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Part 5 2008 (1) | 1月 | ||
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ここ数日、この冬一番の寒気に覆われ本当に寒いですね。暖かい冬に慣れた身体にはこたえます。 冬きのこたちは寒いなかでも、顔をのぞかせて待っていてくれそうです。雪をかぶったエノキタケやヒラタケのたくましい姿にお目にかかりたいのですが。 しっかりリフレッシュして、寒い中でも、きのこウォチングに出かけたいものです。 ← 京都 洛東の哲学の道沿いにある大豊神社の狛ねずみです。大国主命が野火に見舞われた際、どこからともなく現れた鼠が助けたという「古事記」の神話に由来するといいます。持っている球状のものは豊穣・薬効を表す水玉(酒器)で、安産・長寿・豊穣・子宝を表しているそうです。 |
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庭のロウバイ 芳香を漂わせている | 石光寺の寒牡丹 |
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久しぶりに帰阪した息子と滋賀県守山市へ出かける。菜の花が咲いているのか調べもせずに出かけるが、もう立派に咲いている。ただ、曇り空で比良山がかすんで見える。しばらく、時間をつぶしていると、少し雲が途切れ、青空が見える。湖面、空の青、菜の花の黄、比良の雪の白のコントラストが美しい。 外出がいやになるような厳しい寒さの年末年始。うってかわって、ここ数日は陽光が春を感じさせてくれる。今日、久しぶりに明日香を訪ねる。ヒラタケもエノキタケも年末の雨に喜んで姿を現したのか、乾燥品状態。しかし、落葉に埋もれた切り株を良く見ると、可愛いエノキタケの幼菌たちがさまざまな姿で、次の雨を待っている。大きく育つには少しは雨が降ってやらないと。 |
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思いのほか早く咲いている。 | 立ち寄った日吉大社にて |
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![]() 今日の明日香のエノキタケたち 落葉が積もる切り株周辺 |
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東大阪市のYmさんより素敵なエノキタケの写真をお送りいただきました。 メールには、「私も昨年暮れ、これからはえのきとひらたけだと張り切って生駒に出かけました。しかし残念ながらひらたけはカラ振りでしたが、きれいなえのきに出会えました。見てやってください。あまりに見事なので採れませんでした」とありました。 ・・・・本当に見とれてしまうほど素敵なエノキタケです。 |
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( 撮影 東大阪市 YMさん ) |
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寒に入ってから暖かい日が続いていたのに、この三連休は冬らしい寒さとなっている。家の水仙もかなり咲き始めたので、和泉市の水仙を見に行くが、ここではやっと咲き始めたところ。何と季節外れのラベンダーが咲き誇っている。陽を受けていると季節を忘れそう。 土曜日に雨があり、今日は生駒のきのこに逢えると思い喜んで出かける。冬のきのこはじっくりと育つのか、その前に降った雨で育ったエノキタケなどは賞味期限切れ状態で劣化している。小さな小さなエノキタケ、ヒラタケ、ニガクリタケの幼菌が迎えてくれた。ハナビラニカワタケは雨の二日後でも少し傷んでいる。夏のきのこと思っていたシロホウライタケ?がきのこの少ない杉の倒木で美しく目に付く。 なかなかお土産になりそうなキノコには出逢えずトボトボ歩いていると、大阪のHrさんご夫妻と出逢う。こちらは手ぶらで、あちらはずっしりとエノキタケを収穫している。目の付け所が違うのか、弟子入りしないといけません。 |
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和泉市の水仙畑 | タンキリマメの実 冬枯れの林で目に付いた 近つ飛鳥 |
紅梅がチラホラ咲き始めた 道明寺天満宮 |
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キノコの少ない杉・ヒノキの林で 白く小さな シロホウライタケ?が目立つ |
今出たばかり ヒラタケの幼菌たち |
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可愛い エノキタケの幼菌 | 昨日が見ごろ? ハナビラニカワタケ |
写真では、硫黄色のイメージが なかなか出せない ニガクリタケの幼菌 |
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![]() 柿の木が朽ちた大きな株の根元付近にエノキタケが今年も出ていた。しかし、昨年に比べると、家主がやせ細りエノキノ株がかなり小さくなっている。ここのエノキタケは傘が大きく、柄は本当に鉛筆くらいの太さになっている。ただ、大きなものは、劣化しお土産にならなかったのが残念。その後の収穫分もそれなりにあり夕食の膳に。 帰り道、大和郡山で近くにお住まいのDさんご夫婦と出逢う。寒い中でもご夫婦で、しっかり歩いておられるのですね。健康的でいいですね。 帰路、立ち寄った道明寺天満宮では、白い梅も咲き始めている。 |
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![]() 家にいても寒いので、冬のきのこを探しに明日香へ。「まず咲く花」からマンサク(万作)?花がたくさんつくので 「豊年満作」を願って「満作」?この寒さの中でも、マンサクがほころび始めている。寒い中でも春の足音をほんの少し感じさせてくれる。 エノキタケの幼菌たちが、暗い雲の切れ間から時折さす陽に輝く姿を見ていると、しばらくのあいだ寒さを忘れさせてくれる。 |
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Part 5 2008 (1) | 1月 |
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