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2012年 観察日誌    
   '12.07.15  第6回 生駒山のきのこ観察会
 昨日までの梅雨空が信じられないほどの暑い暑い夏日。近畿では今年初の高温注意情報が出ていた中での観察会。思いのほか時間がたっていたこともあり予定を変更してコースは大幅にカットして折り返す。
 それでも夏キノコたちが賑やかに顔を見せてくれメモに記載のキノコは60種を超える。
 暑い中参加された皆さんご苦労様でした。
昨日までの梅雨空の落し物
スジオチバタケが美しい
ヒダのとても美しいアンズタケが
たくさん見られた
シロスズメノワン
例年ならもっとたくさん並んでいたのだが・・・
アシボソノボリリュ
ナガエノチャワンタケ
オキナクサハツ
難しい紅茸の中では
分かりやすい特徴
独特のこの色合い ケショウハツ
カブトムシのにおいは人により感じたり感じなかったり
テングタケのよう菌はたくさん見られたが
カバイロツルタケのよう菌はこれひとつ
この細かいイボイボ、華奢なイメージは
テングタケダマシ
少し触るだけで
すぐに変色
落書きできるキノコ
イロガワリ
図鑑に記載のとおり
オリーブ褐色の傘
全員で苦さを確認
ニガイグチモドキ
この独特の柄の紋様
苦くはないというので齧るが
味のない肉
ウツロイイグチ
キアミアシイグチ幼菌
紫のヒダ
独特のヌメリのある傘
ヌメリササタケ
色鮮やかな紫
ムラサキフウセンタケ
ミキイロウスタケ
黄色い柄
ヒダの紋様が美しい
曇っている時の
木の洞の中
10数mmの小さな傘
クロヒメカラカサタケだろう?

'12.07.15  第6回 生駒山のきのこ観察会

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3月24日(土)
南河内のきのこ観察会
4月22日(日) 都会のきのこ観察会(大阪市)
5月20日(日) 生駒山のきのこ観察会  
6月23日(土) 橿原方面のきのこ観察会 
7月08日(日) 番外編:京都方面のきのこ観察会
7月15日(日) 生駒山のきのこ観察会
9月22日(土) 生駒山のきのこ観察会
10月21日(日) 奈良市のきのこ観察会
11月03日(土) 納会(大阪市)
11月10日(土) 生駒山のきのこ観察会

-----------------------------  番 外 篇 -------------------------------

7月21日(土) 和歌山方面のきのこ観察会  




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