きになるきのこ Home
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 写真をクリックすると大きな写真になります    

単に図鑑の写真で絵合わせしたもので、間違も多いかと思います。
気づかれた方は、メールなどでご指摘いただければありがたく思います。




                                 
  〜 わ     あ行へ  か行へ  さ行へ た行へ  な行へ は行
マイタケ

10月 奈良 奈良公園
近鉄奈良駅から
歩いて1時間ほどのところで
出逢えるなんて
マクキヌガサタケ

7月 大阪 箕面市
楽しく踊るような姿
マゴジャクシ

10月 奈良 春日山遊歩道
マンネンタケに比べると

確かに小さい
マスタケ

10月 鳥取 大山
素晴らしい色合い
マツオウジ

5月 生駒山
初夏の生駒で出逢った素敵なきのこ
マツカサキノコモドキ

1月 奈良 天の香具山
大寒過ぎの寒い閑散とした 天の香具山
松は松枯れで
倒木も朽ち果てようとしているのに
マツカサキノコモドキは生えていた

マツカサチャワンタケ

4月 奈良 奥山
春 落花したモミやトウヒなどの果鱗に発生
マツタケ

11月 大阪育ちのもらい物
地元産 大阪育ちの
マツタケを菌友Sさんに
いただく

マメザヤタケ

8月 金剛山
暑さにめげず、大阪の最高峰
金剛山へ(頂上は奈良県)

くたびれて腰をおろしたその前に
面白いキノコが
マユハキタケ

9月 京都府
タブノキに生える

眉掃茸
マルミノアヤメイグチ

7月 大阪 富田林市
丸胞子綾目猪口

キノコの名前の書き取りは難しい

が、特徴がわかりやすいな
マルミノアリタケ

5月 大阪 河南町
'11年異常に早い入梅 台風2号接近中

倒木に小さな黄色い丸い粒が見える

マルミノカバイロチャワンタケ?

8月 奈良 大台ヶ原
胞子を見ると

独特の形状だ

マルミノトビチャニセフウセンタケ(仮)?

10月 大阪 富田林市
随分傘の尖った

フウセンタケ属のキノコ

マルミノヒガサタケ

7月 大阪 長居植物園
ハスの花を見に長居植物園

小さな傘が並んでいた

マントカラカサタケ

9月 奈良 奈良公園
迫力充分

巨大なきのこの行列
マンネンタケ

7月 奈良 橿原神宮
上からこうしてみるのも

案外面白い絵です
 
ミイノヒガサタケ?

9月 奈良公園
水滴をまとっていた
ミイノモミウラモドキ

11月 奈良 生駒山
モミは紅絹、モミウラは紅裏

なかなか色っぽいネーミングだ
ミイロアミタケ

1月 滋賀 円城寺(三井寺)
きのこの少ない季節

いたみのの少ない、美しい

ミイロアミタケ
ミキイロウスタケ

9月 奈良 生駒山
幼菌は全身レモンイエローだが
ミズゴケタケの仲間

11月 奈良 明日香
小雨の降る晩秋

コケの上に小さなカサが並ぶ
ミズゴケノハナ

7月 大阪 富田林市
長い梅雨
コケの間に赤い小さなキノコ
癒される
ミドリスギタケ

10月 奈良 矢田丘陵
電信柱の廃材、公園のベンチなどでよく見かける

カサのどこかに小さな緑のシミが
ミドリニガイグチ

8月 奈良 生駒山
最初は横向きにはえていたのが

うまく方向転換できました
ミネシメジ

11月 大阪 河南町
特有のにおいが気になる
ミミブサタケ

7月 奈良 生駒山
ウサギの耳を連想させる
ミヤコホウライタケ

7月 京都市 伏見区
オレンジの傘
ミヤマオチバタケ

8月 大阪 富田林市
オレンジの傘

ヒダはやや疎
ミヤマザラミノヒトヨタケ

9月 奈良 生駒山
カサに糸くずのようなものが
ミヤマタマゴタケ

9月 奈良 大台ケ原
端正だが堂々とした幼菌
ミヤマチャウロコタケ

2月 奈良 香久山山麓
香久山山麓は深山ではないが
ミヤマベニイグチ

8月 奈良 生駒山
真横を向いて伸び始めた幼菌
でもやがて
うまく方向転換してくれそう

ミヤマホウライタケ

7月 大阪 河南町
オレンジの傘

透明感のあるオレンジがかった脚
 
ムキタケ

11月 鳥取 大山
ブナ林に行くと 

関西の低地では見ることのできないキノコに逢える
ムササビタケ

11月 奈良 滝坂の道
晩秋の滝坂の道

ずいぶん形のよいきのこたち
ムジナスギタケ?

11月 生駒山
いつも見慣れたツチスギタケ
とは、ずいぶん様子が違う
信州きのこの会
「食べられるキノコ200選」の写真
以外は見たことがありませんが
ムジナスギタケ??
ムジナタケ

11月 河内飛鳥
殆どきのこに出逢えない

そんな日によくこのキノコに出逢います
ムツノウラベニタケ

9月 奈良 生駒山
確かに

ヒダは紅色
ムラサキアセタケ

11月 奈良 生駒山
紫色を帯びている他はシロトマヤタケの特徴と
同様で交じって生える
ムラサキアブラシメジ

10月 奈良 生駒山
外観は殆どムラサキアブラシメジモドキと変わらない
ムラサキアブラシメジモドキは老成する
基部が汚黄色となる、
ムラサキアブラシメジは
傘にしばしば、まだら模様が現れる。
ムラサキアブラシメジモドキ

9月 和泉葛城山
秋になると、和泉葛城山で良く見かける

長い長い名前のきのこ 

もう少し濡れているとヌメリガあり色っぽいが
ムラサキカスリタケ

7月 大阪 東大阪
不出来な写真しかなくて

ごめんなさい
ムラサキシメジ

12月 河内飛鳥
南阪奈道路の建設で
崩された丘陵のムラサキシメジのシロ

元気のよいムラサキシメジが懐かしい
ムラサキゴムタケ

11月 奈良 生駒山
朽木にアラゲコベニチャワンタケが見えた

樹皮の影に 美しい紫のものが目に付いた
ムラサキチャツムタケ
(チャツムタケ属)


8月 大阪 堺市
ミドリスギタケに似る

ウッドチップ上に生えている
ムラサキナギナタタケ

11月 奈良 生駒山
名前を聞けば納得

紫色が少しあせているが
ムラサキハツ

7月 奈良 明日香
梅雨だというのに
しばらく雨がない、
普段はあまり写真を撮らない
ベニタケの仲間だが
ムラサキフウセンタケ

10月 大阪 四条畷市
いつも 錆色の汚れた感じ

やっと美しい紫色の子に出逢う
ムラサキホウキタケ

7月 和歌山県北
誰が使うのか?

高さ3cmほどの 小さな箒


しかし、とても美しい紫
ムラサキホウキタケモドキ

8月 大阪 近飛鳥
ムラサキホウキタケに比べると
かなり地味な色合い
分岐が少ない
ムラサキヤマドリタケ

7月 生駒山
夏のお楽しみ

逢えるえる場所は
限られているように思います
ムレオオイチョウタケ

5月 奈良 橿原市
傘だけみて マツオウジと思い込んでいたが
 
メダケ赤衣病菌

1月 大阪 太子町
メダケの棹にオレンジのものが盛り上がっている
 
モエギアミアシイグチ

9月 奈良 生駒山
存在感があり

立派なイグチ
モエギタケ

11月 奈良 生駒山
緑色の美しいモエギタケ
モエギビョウタケ(仮称)

11月 奈良 生駒山
萌黄色って?

モエギタケの萌黄色とずいぶん違うが
ホオノキキンカクキン
(Ciborinia aff. gracilipes)

モクレンキンカクチャワンタケ(仮称)
 Sclerotinia sp.

Cibolinia gracilipes
3月 大阪 羽曳野市
モクレン属樹下の赤みを帯びた
小さな子嚢菌
 モチゲチチタケ

7月 大阪 河南町
傘のねばねばとした感じ

茶色く変色するヒダ、傘
モミジウロコタケ

8月 奈良 生駒山
よく見かけるのに

いつも素通りでごめんなさい
モミジタケ

9月 奈良 山添村
紅葉の葉のように

切れ込みがあることからの命名
モモイロダクリオキン

6月 大阪 河南町
よごれているが

名前は色っぽく
ヤシャブシ果序上の子嚢菌
ハンノキクズチャワンタケ
モリシア アメンタケア
(Mollisia amentacea)


3月 奈良 生駒山
ハンノキ、ヤシャブシ果序上の子嚢菌
シロヒナノチャワンタケも
ヤシャブシの果序に出ているが・・・

モリノカレバタケ

6月 大阪 南河内
落葉のに よく見かけるきのこ

バリエーションが多い
モリノカレバタケの仲間

8月 大阪 堺市
猛暑・日照り続きだった8月
処暑以降やっと曇り・雨の日が続き
キノコたちも子を見せてくれた
モリノコダマタケ

7月 大阪 東大阪市
コケの中 高さ1cmにも満たない子
 
ヤグラタケ

7月 橿原神宮
カビ喰うカビ?

真っ黒なクロハツに

小さな小さな純白のヤグラタケ

ヤケイロタケ

11月 奈良 生駒山
管孔面は古くなると真っ黒になる
ヤケノアカヤマタケ

6月 奈良 大和郡山市
いつも見かける

アカヤマタケと随分ようすが違う

ヤシャイグチ

9月 奈良 生駒山
網タイツをはいたような

イグチ
ヤシャブシ果序上の子嚢菌
(シロヒナノチャワンタケ)

2・3月 奈良 生駒山
ヤシャブシの落下果序の

小さなCUPきのこ
ヤシャブシ果序上の子嚢菌
ハンノキクズチャワンタケ
モリシア アメンタケア
(Mollisia amentacea)


2・3月 奈良 生駒山
ハンノキ、ヤシャブシ果序上の子嚢菌
シロヒナノチャワンタケも
ヤシャブシの果序に出ているが・・・

キボリア アメンタケア

ヤシャブシ果序上の子嚢菌


2月 大阪 近飛鳥
ハンノキハナホキンカクキン
(Ciboria caucus)に統合

ツバキキンカクチャワンタケに似ているが
ハンノキ属樹下にでるチャワンタケだ
ヤシャブシ樹下にて
ヤナギマツタケ

7月 河内飛鳥
最近めっきり減ったポプラの切り株などで

よく出逢います
ヤブアカゲシメジ

9月 大阪 富田林市
赤毛、ヒダは黄色い
ヤブニワタケ

6月 奈良 香久山山麓
横に走るのは

孟宗竹の地下茎
ヤブレキチャハツ

9月 大阪 和泉葛城山
アイタケの色違いという感じ
ヤブレベニタケ

7月 河内飛鳥
脚まで紅色に染まり
何だか色っぽさを
感じさせてくれるキノコ
ヤマイグチ

9月 青森 白神山地
柄の褐色の点々ですぐ分かります

おいしそうでしたが、出先なもので写真だけ
ヤマイグチの仲間

9月 大阪 富田林市
イロガワリヤマイグチに似るが
傘の感じが違う
肉も赤変とは言いにくい
ヤマドリタケモドキ

7月 生駒山
幼菌でも存在感充分

夏のきのこ狩りのお目当て
ヤマヒガサタケ

11月 滋賀 大津市
小さな赤い傘が可愛い
アカヤマタケとは様子が違う
ヤマヒガサタケだろう
ヤマブキウラベニガサ

5月 大阪 堺市
ウラベニガサと思っていたが、
大型で傘が橙黄色で中央部がこぶ状で
網目状のしわとなり、
柄に縦長の条線が見られるなど点で異なり、
別種とされている。
ヤマブシタケ

10月 鳥取 大山
スーパーでも良く見かけるが

天然ものを見るとやはり感動
  
ユキホウライタケの仲間
ユキホウライタケ


9月 大阪 和泉葛城山
オオホウライタケを白く、小さくした感じの可愛いキノコ
ユキホウライタケはヒダに脈絡があり、これには無い

ユキホウライタケの仲間としておく
ユキラッパタケ

10月 奈良 矢田丘陵
梅雨から秋のキノコ

雪は季節ではなく 白さをあらわしているようだ
 よ
ヨソオイツルタケ

10月 奈良 春日大社参道
随分おしゃれなきのこ

かなり希少種のようです
 
ルリハツタケ

11月 奈良 矢田丘陵
逢いたかった
きのこやっと出逢えた
素敵な色合いだ
 
レンガタケ

2月 奈良 生駒山
苦手な硬いキノコだが、

これはレンガ色のレンガタケ
 
ロウタケ

7月 大阪 富田林市
ササの根元に白いもの
ロクショウグサレキン

12月 大阪 四條畷市
随分劣化しているが

柄は中心性
ロクショウグサレキンモドキ

9月 生駒山
目を見張る 美しいブルー
 
ワカクサタケ

5月 生駒山
5月の生駒山にふさわしい名

若草のミドリと競う
美しい緑のきのこ
ワカクサタケの仲間

10月 大阪 富田林市
何度かワクサタケを見つけた同じ場所

傘も柄も凄い粘
ワサビタケ

3月 奈良 明日香
小さなキノコだが
細くて端正なヒダがきになる
ワサビカレバタケ

3月 奈良 山添村
個体差があるのか、雨でぬれたからか
古いのか

辛さはあまり感じなかったが
ワタカラカサタケ

7月 奈良 明日香
暑い夏の日

綿くずをまとったようなキノコ
ワタヒトヨタケ

5月 大阪 富田林市
大きな樹木の木陰
植栽の下のウッドチップに生えていた
ワヒダタケ

9月 大阪 箕面市
輪! わ! ワ!

ヒダは

幾重に重なっているのだろう
センボンサイギョウガサ
ワライタケの仲間?

5月 大阪 富田林市
怪しげな黒っぽいキノコ
図鑑を探しても似たものに行きつかない

更に調べるとセンボンサイギョウガサのようだ
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