で絵合わせしたもので、間違も多いかと思います。
気づかれた方は、メールなどでご指摘いただければありがたく思います。



                                 
  〜 ほ       あ行へ  か行へ  さ行へ  た行へ な行へ ま〜わ
ハイイロイタチタケ

5月 奈良 橿原神宮
灰色がかったくすんだ傘
ハイイロオニタケ

8月 奈良 生駒山
灰色がかったイボが傘に
ハイイロシメジ

11月 奈良 矢田丘陵
小さいと可愛く上品だが
ハイイロナメアシタケ

7月 奈良 生駒
傘も柄も
すごい粘性
指について離れないほど
ハイカグラテングタケ

7月 河内飛鳥
すごい名前のテングタケ
古い図鑑では仮称でしたが
今では立派な標準和名です

ハイムラサキフウセンタケ


11月 大阪 富田林市
ウスフジフウセンタケに似ていたが

胞子が類球形であり

ハイムラサキフウセンタケでいいようだ
ハカワラタケ

3月 奈良 矢田丘陵
おびただしい数の傘が
ビッシリと倒木に並ぶ
ハゴロモイタチタケ

9月 奈良 大台ケ原
大台ケ原では珍しい簡素状態でも

倒木でご機嫌
(ハダイロガサ)
オトメノハナガサ

12月 奈良 橿原市
寒い12月の橿原神宮の森

ヒダの独特の形が美しいキノコ
ハタケキノコ

4月 大阪 長居植物園
図鑑の絵合わせしかできない私には
苦手な仲間

もう少し、カッコいい名前をつけてあげれば良いのに
ハタケシメジ

10月 滋賀 朽木村
幼菌を撮ったら

孫のような小さな幼菌がついていた
ハタケチャダイゴケ

8月 大阪 堺市
林内の木片チップの上は

チャワンに雨水をためた

チャダイゴケの花盛り
ハチタケ

7月 奈良 生駒山
何とか家主は蜂だとわかる
ハチノスタケ

3月 河内飛鳥
啓蟄すぎの春の陽光の中

孔雀が羽を広げたかのような姿
ハツタケ

10月 奈良 生駒山
傘の表も裏も緑色のシミ
毒々しいけど、これを覚えれば
食菌がひとつ増えます
ハナイグチ

10月 長野 聖高原
カラマツ林のキノコ
ハナウロコタケ

10月 奈良 生駒山
地面に生えた

キノコの花
ハナオチバタケ

9月 大阪 近飛鳥
梅雨時、秋の長雨と
一年に二度楽しめる
美しく可憐な きのこの華
ハナオチバタケ褐色型

3月 大阪 四条畷市
ハナオチバタケ褐色型とハリガネオチバタケは肉眼では
ヒダに数で区別。
しかし、このサイズを肉眼で数えるのは大変
ハナガサイグチ

7月 大阪 箕面市
逢いたかったきのこ
菌友Tnさんが見つけたもの

生えている姿が見たかった
ハナサナギタケ

11月 奈良 生駒山
晩秋の生駒山の華

冬虫夏草は夏ではないの?
ハナビラダクリオキン

6月 河内飛鳥
入梅のころ

色鮮やかなハナビラダクリオキン
ハナビラタケ

6月 二上山麓
雨の中ハッとする
美しさのハナビラタケ
ハナビラニカワタケ

10月 大阪 近飛鳥
傷みやすいキノコ
雨上がり急いで行かないと


紛らわしいキノコが少なく
最初に食べた野生きのこの一つ
ハナホウキタケ

9月 兵庫 神戸
ここだけに木漏れ日が射し

輝いていた
ハナホウキタケ亜属

10月 奈良公園
変色性がないのでハナホウキタケではなさそう
ハナホウキタケ亜属なんでしょうが
ハマクサギタマゴタケ

7月 大阪 箕面市
とにかく大きい
バライロアミアシイグチ近縁種

9月 奈良 生駒山
バライロアミアシイグチに似るが

青変性がないので近縁種とした
ハラタケ

8月 奈良 明日香
市販のマッシュルームのごく近縁

の美しいきのこ
ハラタケモドキ

7月 大阪 堺市
梅雨の合間の堺市の公園
ハリアセタケ

6月 大阪 富田林市
確かに針のように細い柄だ
ハリガネオチバタケ

10月 明日香
雨上がりに出かけると

ウットリする美しさのきのこに出逢った
ハリガネオチバタケの仲間

9月 
大阪 近飛鳥
ハリガネオチバタケに似ているが

傘径が小さく、随分と色合いが違う
ハルシメジ

4月 大阪 近飛鳥
ハルジオンが咲くと

梅林ではこれが楽しみ
ハルハラタケ

4月 大阪 羽曳野市
ハラタケ属だろうと
何気なく撮って帰るがハルハラタケかも
再度確認に行くが踏みつけられている
キボリア アメンタケア
ハンノキ属樹下のチャワンタケ

2月 大阪 近飛鳥
ツバキキンカクチャワンタケに似ているが

ハンノキ属樹下にでるチャワンタケだろう

ヤシャブシ樹下にて
ヤシャブシ果序上の子嚢菌
ハンノキクズチャワンタケ
モリシア アメンタケア
(Mollisia amentacea)


2・3月 奈良 生駒山
ハンノキ、ヤシャブシ果序上の子嚢菌
シロヒナノチャワンタケも
ヤシャブシの果序に出ているが・・・

ハンノキハナホキンカクキン
(Ciboria caucus)
1月 大阪 四条畷市
ハンノキ属の雄花序上
 
ヒイロガサ

11月 大阪 河内長野市
とにかく可愛い
ヒイロタケ

4月 奈良 生駒山
通年色んなところで

見かけるキノコ
ヒイロチャワンタケ

11月 奈良 富田林市
図鑑では緋色〜黄橙色とある
ヒイロハリタケ

9月 大阪 四条畷市山
雨があると

木の幹を覆うキノコたちも元気だ
ヒイロベニヒダタケ

5月 奈良 橿原神宮
5月 雨が続くと

神宮の森では
カラフルなキノコが待っている
ヒカゲシウラベニタケ

10月 奈良 生駒山
ヒダが随分と長く垂生している
ヒカゲシビレタケ

7月 奈良 生駒山
所持さえ禁止される毒キノコ

しかし取り締まる人が分るのかな?
ヒカゲタケ属

5月 大阪 堺市
これもアンタッチャブルきのこ?

手持ちの図鑑では確認できない
ヒダサカズキタケの仲間?

9月 奈良 山添村
ヒダサカズキタケに似るが

胞子サイズが合わない、、、
ヒトクチタケ

5月 河内飛鳥
丸い丸い可愛いヒトクチタケ
ヒトヨタケ

11月 奈良 香具山
11月の寒い雨の香具山

今溶け出したばかりの傘のヘリ
ヒトヨタケの仲間01

8月 大阪 堺市
夜明けごろまでの雨
少し朝寝坊してでかけると
ヒトヨタケの仲間は
傷み始めている
ヒトヨタケの仲間02

11月 大阪 河内長野市
落枝に生える ヒトヨタケの仲間
傘の風情が、何となく気になる
ヒトヨタケの仲間03

5月 大阪 堺市
傘を持ち帰るが

溶けていて、、、
ヒトヨタケの仲間04

6月 大阪 堺市
ヒトヨタケの仲間も新分類では

科が異なるものが多く

仲間というくくりではダメなのかも
ヒナアンズタケ

7月 和歌山県北
7月の梅雨明け前
どこを向いてもアンズタケ

そんな中 小さなキノコが
ヒナコガサ

12月 大阪 四条畷市
条線の美しい

小さなかさ
ヒナツチガキ

7月 河内飛鳥
ひとつだけ開いている

あとは丸い幼菌
ヒナツチガキモドキ

7月 大阪 四條畷市
小さく上品なきのこだ
ヒナノヒガサ

5月 河内飛鳥
新緑の頃

径1センチもない小さなキノコ
ヒナノヒガサモドキ

5月 大阪 富田林市
新緑の頃

コケの間で
ヒナベニタケ

7月 大阪 東大阪市
小さなベニタケ

ヒダがクリーム黄色
ヒノキオチバタケ

5月 奈良 生駒市
小さな傘だが

ヒダがクッキリ
ヒビワレキクバナイグチ

9月 大阪 富田林市
以前はキクバナイグチとされていたものが

キクバナイグチ、コガネキクバナイグチ、

ヒビワレキクバナイグチとされた
ヒビワレシロハツ

6月 奈良 橿原神宮
梅雨の橿原神宮の森
顔を出したばかりの子で
雨に濡れていると分かりにくいが
ヒメアカコブタケ

12月 大阪 富田林市
クロコブタケの茶褐色版といった感じ
ヒメアジロガサモドキ

4月 大阪 千早赤阪村
遠目にはエノキタケに見えたが
ヒメウグイスイグチ

9月 大阪 二上山
滑があり鶯色の小さなイグチ
ヒメオツネンタケ

3月 奈良 生駒山
径1センチもない小さく地味なキノコ

オツネンって 越年jのこと
ヒメカイメンタケ

11月 奈良 生駒山
小さなキノコが樹のうろに

一人で歩いていては気づかなかった
ヒメカバイロタケ

9月 河内飛鳥
長雨の合間
木漏れ日に輝くヒメカバイロタケ
ヒメカバイロタケモドキ

3月 奈良 生駒山
傘径1cmくらいの

小さく地味で貧弱なカサ
ヒメカタショウロ

6月 大阪 近飛鳥
可愛い表情・・・

お腹の中は 真黒
ヒメカンムリタケ

11月 奈良 矢田丘陵
倒木の苔の間に

小さなものが・・・
ヒメカンムリツチグリ?

11月 大阪 富田林市
ヒメカンムリツチグリ?
ヒメキクラゲ

3月 奈良 矢田丘陵
長雨の合間
木漏れ日に輝くヒメカバイロタケ
ヒメキシメジ

11月 大阪 河南町
傘の中央がエクボのように窪んでいる
ヒメキツネタケモドキ

7月 河内飛鳥
ヒメキツネタケもありますが
これはヒメキツネタケモドキ
だと思います
ヒメキチキタンポタケ

4月 奈良公園
朽ち木を割くと

冬虫夏草
ヒメコウジタケ

6月 大阪 近飛鳥
小さな 小さな イグチ

カサの径は 1cmくらい
ヒメコガサ

6月 二上山麓 
雨の日の二上山麓

小さなキノコたちがカクレンボ
ヒメコガネツルタケ

9月 生駒山 
残暑厳しい

9月のシイノキ林 可愛いよう菌
ヒメコナカブリツルタケ

9月 奈良 春日山遊歩道
小さなツルタケ

とても、可愛いきのこ
ヒメコンイロイッポンシメジ

7月 河内飛鳥
梅雨の雨あがり

一本だけ、一度見ただけ
ヒメサクラシメジ

10月 奈良 春日遊歩道
モミの樹下だったようです
ヒメシロアミタケ

1月 大阪 河南町
管孔は肉眼で見える大きさ
ヒメシロウテナタケ

9月 大阪 河南町
透明感のある薄い傘が美しい
ヒメシロカイメンタケ

12月 奈良 生駒山
白く 海綿状だ
ヒメスギタケ

5月 生駒山
傘も、柄も
刺状の鱗片で覆われるが
かわいい
ヒメダイダイタケ

11月 奈良公園
晩秋の奈良公園

小さく、橙色のヌメリガサ
ヒメチシオシメジ

8月 大阪 金剛山
水に濡れた

スギ倒木に生えている
ヒメチシオタケ

11月 奈良 生駒山
晩秋の生駒

華奢なきのこだが美しい
ヒメツキミタケ

8月 大阪 富田林市
小さく可愛いかさが行列
ヒメツチグリの仲間?

11月 奈良 矢田丘陵
とても小さく
可愛い
ヒナツチガキかと思ったが・・・

ヒメテングノメシガイ
ナナフシテングノメシガイ

8月 大阪 富田林市
ヒメテングノメシガイと思い込んでいたが

剛毛がありナナフシテングノメシガイが正しい
(’11.12訂正)

ヒメヌメリイグチ

9月 奈良 山添村
傘のヌメリ、小さなイグチ
ヒメヒガサヒトヨタケ

10月 大阪 富田林市
コツブヒメヒガサヒトヨタケに比べ

胞子が大きい
ヒメヒトヨタケ

7月 奈良 橿原市
竹林

稲藁に生えている 小さなヒトヨタケ
ヒメベニテングタケ

7月 奈良 春日山 遊歩道
梅雨の蒸し暑さを
ふっ飛ばしてくれた

美少女?

ヒメベニヒダタケ

10月 奈良 生駒山

上品な感じの可愛いキノコ
ヒメホコリタケ

7月 大阪 高槻市
径1cmくらいのよう菌
ヒメムキタケ

9月 奈良 生駒山
径1cmくらい
ヒメムラサキシメジ

10月 大阪 富田林市
喜びすぎて 手振れの写真ばかり
ヒメロクショウグサレキン

10月 奈良 矢田丘陵
とても小さなチャワン状のきのこ

鮮やかな色合いで目をひきつける

ヒメワカフサタケ

10月 大阪 近飛鳥
これが可食ならと思うほど

たくさん生えているが
ビョウタケの仲間

11月 奈良 生駒山
落葉に埃がくっついただけ?

よく見ると、足もあるかさもある
ヒョウモンウラベニガサ

9月 奈良 生駒山
少し劣化しつつあるのか
図鑑のもに比べ、紋様がくすんでいるが
ヒラタケ

12月 大阪 野崎観音裏山
寒さに震えるかのように肩寄せあう

ヒラタケの幼菌たち
ヒラフスベ

6月 大阪 枚岡
ふすべ=

もう死語ですね
しかし、本当に木からコブが出ているように見える
ビロードエノキタケ

6月 和歌山
エノキタケを全身オレンジ色にしたような

美しく 小さなきのこ
ビロードクリイロイグチ

8月 大阪 河南町
 暑い夏 可愛い傘が並んでいた
コブリビロードツエタケ
(ビロードツエタケ)

7月 奈良 生駒山
これは幼菌

脚の長い杖にはなっていないが、
傘も柄もビロード状のきのこ
ヒロハウスズミチチタケ

8月 奈良 生駒山
確かにヒダの間隔が広い

ヒロハは疎褶
ヒロハシデチチタケ

5月 生駒山
カタカナでは意味不明

漢字でも難しい疎褶四手乳茸
ヒロハチチタケ

7月 和歌山
いつも見ていて

写真を撮っているつもりだったが
ヒロヒダタケ

9月 生駒山
名前のとおり

ヒダの間隔が広い

納得!
ヒロヒダタケモドキ

5月 生駒山
柄以外は

ヒロヒダタケと酷似
ピンタケ

4月 奈良公園
水に漬かった状態で可愛いキノコが
フウセンタケ科

11月 大阪 河南町
フウセンタケ科だろうが属は??
フウセンタケ属01

10月 大阪 富田林市
たくさん美しい傘が並び 気になるが
フウノミフデタケ
Xylaria-liquidambar

5月 大阪 羽曳野市
フウの実からトゲのようなものが
フェムスジョウタケ

10月 大阪 富田林市
松の倒木上

面白いスタイルだ

左のもので原寸大
フクロキクラゲ

7月 大阪 東大阪市
キクラゲの仲間だと思うが
見たことのない形だった

外見以上に担子器のスタイルが面白い
(ジュズタンシキン属)
フクロツチガキ

10月 鳥取 大山
このまま置物にしたくなるような

ユニークさと可愛さだ
シロウロコツルタケ
(フクロツルタケ)


9月 奈良 明日香
幼菌は可愛い姿ですが
成菌はあまり食欲がわきません

それで正解!猛毒キノコです。
フサスジウラベニガサ

9月 奈良 大台ケ原
傘表面の様子がいつも見るウラベニガサと違い

褐色の細毛状
フサタケ

9月 奈良 生駒山
ふさふさと生える髪の毛から連想した名前?
フサヒメホウキタケ

7月 河内飛鳥
暑い夏の雨上がり

涼しげな美しい姿にウットリ
フジイロチャワンタケモドキ

5月 大阪 富田林市
妙に上品な感じのチャワンタケ
フジチャヒラタケ

6月 河内飛鳥
梅雨の最中

小さいけれど、可愛いきのこ
フチドリクロチチタケ

8月 奈良 奈良公園
8月まで梅雨明けがずれ込み

8月の奈良公園で出逢えた

フチドリがクッキリ
フチドリベニヒダタケ
クロフチシカタケ

11月 奈良 滝坂の道
紅葉の頃 滝坂の道

奈良の鹿にふさわしい?
シカの付く名のきのこ

(ウラベニガサケの別名はシカタケ)
フチドリモミウラタケ

サクラウラベニタケ(青木氏仮称)
 
クサウラベニタケの仲間?

6月 大阪 南河内
淡いピンク色の可愛い
イッポンシメジ
フデタケ

4月 奈良公園
マメザヤタケの仲間
ブドウタケ

6月 大阪 河内長野市
傘表面も管孔も
ワインレッド
ブドウニガイグチ

8月 奈良 生駒山
紫色の美しいイグチ

苦くて 食用不適
ブナシメジ

10月 奈良 大和葛城山
頭の大理石模様で分かる

市販きのこの王様?
ツエタケ
(ブナノモリツエタケ)
6月 大阪 南河内
確かに、ツエになりそう

強靭な柄は長く、地中深く入る
ブナハリタケ

10月 鳥取 大山
私には芳香
同行者は悪臭という

この香りの好きな人にはご馳走
フミヅキタケ

5月 奈良公園
しっかりとしたツバがある
フユノウスキサラタケ
(クロロスプレニウム属の仲間)


2月 奈良 生駒山
ビョウタケの仲間の
Chlorosplenium chlora のようだ

和名 フユノウスキサラタケ
フユノコガサ

4月 大阪 河南町
厳しい寒の戻りにふさわしい
本当は12月〜3月
スギカワタケ
→ フユノスギカワタケ


1月 福岡県 那珂川町
寒い冬の日
 きのこが少ない時季

スギの倒木に
 
ベニイグチ

8月 河内飛鳥
これが食べることのできるきのこなら
と思うほどビッシリはえていました

これは可愛い幼菌

ベニウスタケ

9月 大阪 四条畷市
鮮やかな

オレンジ色が目を惹く

イモムシタケ
ベニイモムシタケ

10月 奈良 矢田丘陵
地上部をみてサナギタケと思ったが

サナギではなく、イモムシから出ている

ベニカノアシタケ

5月 大阪 河南町
傘径7mmほどのキノコ
透き通った黄色い脚が印象的

ベニサラタケ

10月 奈良 大和葛城山
湿地の裸地上に発生

雨に洗われた登山道一面に
ベニチャワンタケ

7月 奈良 生駒山
暑い夏のはじまり

見事な紅色のチャワンタケ
ベニチャワンタケモドキ

9月 大阪 高槻市
ハッとする鮮やかな真紅
ベニテングタケ

10月 長野県 聖高原
この姿が見たくて
信州へ行きました

ベニテングタケの幼菌
ベニナギナタタケ

9月 大阪 四条畷市
スリムで上品な美しいきのこ

図鑑では食とするものもあるが
この小ささでは・・・・
ベニヒガサ

8月 河内飛鳥
夕立のあと

近くの丘陵に行くと
とても美しいベニヒガサが
ベニヒダタケ

6月 奈良 橿原市
雨の翌日でしたが、
少し寄り道して午後に出かけると

傘はもう少し乾きかけている
ベニヤマタケ

6月 奈良 橿原市
竹林で赤い色が目につく
ベニヤマタケの仲間

10月 奈良 生駒
とても美しく可愛いきのこだ

ベニヤマタケの仲間だろう
ヘビキノコモドキ

7月 奈良 生駒山
可哀想な名前ですが
幼菌は可愛い
ヘビキノコモドキ近縁種

7月 奈良 生駒山
従前はキリンタケとなっていたが
新版「日本のきのこでは
ヘビキノコモドキ近縁種とされた」
 
ホウキタケ

9月 兵庫 神戸
可愛いホウキタケ
大きくなると虫食いが多く
これクリアが絶品と教えていただく

ホウネンタケ

9月 大阪 和泉葛城山
紫がかった孔口
ホウライタケの仲間?

8月 大阪 和泉葛城山
落枝に生える
傘径約45mmのキノコ
何だろう?

ホウライタケ属?

6月 大阪 富田林市
小さな濃い赤の傘
梅雨の曇り空でピントが合わない
持ち帰り写真を撮り調べるが???
ホウロクタケ

9月 大阪 堺市
厳しい残暑 乾燥の大阪の9月

結局硬いキノコの観察会となる

ホオベニタケ

10月 鳥取 大山
クチベニタケに比べ

全体に赤みを帯びている
ボーベリア・ブロンニアーティ

9月 大阪 四条畷市
ボーベリア・ブロンニアーティ(Beauveria brongniartii (Saccardo) Petch. )はカミキリムシのよる被害防除のための微生物農薬として使われているそうです。桜に被害をもたらすクビアカツヤカミキリの防除手段の一つとして
有効だといいます。
ホオノキキンカクキン
(Ciborinia aff. gracilipes)

モクレンキンカクチャワンタケ(仮称) Sclerotinia sp.
Cibolinia gracilipes
3月 大阪 羽曳野市
モクレン属樹下の赤みを帯びた
小さな子嚢菌
ホオベニシロアシイグチ

6月 大阪 南河内
このアングルでは、名前の由来が分からない

管孔(傘の裏の網目)を見ると淡いピンクだ
ホコリタケ

10月 明日香
ホッ・・・とした
・・・きのこ
ホコリタケの仲間

11月 奈良 生駒山
ホコリタケの仲間ですが 種不明
ホソエノアカチチタケ(仮)

7月 奈良 生駒山
アカアシボソチチタケ(仮)に似るが

色より赤く黄色を含まない
とされている
ボタンイボタケ

8月 大阪 近飛鳥
暑い時期

雨上がりの里山でよく見かけます
ホテイシメジ

10月 長野 聖高原
酒の前でも、後でも

悪酔いするという
ホンシメジ

11月 兵庫 神戸市
もう遅いかも・・・と案内していただくが

立派な株が並んでいる


口にすると ”味シメジ”を実感
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