きになるきのこ Home
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 写真をクリックすると大きな写真になります     

単に図鑑の写真で絵合わせしたもので、間違も多いかと思います。
気づかれた方は、メールなどでご指摘いただければありがたく思います。



                          
  〜 そ       あ行へ  か行へ  た行へ  な行へ は行へ ま〜わ
サガリハリタケ

3月 奈良 矢田丘陵
ビッシリ と

針が 垂れ下がった 感じのきのこ
フチドリモミウラタケ

サクラウラベニタケ(青木氏仮称)
 
コクサウラベニタケの仲間?
6月 大阪 南河内
淡いピンク色の可愛い
イッポンシメジ
サクラシメジ

10月 長野 聖高原
あいにくの土砂降りの雨の中

可憐な幼菌が行列
サクラタケ

9月 奈良 生駒山
桜のイメージに比べ

ジミだが
サケツバタケ

6月 大阪 堺市
梅雨の中休み
少し陽が射すと、都会の公園では
乾燥が早い
もう少し瑞瑞しいと
いいお土産だったのに・・・
サケバタケ

6月 大阪 東大阪市
ヒダの激しい縮れが印象的
ササクレキヌハダトマヤタケ

6月 奈良 橿原市
シイの落葉にうもれるように生えている
ササクレシロオニタケ

9月 奈良 生駒山
シロオニタケかと思うが

よく見ると柄にササクレが
ササクレヒトヨタケ

10月 生駒山
数本ありお土産になりました
ササタケ

11月 大阪 河南町
松林の地味なキノコ
サザナミイグチ

9月 生駒山
一本はカビているが
サトタマゴタケ

7月 大阪 金剛山
金剛山標高900mでも
亜高山帯 - 冷温帯にはならないのか
タマゴタケは気軽に逢えない存在になったようで寂しい

サナギタケ

10月 奈良 矢田丘陵
サナギが手前で立派なサナギタケが
小さく写ってしまった

サビイロオチバタケ

7月 大阪 富田林市
ハリガネオチバタケ、ハナオチバタケに比べ
小さなカサ、カサは錆色・・・
「新版北陸のきのこ図鑑」では、
ハナオチバタケ褐色型に訂正され、

ハナオチバタケに併合と記載された
サビチャフウセンタケ?

7月 大阪 箕面市
傘を覆うタケハリカビの仲間が気になった

しかし家主は
サビハチノスタケ

9月 大阪 四条畷市
スズメタケか?

サビハチノスタケです

サマツモドキ

10月 奈良 橿原市
寒くなりかけた橿原神宮の森

サマツモドキはいつもは
見過ごしているのですが
サヤナギナタタケ

5月 奈良 生駒山
シロソウメンタケと違い

キノコ表面が白色ではない
ザラエノハラタケ

4月 生駒
これだけでは分かりません
ザラエ??
柄を見せてくれないと
ザラエノヒトヨタケ

8月 大阪 堺市
朝寝坊厳禁キノコ

日が高くなる前に
逢ってやらないと

ザラミノシメジ属
キシメジ科不明菌01

5月 大阪 堺市
胞子の形状を見ると

ザラミノシメジ属?

サンコタケ

10月 河内飛鳥
サンコタケは三鈷(サンコ)茸

ユニークな形が面白い
サンゴハリタケ

9月 奈良 大台ケ原
少し乾き気味だが

この姿をみると分かる
      
シイタケ

3月 奈良 橿原市
橿原の森は椎や樫の樹が多い

こんな立派なシイタケが
シイノトモシビタケ

5月 和歌山 南紀
暗闇を カンだけを頼りに探すが

幸運にも長年あこがれていた

シイノトモシビタケに出逢えた
シイノトモシビタケ近縁種

6月 和歌山 南紀
形状はシイノトモシビタケに似るが、純白であること
強烈な発光でありシイノトモシビタケとも違う。。。
シカタケ

3月 奈良 橿原市
きのこの少ない春

倒木などを眺めると・・・
シコンアジロガサ

10月 大阪 堺市
可愛い姿だが

糞生菌という

ウッドチップの上に並んでいた

シダレハナビタケ

10月 奈良 生駒山
印象的な姿
シハイタケ

10月 愛媛 石鎚山
紫・背でシ・ハイとは・・・
シバフタケ

7月 大阪 長居植物園
激しい雨の中

この日逢ったのは芝生の上のシバフタケ
シバフウラベニタケ

8月 大阪 近飛鳥
小さなカサだが
上品な感じのキノコ
シバフカレバタケ(仮)
クヌギタケ属08


7月 大阪 羽曳野市
クヌギタケ属だと思たが

モリノカレバタケゾ属(Gymnopus sp.)
シマイヌノエフデ

7月 奈良 橿原市
頭部に赤褐色〜案赤色の環紋状隆起がある
シモフリシメジ

10月 長野 聖高原
写真写りの良いものは少なかった

でも、食べておいしいものは
それなりにあり満足
シャカシメジ

9月 奈良 柳生街道
雨の少ない9月

可愛い小さなシャカシメジの株
シャグマアミガサタケ

3月 大阪 四条畷市
逢いたかったキノコに出逢え嬉しい

食べる勇気はでない
シュイロハツ

7月 奈良 橿原神宮
見事な朱色の

かわいいベニタケが勢ぞろい
ショウゲンジ

10月 滋賀県 朽木の森
落ち葉をかきわけ

ショウゲンジが
ショウロの仲間

12月大阪 富田林市
ショウロは春・秋の海岸のはず

冬至前に山の赤松林で??
ショウロ

10月大阪 近飛鳥
触ると赤変する

しかし私の鼻では、芳香は?
シラウオタケ

2月 奈良公園
このサイズだから

見落としていることが多い
シラゲアセタケ

7月 奈良 山添村
ややこしいアセタケの中でも

何となく写真でわかる感じ
シラタマタケ

10月 大阪 堺市
これは?これは!

何にたとえればいいのだろう?
シロイボカサタケ

7月 奈良 生駒山
寄り添う

シロイボカサタケ
シロウロコツルタケ
(フクロツルタケ)


9月 奈良 明日香
幼菌は可愛い姿ですが
成菌はあまり食欲がわきません

それで正解!猛毒キノコです。
シロオニタケ

8月 河内飛鳥
残暑の厳しい8月下旬

大きなシロオニタケをよく見かけます
シロオニタケモドキ

8月 奈良 生駒山
とにかく大きい

私がみたきのこでは最大級です
シロカノシタ

10月 鳥取 大山
さわると崩れやすい

熱を通すと 歯ざわりの良いきのこだが
シロカラカサタケ

10月 大阪 堺
8月、9月中旬は、木片チップの上は

ツブカラカサタケが多かったが

涼しくなって 選手交代?
シロキクラゲ

5月 滋賀県 
いつ見ても
透き通るような美しさに圧倒されます

(滋賀県の菌友Zさん撮影)
シロキツネノサカズキ

6 大阪 四条畷市 
友人のご案内で
憧れの姿
初お目見え
テンガイキツネノサカズキ
シロキツネノサカズキ近縁種?


10 大阪 富田林市 
特徴的な胞子に因む和名
シロクロハツ

7月 奈良 明日香 
傷つけると赤変せずに黒変する
シロゲカヤタケ

10月 大阪 近飛鳥 
オシロイシメジと思い

いつも通り過ぎていたが

違っていた良く見ないと
シロコナカブリ

6月 大阪 近飛鳥 
いつも 感激

本当に小さなカサだが 美しい
シロコメバタケ

1月 大阪 近飛鳥 
寒い冬

硬いキノコにしか出逢えなことも多い
シロシメジ

1月 大阪 泉南 
シロからは純白を連想するが
シロスズメノワン

6月 奈良 生駒山 
梅雨の雨の中

暗い森の中

見落としそうだが、独特の風貌
シロソウメンタケ

7月 奈良市内 
梅雨明け前後
蒸し暑い中でかけると

本当に多くのキノコが顔を見せてくれる
シロソウメンタケモドキ

7月 大阪 富田林市 
分岐が見らるので

モドキとした
シロタマゴテングタケ

8月 奈良 明日香
白くて上品な感じのきのこですが

次のドクツルタケと並んで猛毒のきのこ
シロツチガキ

9月 奈良 生駒山
とても上品な感じで可愛い

シロツチガキでしょうか?
シロツルタケ

7月 奈良 明日香
純白の美しい傘
シロテングタケ

10月 奈良 春日山遊歩道
頭の上の被り物がなければ

純白の美しい傘なのでしょうが
シロトマヤタケ

10月 大阪 和泉葛城山
白く小さな地味なキノコ
シロトリュフ

10月 大阪 枚岡公園
あの!トリュフ


シロトリュフ
シロヌメリイグチ

10月 岡山 県北
かなり大きな菌輪

後ろにはチチアワタケ、

横にはヌメリイグチの菌輪
シロノハイイロシメジ

10月 奈良 生駒山
迫力満点の見事な足元
シロハカワラタケ

8月 奈良 生駒山
立木の幹を白く小さな傘が覆う
シロハツ

10月 大阪 四條畷市
ヒダの上端しのブルーが目印
シロハツモドキ

7月 奈良 生駒山
傘の表面はすぐシミが入り
汚れた感じになります
幼菌のヒダは密で美しい
シロヒナノチャワンタケ

2月 奈良 生駒山
ヤシャブシの落下果序の

小さなCUPきのこ
シロヒメカヤタケ

9月 奈良 大台ケ原
落ち葉に群生
シロヒメカラカサタケ

10月 大阪 河南町
傘径15mmほど

ツバのあともある
シロヒメツツタケ

7月 大阪 金剛山
暑い夏の日

涼を求め金剛山へ

谷筋で変形菌のようなものが
シロヒメホウキタケ

10月 奈良 生駒
白い妖精が

踊っているかのような美しさ
シロフクロタケ

4月 大阪 堺市
白いハラタケに見えたが

ツバはなく、ツボがある
シロホウライタケ?

1月 奈良 生駒
冬の寒い 杉・ヒノキの林

白く小さな きのこが美しい
シロホウライタケの仲間?

7月 大阪 金剛山
土用の猛暑日
谷沿いの流木に傘径5mmほどの
透き通った感じの白く小さなキノコがびっしり
シロホウライタケの仲間2

7月 大阪 東大阪市
シロコナカブリに似るが
シロホウライタケの仲間3

8月 大阪 富田林市
シロホウライタケに似るが
シロマツタケモドキ

11月 和歌山 田辺市
上品で美しいきのこ
シロヤマイグチ

9月 奈良 大台ケ原
ヤマイグチを白くした感じ
シロヤリタケ

8月 大阪 富田林市
柄部は透明感がある
シロワタカラカサタケ(仮)

10月 大阪 近飛鳥
ワタカラカサタケに比べ小さく

妙に白っぽい
シロワタカラカサタケ(仮)近縁種

11月 大阪 四条畷市
  名前にピッタリのキノコを見て
これだと思いこんだのが間違い
胞子を見ると随分形状、サイズが違う
傘サイズは15〜20mm
シロワタカラカサタケ(仮)近縁種とした
シワタケ

12月 大阪 近飛鳥
朱色の独特のヒダ
シワチャヤマイグチ

8月 奈良 生駒山
しわくちゃ頭

一度見れば忘れない
シワナシキオキナタケ

6月 大阪 富田林市
オキナとは失礼

幼菌は黄色いよう菌は
何とも可愛い
シワベニヒダタケ(青木仮称)

5月 奈良 生駒山
よく見る
ウラベニガサかと思ったが
傘の紋様が少し違う
 
スエヒロタケ

7月 奈良 橿原市
雨にぬれ
乾燥状態で見る
スエヒロタケとは違った
美しさ
スオウシロオニタケ

9月 奈良 生駒山
シロオニタケの仲間も随分と多くなった
スギエダタケ

12月 奈良 生駒山
寒い冬の日
 きのこが少ない杉林で
見事に光り輝く
スギエダタケを見つけた
スギカワタケ
= フユノスギカワタケ

=スギシロホウライタケ

1月 福岡県 那珂川町
寒い冬の日
 きのこが少ない時季

スギの倒木に
スギ黒点枝枯病菌
(Stromatinia cryptomeriae Kubono et Hosoya)


3月 奈良 生駒山
杉林のキチャワンタケの仲間をさがしていて
同じところに生えていた 
単独で地味では私の視力では探せない
スギタケ

10月 長野 聖高原
頭も足もササクレだらけ

ナメコも同じPholiota属ですが
こちらは、人によって
中毒するとされています
スギタケモドキ

11月 奈良 橿原市
ヌメリスギタケモドキに似ているが

傘のヌメリが弱く、ささくれの様子が少し違う
スギバホウライタケ(仮)

9月 奈良公園
杉落枝上の小さなキノコ
スギヒラタケ

10月 奈良 葛城山
純白で美しく、覚えやすく
味も癖が無く

長年食べ続けてきたキノコですが

’04年秋以降毒キノコの扱いとなっています
ズキンタケ

10月 奈良 生駒
コケの間から

面白い姿で顔を出している
Sclerogaster属の一種

10月 奈良 生駒
スクレロガステル属はヒメツチグリ属と近縁
モクレンキンカクチャワンタケ(仮称) Sclerotinia sp.
Cibolinia gracilipes

3月 大阪 羽曳野市
モクレン属樹下の赤みを帯びた
小さな子嚢菌
スジオチバタケ

5月 河内飛鳥
梅雨の走りの雨の中

まるでロウ細工のようなキノコ
スジガサベニヒダタケ(仮称)

5月 奈良 橿原市
少し乾燥気味だが
傘のスジ=溝線が印象的
スジチャダイゴケ

11月 奈良 生駒山
膜がはがれ、碁石が見えようとしている
ススケドクベニタケ

11月 奈良 生駒山
ドクベニタケに似るが
柄が微細な網目紋様でおおわれ
灰色にくすんだように見える
ススケヤマドリタケ

6月 奈良 橿原市
ヤマドリタケモドキ同様
柄は綺麗な網目紋様だ
スッポンタケ

11月 河内飛鳥
殻をわって出てくる
音が聞こえそうな

スッポンタケ
Stromatinia cryptomeriae Kubono et Hosoya
(スギ黒点枝枯病菌の完全世代)


3月 奈良 生駒山
杉林のキチャワンタケの仲間をさがしていて
同じところに生えていた 
単独で地味では私の視力では探せない
スミゾメキヤマタケ

11月 大阪 羽曳野市
アカヤマタケと似るが まったく赤味がない

傘も柄も、かなり黒くなっている
スミゾメシメジ

9月 兵庫 神戸
触ると黒変
スミゾメヤマイグチ

10月 大阪 富田林市
柄には黒っぽいツブツブ
スミゾメヤマイグチの仲間

6月 大阪 富田林市
スミゾメヤマイグチと変色の感じが
違うので仲間とした
スミレウロコタケ

4月 大阪 四條畷市
樹にピッタリ
貼り付いた きのこ
 
セイタカイグチ

9月 奈良 生駒山
独特の風貌

おいしいキノコとされていたが

最近は注意種
セミノハリセンボン

8月 大阪 富田林市
もう少し 待てば
分生子柄が更に成長しそう
センベイタケ

7月 大阪 枚岡公園
こすると濃い紫褐色になる
新しいものだった
センボンイチメガサ ?

8月 大阪 和泉葛城山
暑い夏少しは涼しい和泉葛城山葛城山へ
乾燥が進んでいるが
湿った腐朽木にk佐賀並んでいる
センボンクヌギタケ

1月 奈良 矢田丘陵
暖冬の冬、大寒の日
枯れ枝に白くかわいいキノコ
センボンサイギョウガサ
ワライタケの仲間?

5月 大阪 富田林市
怪しげな黒っぽいキノコ
図鑑を探しても似たものに行きつかない

更に調べるとセンボンサイギョウガサのようだ
 
ソライロタケ

7月 大阪 南河内
きのこに 

こんな素敵な色があるのか?
   〜 そ        あ行へ  か行へ  た行へ  な行へ は行へ ま〜わ

   
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