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Part 6 2009 (10-1) | 10月 | ||
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2009年10月15日 "何でしょうね〜?"(10月13日付け) その後! --- 千葉の楽山楽水日記のUさんよりメールと写真をお送りいただきました。貴重なご指摘ありがとうございます。 --- 「「何でしょうね」に出てくる幼菌は、もしかするとカレバキツネタケかも知れません。」 ・・・なるほど、ご指摘のとおり、キツネタケ属のよう菌のようですね。同時に私が10月12日付けでオシロイシメジとしたキノコはシロケシメジモドキではないかとご指摘いただきまいした。私の不勉強でこの名前は知らなかったのですが、通常の図鑑には出ていないが、青木図版には詳しく記載されています。積読状態では図鑑が泣きますね。あわせてお礼申し上げます。なお、現在シロゲカヤタケ(長沢仮称)とされているようです。(simo) |
お送りいただいた写真 ←カレバキツネタケ幼菌 →キツネタケ幼菌 |
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”まだ秋は来ないのか?” --大阪市のSさんより??きのこのその後についてのメールをいただきました-- 「今日も行ってきました。1本抜いてかさの裏見たら、ヒダになってました。前回からそんなに大きさ変わってませんでした。」・・・「朝から山へ。着いていきなり、ツクツクボ〜シ、ツクツクボ〜シ、ツクツクボ〜シ・・・て、セミが鳴いてる。町中でも、もうセミは鳴いてないのに・・・ お目当てのしろを見に行くが、やはり何も無い! 今日も、何にも無いのか?と次行く途中ムササビタケか?去年、ハタケシメジが生えてた所をのぞくと、小さいのが有ったので、多分、ハタケシメジかな? 昼に車で休憩して、もう一回りと歩きだすと、足下でカサカサと音がするので見るとヘビが・・・たまたま退けた枯れ葉の下に小さいハツタケ?すぐ近くに、アミタケ?もうひとつ虫食いのイグチ系?これも小さい。帰り際に小さいタマゴが。カバイロツルタケかな?先日よりは有ったが、どれも幼菌の様なキノコばかりでした。」 |
2009年10月13日 生駒レポート --- 東大阪市のYさんよりメールをいただきました--- 「昨日の12日、雨も降り、季節もまさに秋、張り切って山に入りましたが、ナイ、ナイ、ナイ。 私には全く苦手な小さな菌はほどほどにあるのですが、中大型菌は全く出ていません。小型ではベニタケやチチタケ、キシメジの仲間なのでしょうか。私に分ったのは”チシオタケ”ぐらい。
”ホコリタケ”が群生。その後”スッポンタケ”の卵発見。すでにそれが裂開し、間もなく誕生でしょう。腹菌類はそろそろお目覚めでしょうか。
中型では“カバイロツルタケ”と思いますが、2か所でそれぞれ数本散在していました。秋のお山は暗くなるのが早く、3時過ぎでも薄暗く、下っていると数メートル先に白ーい傘がぼんやり。本日唯一の大型菌、”カラカサタケ”でした。ということで非常にさみしい生駒レポートです。」
・・・小型の腐生菌は独身の身軽さを持っているのか、食べ物があり、水分があると出てくるように思えます。しかし、菌根菌は連れ合いの居る身のようで、相手の都合(キノコの場合樹木側の都合)にも影響されるのか、充分雨が降ったのに何故でないのだろう?ということが多いように思います。きのこの発生条件は全く私には想像がつかない。・・・(simo) |
2009年10月13日 "何でしょうね〜?" --- 大阪市のSさんより初めてのメールをいただきました--- 「今日も、ある物を求めて何時も行く山へ。行って早々に、カバイロツルタケが有ったので、おっ!と思ったら、それ1本きりで後は全くキノコが無い! 1日山の中を歩き回っても何も無いので、栗でも拾って帰ろうと、栗拾いをしてたら、草の陰に小さい何かの幼菌が。何でしょね〜?」 -------------- ・・・ カバイロツルタケと?だけというのは、サビシイですね。Oさんの”キノコ目”分かち合えるといいのですが。 ところで、?のこと。かなり特徴的なヒョウキンな幼菌だから、成長の各ステージを見たことのある方は、分かるのでしょうが・・・ 私の記憶にはありません。想像力をたくましくして、成菌の姿を思い浮かべることが出来ればいいのでしょうが、イメージの貧困な私では・・・(simo) |
テングタケの仲間は夏にたくさん見られるが カバイロツルタケは涼しいのが好きなのだろうか? この時季、よく見かける。 一応食となっているが、 100%の同定ができないと・・・ テングタケの仲間は毒キノコが多いので |
↑徳利のような楽しいスタイルの幼菌。どなたか誰の子かご存知ないでしょうか? 形状は左のナラタケモドキの幼菌に似ているが? もっとも、幼菌って、こんな感じのものが多い! ウ〜ン!やはり、どなたかお願いです。 |
2009年10月12日 "紫の波、再び♪" --- Oさんよりメールをいただきました--- 「8日・9日と連休だったので、キノコ帰省をする予定でしたが例の風台風で出鼻をくじかれ。。。るも、やはり衝動止め難く、9日一日に絞って帰省してきました。 先のメールで書いたとおり、台風で折れ散った新旧木の葉や栗の実等でフィールドは荒れ模様。キノコ目も誤作動連発で大苦戦しました。
手堅くと、以前からウスヒラの老菌を見ていたシロに行ってみると、出ていた・・・この色!どうやらトキイロヒラタケのシロだったようで嬉しい再発見。
雨で叩かれたキノコ達の中、以前異様に巨大・束生した老菌を見た場所に行くとまだ黒化したものが残っていて、謎深まる・・・も一部採取し持ち帰り♪ 今回首をかしげたのが写真の岩のような塊。斜面から転がってきてて、断面を見て何かのイモかと思ったけど、菌臭のようなものあり。。。固めた小麦粉のよう。 菌核とかそいういうのかもと、これまた持ち帰り♪ クダホコリの愛らしさに見とれつつ欲張ってクリフウセンタケのシロに行くが、空振り。その仲間らしいフウセンタケが幼顔で待っていた。
更に足をのばして、去年、帰省の度に歓待してくれた紫のアイツの場所へ!やはり無いか。。。と思ったその時、視界に☆あったあった、律儀な奴だ♪しかし、相変わらず美しい。飛沫が上がりそう♪小躍りしつつ写真に収めてきました。 アミタケの芽生えにも出合えて収穫できたし、他のキノコ達もまずます。楽しくなってきました♪」
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2009年10月12日 ニュータウンに残された里山のきのこ 久しぶりの美男・美女きのこたち 今日は、大阪市立自然史博物館主催の観察会で堺市の泉北ニュータウンへ。台風以来雨はないが、10月上旬堺市では100mmを超える降水量だ。水分は充分だろうが、あのニュータウンの中の公園でキノコがあるのかなと少し不安を感じながら出かける。「きのこのヒミツ」展の影響もあり申込者が多く、抽選だったそうだ。 しかし、新たに植えた樹木もあるが古くからのシイ、カシ、クヌギなどの雑木林が残されている。マツが殆ど枯れているのは大阪では仕方ないが。想像以上にキノコの出そうな環境だ。たくさんの参加者、子供も多く随分小さなキノコも子供の目線で見つけてくれる。期待以上のキノコとの出逢いに満足して家路につく。(写真はトガリベニヤマタケとクヌギタケの仲間) |
独特の傘の紋様が素敵な カサヒダタケ |
ヒメチシオタケのようだが | キッコウアワタケ |
スラットしたプロポーション 素敵な網タイツのセイタカイグチ |
毒キノコ御三家のカキシメジも顔を出す | テングツルタケがやたら目立つ |
幼菌たちが美しい姿で並ぶ ※千葉のU氏のご指摘がありました シロケシメジモドキが正しい |
シラタマタケ |
トガリベニヤマタケ 担子器 | シラタマタケ 担子器と小さな胞子 | |
カブラアセタケだろう | カブラアセタケ 胞子 | |
カブラアセタケ シスチジア | カブラアセタケ 担子器 |
2009年10月11日 ”ひさびさの子供の森” --- 生駒のCさんより本当に久しぶりにメールをいただきました。出張続きで御身体心配ですが、大丈夫ですか(simo)--- 「このところ休みに仕事がかさなったり家の用事やらで長い間子供の森に行っていませんでした。ひさびさに子供の森に行って来ましたが、台風で結構木が倒れていて、公園管理の職員の方は倒木撤去で大変そうでした。 子供の森のキノコ達ですが、もう一雨欲しいような感じです。白いアラゲキクラゲが出ていました。添付写真でウラベニホテイシメジかなと書いているのはやはりクサウラベニタケですね。カサの表面がツルツルしすぎています。このキノコを写したところはどちらも発生します。同時に発生していると良く分かるのですが単独で今年初めてでは分からないですね。 キノコの同定は難しいですね。これからは添付写真の名称に「かな」とか「なかま」とか付けるかもしれません。どしどしと間違い指摘して下さい。」 ・・・・・・ Oさんから ・・・・・ 「Chさん お久しぶりです。 僕も先日実家で散策してきましたが、風台風一過で木々は大荒れ、栗や新旧の枯れ葉が落ちてキノコ目が乱され放題でした。白いアラゲキクラゲとは面白いですね〜〜♪アルビノなのか興味あるところ。。。 ラベニホテイシメジもクサウラベニタケも”名人殺し”の異名通り、仲良く混在して生えるのでややこしいですね。。。 傘の指で押したような跡であるとか、色々教わりましたが難しいですね〜。」 |
アラゲキクラゲ | 白いアラゲキクラゲ | |
ウラベニホテイシメジかも | カサに微妙に斑紋が | |
ビョウタケかな | ハタケシメジ幼菌 | |
ホコリタケのなかま | 子供の森名物 |
2009年10月11日 福岡大濠公園のきのこ 用事で昨日・今日九州へ。秋の長雨・そして台風とあれだけ雨が降ったのだから、日本全国どこでもキノコだらけどろうと考えていたが、福岡は殆ど雨が降っていなかったようだ。大濠公園に立ち寄るが、ひどい乾燥状態。熊本のHrさんのようにもう少しキノコの出そうなところを歩くべきだったのか?Oさんのように、ネットで降水量をチェックしておくべきだったのか。帰宅後ネットで調べると、福岡は3日以降一回1.5mmの雨。大阪の堺ではこの間に5回で115mmの雨。大きな台風のことだから九州を含め日本全国でかなりの雨が降ったはずとの思い込みは見事に外れ。 それでも、樫の樹の根元の木陰では小さなツルタケ、ナカグロモリノカサ。温暖化により生息域を広げている毒キノコのオオシロカラカサタケもカラカラ天気のなか頭を出したものの乾燥標本になりかかっている。池の辺のアカハツだけは瑞瑞しい美しいヒダの可愛い子が待っていてくれた。 (← 土を破り頭を出したがカラカラの乾燥状態。オオシロカラカサタケ) |
ツルタケ | ナカグロモリノカサ | ナラタケモドキ このサイズでヒビワレ乾燥 |
アカハツだけは何故か 鮮やかで美しいヒダのものが幾つか |
アカハツ 胞子 | アカハツ 担子器 | |
オオシロカラカサタケ 胞子 | オオシロカラカサタケ 担子器 |
2009年10月11日 "遅まきながら・・・" --- 東大阪市のYさんよりメールをいただきました--- 「2日から1週間留守をしておりまして、葛城山は無届欠勤、京都府立植物園のきのこ展にも行けず、欲求不満のところで、Sさんの”観察会”レポート。26名の方の参加とのこと、さぞや楽しい観察会だったと想像し、うらやましい限り。 加えて、会員の皆さんの楽しいメールがいっぱい。今週の半ばには雨が降ったとのこと。頑張って“きのこ目”を鍛えに生駒へ行ってまいります。 いいのが撮れたら報告させてもらいます。」 ・・・・この写真はどこものの???(simo) 優雅ですね! |
2009年10月11日 "きのこ目" --- 熊本のHrさんよりメールをいただきました--- 「・・・不作続きの野生のきのこ、こりもせずに昨日も茸採り&山歩きに行きました。秋雨やら台風やらでやっと秋のきのこもぼちぼちと言った出具合で、お土産も確保しました。 その時感じたのが、「きのこ目」ってやっぱしあるな〜〜〜っと。 私の横数メーターを歩く女房だけがきのこを発見、私が同定して、女房が収穫。この連続です。あげくの果てに、私が行き帰りで通った小道を女房が歩くと、季節的にやや早いムキタケも見つけ、「ちゃんと探さないと!」怒られる始末。 「きのこ目」ってあります。」 ・・・・・・ 奈良のDさんから ・・・・・ 「Hrさん 日曜日の遅い朝、パソコンを開くと、「きのこ目」の楽しいメールが飛び出してきました。こんな文章を読み、その情景を思い描くだけで、心が温かくなり、明るい気分になってきます。 Hrさんの奥様は美人でもあるが、地面を見つめる目には鋭さも感じられる。おっしゃるとおり、Hrさんは女房には勝てないだろうな!と変な納得をしてしまいました……ごめんなさい。その目を「きのこ目」と言われますが、「千里眼」と言う方が相応しいのでは? 千里眼は何でも「お見通し」ですから、悪いことをするときには余程注意しないと……73才、ヘボ先輩からの忠告でした。」 ・・・・・・ Oさんから ・・・・・ 「Hrさん 長い長い不作感もようやくぬぐえそうで、足元が落ち着きませんね♪今日も仕事中に外を見ると「仕事してる場合じゃないな」等と思ってしまう始末で。 しかし、なんとも素敵なご夫婦の風景♪もはや理想です。コンビネーションも抜群だし、やっぱり女性の第六感的なキノコ目があるのかもw 僕のように欲120%な血走ったキノコ目は精度に欠けるばかりで。。。」 |
2009年10月11日 "菌根菌さんいらっしゃい♪" --- Oさんよりメールをいただきました--- 「先週の観察会で勢いづいたので、その翌日の月曜日に山に繰り出してきました♪なんとなく菌根菌さんらの気配が薄いような今日このごろ。。。 今回はいつもより山歩き一本でしたが半ばあたりまでキノコ乏しく、ようやく出合えたチシオタケの愛らしさに小躍り♪賑やかなのも楽しいけど、ひっそりと佇んでいたうら若きチシオタケをカメラに収める。 目的地に近付くにつれてキノコの気配も強くなり、ちょっと面白そうな硬質菌や、ヌボーンと生えたイボテング君に出会う。ようやく菌根菌の登場。それ以降は快調にベニタケの仲間や、ややくたびれたコタマゴテングタケもちらほら見える♪小さいイグチも顔を出していてやっとひとここち。 立ち枯れの朽木からウラベニガサの仲間が賑やかにしてたり、帰り道ではハラタケの仲間が、面白い傘の表情を湛えて待っていてくれた♪ 雨不足から一転、極端な雨模様にみまわれて混乱気味のキノコたちですがようやっと、秋らしくなってきたようです。絶対数的にしばらく響きそうですが・・・。」 |
2009年10月8日 台風一過のはずが・・・ 岡山県北に住む義父を訪ね出かける。うまい具合に昨夜以来の暴風雨も大阪では、朝にはかなりおさまってきている。、高速道路も目の前で速度規制が解かれていく。かなりの時間がかかる予定だったが、思いのほか早くつく。 高速の途中では雨も上がり青空も見えていたのに、岡山県北は雨。昨年のこの時期大山での観察会の帰りに立ち寄った小さな松林に立ち寄る。昨年ハタケシメジ、アミタケ、シロヌメリイグチ、オウギタケ、クギタケなどたくさんのお土産をいただいたところだ。だが、今回はハタケシメジが少し出ているだけ。ハツタケは先週の雨に反応したのか今回の雨を含みかなり脆くなっている。乾燥続きの後たくさんの雨が降ったが、きのこの発生状況があまり思わしくない。 今度の連休が本当の秋のキノコのシーズンの始まりになりそうだ。しかし、土日は用事で九州へ・・・。 |
雨の中 ハタケシメジが唯一のお土産 | ハツタケは随分傷んでいる |
ハツタケ 胞子 | ハツタケ 担子器 |
2009年10月3日 久しぶりに雨上がりの生のキノコ どの子も可愛い きのこを除くと秋なのだが、きのこの秋だけが来ない状態が続いた。久しぶりにまとまった雨があり今日は晴天。。喜んで出かけたい所が、たくさんあり迷うほどだ。 しかし抗生物質で様子を見ていた親知らずを昨日4cmほど切開して抜歯。瘤取り爺さんのように顔がはれ痛みもなかなか引かない。おまけに午前中は大阪市内で用事があり出かける。 帰宅するとやはりジットしていられず南河内の散歩道をうろうろ。 小さな小さな可愛いきのこがたくさん待っていてくれる。普段見過ごしているきのこも信じられないほどいじらしく可愛い。 だが腐生菌が多く、菌根菌や大型きのこは少ない。大きなキノコたちは、アリバイ的な雨にだまされ続け用心深くなっているのだろうか? 明日は、久しぶりに大和葛城山での観察会だが、遠慮せずに大きなきのこが出ていてくれるといいのだが。 これだけ雨があり明日も晴天との天気予報。笑って帰ってこれそうだ。 (ヤマホトトギスの花) |
キツネタケモドキ | キツネタケモドキ 二胞子性の担子器 イガイガの胞子 |
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大好きなアシグロホウライタケ 可愛い | ウラムラサキも華奢だが素敵な色合いだ | |
ハリガネオチバタケ 本当は9月の長雨のころたくさん出逢えるはずだった |
1cmにも満たない可愛い傘 この子は誰の子か不明 |
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ハナウロコタケ | ハナウロコタケの可愛い担子器 | |
先日のキノコのヒミツ展の講座によると サルが唯一誤食した毒キノコがニガクリタケ |
ニガクリタケのクリソシスチジアと胞子 | |
シバフウラベニタケ | シバフウラベニタケ 胞子 | |
素晴らしい美しさのチシオタケ | チシオタケのシスチジア 独特の形状だ | |
チシオタケ 胞子 | ハタケシメジの幼菌も顔を見せてくれた | |
ウラベニガサも瑞瑞しい | ウラベニガサのユニークなシスチジアと担子器 | |
ウラベニガサ 胞子 | 杉林では シロゲカヤタケ(長沢仮称)に訂正'09.10.17 |
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イロガワリシロカラカサタケ | イロガワリシロカラカサタケ 胞子 | |
唯一立派な姿のきのこ カバイロツルタケ | 大きな担子器と胞子 |
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