きになるきのこ Home
― NO4 ―   50音順          さ 〜 と

 写真をクリックすると大きな写真になります     

単に図鑑の写真で絵合わせしたもので、間違も多いかと思います。
気づかれた方は、メールなどでご指摘いただければありがたく思います。



                          
  〜 と       あ行へ  か行へ  さ行へ  な行へ は行へ ま〜わ
ダイダイイグチ

11月 奈良 橿原市
青変性の強い橙色の鮮やかなきのこだ
ダイダイイボカサタケ

10月 大阪 二上山
アカイボカサタケと様子が違う
ダイダイウラベニタケ

9月 奈良 生駒市
胞子を見るとイッポンシメジ属特有の多角形
ダイダイガサ

8月 奈良 橿原市
暑くて、きのこが全くない日

神宮の森で見つけた南方系のきのこ
ダイダイタケ

12月 大阪 近つ飛鳥
よく見るが

新鮮なものには 感激
タケリタケ

6月 奈良公園
見事な形状
タヌキノチャブクロ

10月 鳥取 大山
ネーミング同様

子狸を連想させてくれ風貌だ
タマアセタケ

7月 大阪 高槻市
レモンイエローのヒダが印象的
タマキクラゲ

4月 河内飛鳥
春の雨が降ると

枯れ枝にタマキクラゲが
タマゴタケ

8月 奈良 生駒
初めて出逢ったときは感激でした

生駒で出逢ったタマゴタケ
タマゴテングタケモドキ

10月 奈良 明日香
この時期
明日香では
ツルタケ・テングツルタケ・
そして、このきのこによく出くわします
タマシロオニタケ

9月 大阪 四条畷市
何故かこの日は

オニの付くきのこがやたら目に付く
タマチョレイタケ

5月 奈良 橿原神宮
上品な姿の

きのこが 並んでいる
タマムクエタケ

10月 奈良 奈良公園
ムクエ=尨柄?

地中の菌核につながる
タンポタケ

6月 奈良 生駒山
雨の降る暗い森

黒く、小さく 見落としそうだ
 
チウロコタケ

12月 大阪 河南町
下の面を傷つけると

赤い汁がにじみ出る
チウロコタケモドキ

2月 大阪 富田林市
チウロコタケに似るが

松の腐朽木上でありモドキのようだ
チギレハツタケ

7月 奈良 明日香
少し古くなりかけているが

まだ湿度を保っていてひび割れは少ない
チシオタケ

10月 橿原神宮
ハッ・・・とさせられたチシオタケ
チシオハツ

10月 奈良 生駒山
ドキットする美しさ

見事な色合い
チチアワタケ

10月 河内飛鳥
3本の幼菌が可愛い

汗かきなのでしょうか
傘の裏にいつも汗(チチ)を滴らせています
チチタケ

7月 奈良 春日山
梅雨明け前の暑い夏の日

オレンジ色の鮮やかさが目立つチチタケ
チチタケ属

9月 大阪 富田林市
白いチチ

非常に辛い
チヂレタケ

2月 大阪 富田林市
小さな傘だが

端正なヒダが美しい
チビホコリタケ

9月 奈良 明日香
径15mmほどの小さなヤツ
チャアミガサタケ

4月 大阪 南河内
「都会のきのこ図鑑」(八坂書房)をみると
「本種の傘の畝は白く、くぼみが濃褐色」とある。
・・・・・ということは、
これは、チャアミガサタケだろうか?
確かに、畝が白い
チャウロコタケ

12月 奈良 橿原神宮
冬になると急に
倒木み目が行く

が、別に冬が旬ではない
チャオニテングタケ

7月 奈良 生駒
堂々とした立派な幼菌

親の姿もぜひ見たかったが
チャカイガラタケ

1月 奈良 生駒
大寒前の生駒山

キノコの少ない中

素晴らしい色合いの傘が目をひく
チャキツネノカラカサ

7月 奈良 二上山
名前のとおり

カサの上は、茶色の鱗片がビッシリ
チャコブタケ

9月 大阪 箕面市
名のとおり
チャタマゴタケ

8月 奈良 明日香
夏のひざしは厳しく
少し朝寝坊すると傘は少ししおれている

図鑑のチャタマゴタケの
柄はもっと褐色ですが・・・
チャツムタケ

10月 奈良 春日山遊歩道
倒木上でよく見かけるが

写真を撮っていなかった ゴメン!
チャツムタケ属
(ムラサキチャツムタケ)


8月 大阪 堺市
ミドリスギタケに似る

ウッドチップ上に生えている
チャナバ

7月 奈良 生駒山
ショウゲンジの茶色版といった感じ
チャナメツムタケ

11月 鳥取 大山
すごいヌメリだ
チャニガイグチ

7月 奈良 生駒山
苦味は弱い
チャハリタケの仲間

10月 大阪 富田林市
イボタケ科特有の金平糖のような胞子
チャヒラタケ

10月 奈良 生駒山
谷あいの湿気の多いところで

出逢った素敵な扇

チャムクエタケ

3月 大阪 泉州
ムク は 尨毛(むくげ)のムク
チャムクエタケモドキ

3月 大阪 泉州
尨毛(むくげ)のムクに擬(もどき)だが?
チャワンタケの仲間

12月 奈良 生駒山
寒い木枯らしの吹く 生駒山

きのこは殆ど見当たらない日
チャワンタケの仲間2

4月 奈良公園
チャワンタケの仲間は 難しい ??
チョウジチチタケ

10月 大阪 富田林市
ニオイワチチタケとそっくり

ニオイワチチタケはカレーの匂い

こちらは乾燥するとチョウジの香りというが、、、
チリメンタケ

9月 大阪 堺市
管孔が綺麗だ
チリメンチチタケ

7月 奈良 明日香
梅雨明け前の暑い夏の日

汚れのない美しいチリメンチチタケ
 
ツエタケ
(ブナノモリツエタケ)
6月 大阪 南河内
確かに、ツエになりそう

強靭な柄は長く、地中深く入る
ツガサルノコシカケ

8月 奈良 生駒山
おいしそう 

焼きたてパンのようなヤツ
ツギハギハツ

10月 大阪 和泉葛城山
ツギハギというが

可愛い紋様にみえる
ツキヨタケ

10月 奈良 大和葛城山
ブナの樹に生える

誤食の多い毒キノコ
ツチカブリ

10月 奈良公園
一呼吸置いて

口に辛さが広がる
ツチカブリモドキ

9月 奈良公園
ツチカブリに似るが
ヒダが疎
毛があるとケシロハツ、毛シロハツモドキ
ツチグリ

10月 河内飛鳥
傷んだものを含めると結構
通年目にします
初夏の頃の幼菌は
食べることができるそうですが
ツチスギタケ

10月 奈良公園
スギタケの仲間にしては

柄のササクレがすくないが
ツチナメコ

6月 大阪 近飛鳥
図鑑では食となっているが

小さく 

たくさん生えている場所を見たことはない
ツネノチャダイゴケ

10月 長野 聖高原
「きのこの方言・語源事典」を見ると

「ツネ」は「普通」の意味だそうです。

ツノツマミタケ

10月 大阪 堺市
先端が激しく尖ってる
ツノフノリタケ

9月 大阪 近つ飛鳥
ツノマタタケかと近づくが

枝先が分岐していない
ツノマタタケ

6月 河内飛鳥
梅雨の雨上がり

急いで遊園地にいくと
ツバキキンカクチャワンタケ

4月 大阪 長居植物園
よく雨が降り続いた4月
穀雨の日にやっと晴れる

長いあいだ気になっていたきのこに
やっと出逢える
ツバナシフミヅキタケ

6月 大阪 堺市
梅雨時の雨上がり

公園の遊歩道など木片チップの上に

一面に生えている
ツバヒラタケ

11月 奈良 生駒山
キツツキが杉にあけた孔のキノコ

ツバのあるヒダが垂生したキノコ

 
通常は広葉樹に生えるようです
ツバムラサキフウセンタケ

9月 大阪 四条畷市
随分目立つところに目立つツバ

柄は下の方がかなり太く膨らんでいる
ツブイボタケ

8月 大阪 和泉葛城山
地味だが よく見ると 

素晴らしい形状
ツブカサオニイグチ

7月 奈良 生駒山
柄の上部の網目が随分縦長
ツブカラカサタケ

9月 奈良 明日香
梅雨があけ日照り続きでしたが

木片チップを積み上げたところは
かろうじて水分が残っていたのでしょうか
ツボミタケ

10月 鳥取 大山
可愛いネーミングだが

柄のあるチャコブタケ風
ツマミタケ

6月 大阪 堺市
タマゴを切って見ると

成長した姿が 想像できる
ツヤウチワタケ

7月 奈良 橿原神宮
暑い夏にふさわしい名前

丈夫で長持ちします
ツリガネタケ

10月 鳥取 大山
釣鐘状の姿

素晴らしいネーミングだ
ツルタケ

8月 奈良 明日香
どこを歩いてもキノコはない
暑い日

ツルタケの幼菌が待っていてくれた
ツルタケダマシ

6月 奈良 橿原市
梅雨の雨が降り
喜んで
出かけるが以外とキノコが少ない
しかし、こんな立派なきのこに逢え満足
 
アマニタ ヴェスティタ(Amanita vestita :仮称ティラミステングタケ)

9月 大阪 富田林市
愛称=ティラミステングタケは
名前を聞くと納得
テンガイカブリタケ

4月 大阪 南河内
テンガイは 天蓋 

虚無僧の編み笠
テンガイキツネノサカズキ
シロキツネノサカズキ近縁種?


10 大阪 富田林市 
特徴的な胞子に因む和名
テングタケ

10月 奈良 生駒山
誰がかじったのか
2箇所の傷

均整のとれた素敵な幼菌です
テングタケ属種不明

11月 大阪 富田林市
小さなテングタケ属だが

図鑑でみても合致せず
テングタケダマシ

7月 奈良 春日山
蒸し暑さを我慢して
奈良の春日山の遊歩道へ
この時季
本当にたくさんのきのこが出迎えてくれる
テングツルタケ

6月 奈良 明日香
明日香の

梅雨の草むらで見たテング
テングノメイガイ

7月 大阪 万博公園
天狗の飯匙

テングノメシガイの行列
 と
トウオウタケ(仮)

8月 奈良 大台ケ原
頭の中心がくぼみ

垂生したヒダがとても魅力的
トウシンタケ

9月 奈良 大台ケ原
大台ケ原にしては珍しい乾燥状態

この子は 乾燥に強いのか
トガリアミガサタケ

4月 生駒
タチツボスミレの咲く頃

生駒のトガリアミガサタケ
トガリツキミタケ

10月 大阪 富田林市
トガリベニヤマと違い
全身が透明感のある黄

トガリニセフウセンタケ?

12月 大阪 富田林市
非常に特徴的な傘
トガリベニヤマタケ

8月 奈良 奈良公園
’09 記録的な遅い梅雨明け

8月の奈良公園で蝋細工のような
素敵な姿を見る
トキイロヒラタケ

6月 二上山麓
陽の光を透し

妙に色っぽいトキイロの輝き
トキイロラッパタケ

10月 大阪 和泉葛城山
南河内では
随分前から松枯のため少なくなった
ドクササコ

11月 奈良 橿原市
症状を見ると

きのこ中毒の中で最も残酷
ドクスギタケ?

10月 奈良 生駒山
ツチスギタケにしては

青木図版のドクスギタケだろうか?
ドクツルタケ

9月 秋田 乳頭温泉
見かけによらず猛毒

「殺しのエンジェル」
ドクベニタケ

6月 奈良 矢田丘陵
赤いベニタケの仲間は多く、苦手なやつ

足が白く、皮がはがれやすく、かじれば辛い

ということで、一応ドクベニタケとした
トラシマチチタケ(仮)

7月 大阪 河南町
横着な私でも

切り口のこの虎紋様の縞々が特徴ならわかる


トリュフ
(イボセイヨウショウロ)

10月 鳥取 大山
あの、トリュフだ!

私には芳香とは思えないが・・・
ドングリキンカクキン

11月 大阪 富田林市
昨年の古いドングリに生えている
しゃがみこまないと気がつかない
ドングリに発生するホウライタケ

9月 大阪 富田林市
ドングリに発生するホウライタケの仲間
トンビマイタケ

8月 奈良 大台ヶ原
条件が悪く

固い
   〜 と          あ行へ  か行へ  さ行へ  な行へ は行へ ま〜わ


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