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Part 6  2009 (2) 2月
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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



 2009年02月01日 一石二鳥?・・・花を楽しみ キノコも見ることができる! エリカときのこ
 久しぶりに京都のDさんからメールをいただきました。あの可愛い花のエリカの鉢植えに小さなキノコが・・・
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 「先日、「きのこ雑記」を見ていたら、販売しているエリカの鉢に子嚢菌らしきキノコが出ている、と言うのが載っていました。それで、私もエリカを探しにホームセンター巡りをしました。自宅周辺5か所では見つからず、昨日、滋賀の娘宅近くで見つけることができました。この時期、中々キノコにお目にかかる事が出来ませんが、思わぬ所で出会う事が出来ました。
写真はエリカ・ダーレンシスという品種でピンク色と白色の2種類がありました。面白い事にピンク色には茶色いキノコが、白色には白いキノコが出ていました。他にもウィンターファイヤーという赤い花が咲くのにも茶色いキノコが出ていました。このキノコはエリカと仲良しで他のツツジ科では見られないそうです。」

・・・私も気になり近所の花屋さんを3軒のぞくが見当たらず。ツツジ目=Ericalesツツジ科= Ericaceaeというそうで、エリカがツツジの代表選手なのですね。
赤いほうの花の鉢に出たもの 断面 白い花の鉢に出たもの
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※ 大阪長居植物園の
ツバキキンカクチャワンタケ
 
今日はもう少しよいお天気になると思っていたが風が冷たい。先日の暖かさを感じた身体にはこたえる。それでも、春を感じたくて長居の植物園へ。
 マンサクの花、ネコヤナギが冷たい風のなかでも春を感じさせてくれた。うずくまって椿の根元を探すと、ツバキキンカクチャワンタケがいくつか見つかる。


 2009年02月06日 キノコの方言  蒜山地方
 奈良にお住まいのDさんから故郷、蒜山地方のキノコの方言一覧をメールでいただきました。
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 「冬に入ってキノコの会も一休みか?と思っていたら、正月早々にOさんのベニテングダケの写真付き菌賀新年を見て仰天し、20日にはSさんの沢山の写真に「冬でもキノコは出ているのだな!」と教えられ、25日にはTさんの雪を被るキノコの写真に、その努力を感じ、2月1日にはDさんの植木鉢のキノコにビックリ、知恵を出すと意外な所にキノコが発見できる事を知りました。
 寒がりで、努力苦手の私も皆さんに負けないようにキノコの事を考えてみました……そして、以下のようなキノコの名前の方言を調べました……私の故郷の蒜山地方の方言です。
 現地に住むキノコ採り名人達へ電話を掛け、Faxで写真を送り、カラーコピーを郵送し、情報交換はなかなか難しく、多少の間違いがあるかも知れませんが、以下の通りです。」

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 すごいですね。たくさんの種類を採取されていたのですね。私の故郷は兵庫県北部ですが、山菜はたくさん採っていたようですが、キノコはマツタケ、シイタケ以外はあまり口にしていなかったようです。海に近く海の幸がたくさんあったからでしょうか?
  Oさんからは「キノコの方言名、面白いですよね。・・・奥沢先生(父子共著)<きのこの語源・方言辞典>があるのを思い出し、照らし合わせてみてみます。 そういえば、信州の友達からのメールは方言名満載で楽しめたなぁ。。。」とメールをいただきました
アイシメジ 「あいしめじ」
アブラシメジ 「どべたけ」……蒜山地方の方言「どべ」はヌルヌルした田の土のこと。
アミタケ 「いくち」……何処でも生えたので、最も下等なキノコとされていた。
アンズタケ 「こうばい」
イッポンシメジ 「はいとりたけ」……焼いて水を垂らしておくと蠅がコロコロ死ぬ。
ウスヒラタケ 「うすひら」
エノキタケ 「えのきたけ」
キシメジ 「きんしめじ」
クリタケ 「しもたけ」……蒜山では霜の振る頃に生える。
ケロウジ 「うしかわたけ」……蒜山では本物より劣る物を「牛……」と言う。
コウタケ 「かわたけ」……皮茸、木の皮の雰囲気から付いた名前かも?
サクラシメジ 「そうべい」
「ぬのびきたけ」……長い反物を引き延ばしたように連続して生えている。
「たにわたり」……大群落が谷の向こうまで続く。
シイタケ 「しいたけ」
シャカシメジ 「かぶしめじ」
ショウゲンジ 「しばかつぎ」……蒜山地方では落ち葉も「しば」と言う。
シロキクラゲ 「きくらげ」
シロシメジ 「ぎんしも」
スギヒラタケ 「すぎひら」……毒茸?蒜山では五目飯の具に使いました。
ツキヨタケ 「くまひら」……私が子供の頃、近くで一家7人が死んだことがある。
ツバアブラシメジ 「こどべたけ」
ナメコ 「なべすすり」……空の鍋をすすりたくな成るほど美味しい。
ナラタケ 「もとあし」「もたせ」
ニセアブラシメジ 「こしばかつぎ」
ヌメリササタケ 「おおどべたけ」
ヌメリスギタケ 「つちなめこ」
ハエトリシメジ 「はいとりしめじ」……蒜山地方は「はえ」を「はい」と言う。
ハツタケ 「あいたけ」……藍色から命名されたのでは?
ハナイグチ 「ぬめりいくち」
ヒラタケ 「ひらたけ」
ホウキタケ 「はぎたけ」……キノコの先の萩色からの命名らしい。
ホンシメジ 「いっぽんしめじ」
マイタケ 「もーたけ」
マンネンタケ 「さいわいたけ」
ミネシメジ 「きんしも」
ムキタケ 「ぼたひら」……蒜山では「ぼってり」を「ぼたり」と言う。
ムラサキフウセンタケ 「むらさきどべ」

 美味い!?インディオのパンとヒラフスベ 
 
Oさんからいただいたメールです。
      
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 「先日職場で見たNHKの自然ドキュメンタリーにて、南米パラグアイで子供たちに森のキノコを教えている場面が♪
職務スレスレの興味津々で見ていると、木に綺麗なゴルフボール大の実のような物が生っていて、Pan del Indio(パン・デ・インディオ(インディオのパン)というキノコなのだそうだ。
 調べてみると、キッタリアというらしい。ナンキョクブナの生木やらに生えるそうで、見た目も食用という情報にも楽しめました。
ふと頭をよぎったのが、夏に採った<ヒラフスベ>。このサイトの記事によると食べられるらしい。。。しかも美味だとか!
 ↓食べた人のサイト。きのこアバイザーの万江氏が記事にしていたらしい。
http://www.ztv.ne.jp/takuji/j-hiraf.htm  ほんと、美味しそう。特に旨みの表現が具体的。
 やっぱり、種は違うけどオニフスベなんかと同様に若い瑞々しい固体じゃないと駄目なようで。 しかし最後に、原因は特定できないが激しい下痢に襲われたという記述もw
 他にネット上に食べたという記事も見当たらないし、そもそも、食用なのかという所から思案はしますが♪
 ↓海外のサイト。きれいなPan del Indioの写真
http://itotd.com/articles/466/pan-del-indio/  なかなか会う事叶わぬ外国のきのこ、夢の世界ですねぇ。
  写真は昨年撮影した瑞々しく新鮮なヒラフスベちゃん。
モチモチしてて採取すると何か汁のようなものが出たので驚いた覚えがあります。と、<きのこおやき>の中身♪」



 2009年02月07日 すっかり春の風情 大阪城梅林
 立春をすぎ暖かで穏やかな日が続いている。これで寒の戻りがあると随分こたえそう。全部で約90種類1200本ほどの梅が咲く大阪城の梅林は種類が多く花期が長く楽しめる。
 晴天続きで、キノコには逢えそうにないので今日は春の花を楽しむ。これだけ種類があると見た花かどうか頭に入らず、うろうろ。何度も訪れているが、こんな名前の花があったのかと思うものが随分とある。春の陽射しと梅の香りを堪能して帰る。

八重野梅 鈴鹿の関 白滝枝垂
筋入月影 小緑萼 緑萼枝垂
鶯宿 緑萼 南高
道知辺 紅冬至 紅玉
古今集 鹿児島紅 本黄梅
傅粉 一重野梅 楊貴妃

 コケのようでコケでない 赤い花? ゴケ?!
 二上山麓(太子町)で倒木に赤い小さな点点としたものを見つける。
 地衣類のようだ。たまたま家に積んだままの古い地衣類の図鑑を見るとカバーによく似た写真がある。樹状地衣類のコナアカミゴケ(粉赤実苔)のようです。
 菌は藻に住居とと水分あげ、かわりに、 藻が光合成で作った炭水化物をもらって生活しているようで、非常に密接な共生関係だそうです。棒状のものを子柄、赤い部分を子器と呼ぶようです。

 キノコが木の子なら、コケは木毛だそうですが、地衣類は「○○ゴケ」と呼ばれるものが多い。「ゴケ」にはどんな字を充てるのだろう?・・・



 2009年02月08日 早春の吉野路 福寿草の自生地
 昨日に比べ風がやや冷たいが今日も春を思わせる陽光。奈良県の天然記念物である吉野の福寿草を見に出かける。
 この暖かさで、今年も美しい姿で出迎えてくれた。もう一箇所たち寄る予定だったが、近所の方のお話ではまだココだけかなとのこと。せっかく手入れしたところが少し荒れた感じ。その方が言うには、鹿が増えすぎて踏み荒らしたり、樹木の葉を食べたりして大変だとのこと。それに、写真を撮るのに入り込む人が踏み荒らすこともあるからとも・・・。
 帰りに、先日京都のDさんがおっしゃっていたエリカ・ダーレンシスをやっと園芸店で見つける。十数鉢あるがキノコが付いた物はない。




  2009年02月09日 福岡の冬のきのこ 
 可愛いキノコになかなか出逢えない季節ですが、九州の息子が福岡県那珂川町のダムの工事現場で1月に見つけたキノコの写真を送ってくれた。
 スギの皮に生えるきのこで、ヒダが独特な形だ。
  「日本きのこ図版」のスギカワタケ(杉皮茸)のようだ。「八重山諸島のきのこ」によるとスギシロホウライタケ(Mrasumiellus sp.)と同一種のようだ。

 スギの枯れ木、落枝などに晩秋〜早春に群生するようだ。
なお、「八重山諸島のきのこ」ではGloiocephala spとされている。
 「兵庫きのこ研究会」のHPの学名一覧ではGloiocephala cryptomeriae Nagasawa (ad inter.)とされている。仮称ではなくなっているようだ


  2009年02月11日 飛鳥路の散歩道 
 目まぐるしくお天気の変化する日だ。朝は太陽の明るい春の陽射しだったのに昼前には雨がパラつく。今にも雷雨でも来そうな雲行き。
 昨日少し雨があったので、飛鳥路を散歩するが昨日の今日ではキノコは少ない。乾燥したエノキタケの株を2箇所見つけるが土産にはならない。
 甘樫丘に行くと菜の花が咲いていると表示がある。恒例の琵琶湖畔の早咲きの菜の花を先日見に行くが、例年1月には見ごろを迎えるのに今年は種の植え付けが遅れたということでさっぱりだった。こんなところで菜の花を見れるとは。甘樫丘では、当てにしていなかったツバキキンカクチャワンタケが顔を見せてくれた。
 ↑ 甘樫の丘より 後ろは畝傍山
甘樫丘 ツバキキンカクチャワンタケ 甘樫丘 キクラゲの赤ちゃん
比較的瑞瑞しい スエヒロタケ 橿原神宮 甘樫丘



  2009年02月15日 春一番のあと 生駒山 
 13日から14日にかけて春一番。待ち焦がれる気持ちのある言葉であるが、元々は江戸時代末期に壱岐で53名の犠牲者を出した船の転覆事故があり、春先の強風を「春一」・「春一番」と呼ぶようになり、後に全国に広まったという。それにしても、異常な暖かさだ。この暖かさで河内の野ではオウレンが花火のように花を咲かせている。
 昨日岡山県北へ義父の様子を見に出かける。道の駅ではフキノトウや「ウドナ」など春の山菜が並んでいる。「ウドナ」はハナウドで岡山県北では出荷できるほど自生しているようだ。15日は雪遊びなど予定されていたようだがこの暖かさでは。今日は昨日の春の香りを天ぷらでいただく。我家の庭のフキノトウも一気にツボミが膨らんでいる。沈丁花も素晴らしい香りを漂わせ始めた。
 久しぶりに生駒へ。この異常な暖かさでは黒いタイツは似合わない?エノキタケは黒いタイツで分かるが瑞瑞しいものには出逢えず。
 キチャワンタケのような可愛いCUPが出ている。触ると緑変するはずだが確認せず離れたので??朽木にカサ径3mm足らずのお皿が並んでいる。ビョウタケの仲間のChlorosplenium chlora ( クロロスプレニウム属)のようだが、手持ちの図鑑では分からない。季節はずれのカノシタ、クチベニタケ、当てにしていないツバキキンカクチャワンタケなどにも出逢う。

オウレン キチャワンタケ? Chlorosplenium chlora?
季節はずれのカノシタ 陽光を受ける クチベニタケ ツバキキンカクチャワンタケ
レンガタケ ミイロアミタケ センボンクヌギタケ



  2009年02月17日 贈りもの、春の味覚! 
 Oさんからメールをいただきました。
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 「・・・相方とのツーマンセルにて、私のバースデー散策へ。さっそく色々なキノコたち、ひときわ小さな可愛いキノコたちの出迎え。
 「キノコの神さん、何かお祝いくれんものか」と勝手な事を言っていると、更なるサプライズとばかりに出会った、カラムラサキハツちゃんの芽吹き。
 思わず口に運び、春の味覚・・・ならぬ痛覚を堪能しました。
 帰り道、一瞬目を疑ったのはオニイグチ君(モドキ?)。弁慶を思い出すカラカラの仁王立ち。まさ
この冬を乗り越えた?もしくは秋遅くにウッカリ出たやつかな?」


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 春の足音、聞き耳たてて♪ 
  Oさんからメールです
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 「皆さんお久しぶりです。
 日に日に近づく春の息遣い、たまりませんね。
 キノコに親しむようになり、初めて迎える春、こんなに待ち遠しい思いをした事はありません。
 足しげく散策に向かっていると、そこかしこに足音。
 先月の22日、三田市では逆に聞き耳を立てられたようで(笑)
 それから今月にかけて宝塚市の方へも足を向け、センボンクヌギタケの賑わいやマメザヤ君の異質感も味わい深く。」



  2009年02月21日 
 南限のザゼンソウ自生地
   &琵琶湖岸の寒咲菜花
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 遅れていた琵琶湖岸の菜の花が見ごろを迎えたというので出かける。天気予報を眺め滋賀北部に雪が降るのを待っていたらやっと雪マーク。比良山系が白くないと。
 それに、今津のザゼンソウも雪から顔をだした可愛い姿で久しぶりに対面できた。

 




  2009年02月22日 CUPきのこの季節?
 朝、生駒山近くに行く用事があり、少しキノコを探す。ほとんどキノコらしいものに出逢えず。唯一見つけたのは黄色いカップ。 
 長居公園ではネコヤナギが随分大きくなっている。サンシュユも咲き始めている。きのこを探すが、なかなか見つからず、ツバキの花の下へ。今がツバキキンカクチャワンタケの季節なのか、探すまでもなくたくさん見つかる。
 菌友から「念願のツバキキンカクチャワンタケに出会うことが出来ました。生駒の・・・に住む友人宅のツバキの下に沢山あります。・・・インターネットで調べていたところ、(Ciborinia camelliae)菌核菌は花腐病の病原菌であることがわかりました。  友人にそのことを忠告すべきでしょうが、来年のツバキキンカクチャワンタケとの出合がなくなる事をすこし残念に思いつつ。」とメールが来ている。

 どの程度の病原性がなのだろうか?ツバキの咲くところ、どこでもこの可愛いCUPが見られるように思うが・・・?駆除する必要があるのか、完全に駆除できるのか? 
長居植物園のツバキキンカクチャワンタケ キチャワンタケ? 生駒山麓



  2009年02月23日 ハンノキ属の樹下のチャワンタケ
 昨日、京都のDさんからメールと写真をお送りいただきました。
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 「 本当にツバキキンカクチャワンタケの季節ですね。きょうもあちこちで見る事が出来ました。
 でも、花腐病の病原菌だとするとお花愛好者には恐怖ですね!
  先日、近くの山で観察・採取したハンノキの花序にでるチャワンタケです。キボリア・アメンタケアの1種でしょうか?
  これはハンノキ属のオオヤシャブシの木の下に出ていました。」

 ・・・・手持ちの図鑑ではツバキキンカクチャワンタケの病原性については触れられていません。
しかし、これだけ広範囲で見られ、キノコからは数百万ともいわれる胞子が放出され、風で拡散されている。
安全で有効な駆除は可能なのだろうか?
 



  2009年02月28日  すっかり春  河内の春
 2月の長雨には名前はないのだろうか?本当によく雨が降った。それにしても暖冬。もうすっかり春の花が咲き始めている。梅は満開。ミツマタ、ミヤマカタバミ、オウレンも例年になく早く咲き始めている。
 春告鳥はウグイス、春告草は梅の花、春告魚はニシンに代わり、春メバルのようです。地方によって違うようですが。
 私にとって、春告茸ともいうべきアミガサタケのツボミがたくさん顔を出し始めている。きのこたちの冬も終わり春のきのこたちがにぎやかに姿を見せてくれそう。ツバキの根元ではツバキキンカクチャワンタケがたくさん出ている。

 気になって時々探していたハンノキ属の樹下のチャワンタケにも出逢えた。やはり執念不足だったようだ。今日は先日の京都のDさんのメールを見て、絶対にあるはずと、オオバヤシャブシの樹下を根気よく落葉をかき分けて何とか探した。しかし、下を向いてボーッとしていると散歩中の女性に「大丈夫ですか?気分悪いのですか?」と声をかけられる。カメラでも下げていないと、キノコ屋は病人か怪しいおっさんにしか見えないのだろう。
ミツマタ ミヤマカタバミ オウレン
トガリアミガサタケのツボミたち 大阪 南河内

←アラゲキクラゲ
マッチの軸ほどの小さな幼菌でも
しっかり毛をを生やし毛むくじゃら




なかなか器量よしのツチグリ


独特のニオイのアクニオイタケが
松の切り株にぎっしりと生えている

雨上がりの落枝はタマキクラゲ ハンノキ属の樹下のチャワンタケ
スギカワタケ 唯一収穫可能サイズの
トガリアミガサタケ



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