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この季節、雨がないとキノコは本当に乏しい。自分だけならパスしたいほどのカラカラの状態だ。それでも新しく参加された方を含み22名の参加でにぎやかな観察会となる。子供たちの旺盛な好奇心が私たちには見えない小さなキノコまで探し出してくれる。 椎の木の根際の洞で色鮮やかな姿で出ているカンゾウタケの幼菌には大歓声。その近くの巨樹の根の隙間では、窮屈なところにつぼのあるきのこのよう菌が必死で生きている。。つばの黄色い特徴が確認できないのでテングタケ属としかいいようがないのか?それにしても今年はじめてみるテングタケ属だ。 松枯れもずいぶん古い話となり、マツオウジすらずいぶん減ってきたが素晴らしいペアがひっそりとたたずんでいる。松の腐朽部分は水分をたくさん含んでいるのかヒメカバイロタケが一群が信じられない瑞々しさでうっとりとする美しさだ。かれて間もない松の木も少ないながらあるものでヒトクチタケのよう菌が愛らしい。 終わってみると参加者の人数に負けないくらいの数のキノコとであったことになる。参加してくださった皆さんのがんばりとキノコ眼に感謝!感謝! |
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カンゾウタケ (生駒市のImさんの写真です) |
しっかりとつぼがある 今年の初 テングタケ属 |
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ヒメカバイロタケ | マツオウジのペア | |
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ヒトクチタケ | アラゲコベニチャワンタケ | |
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サンコタケ 人間は胞子を運んでくれないし 飛来してきた方が本当のお客さん |
フミヅキタケ 乾燥が激しい 傘はひび割れ |
'12.05.20 第3回 新緑の生駒山
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3月24日(土) |
南河内のきのこ観察会 |
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4月22日(日) | 都会のきのこ観察会(大阪市) |
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5月20日(日) | 生駒山のきのこ観察会 |
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6月23日(土) | 橿原方面のきのこ観察会 |
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7月15日(日) | 生駒山のきのこ観察会 |
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9月22日(土) | 生駒山のきのこ観察会 |
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10月21日(日) | 奈良市のきのこ観察会 |
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11月03日(土) | 納会(大阪市) | |
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11月10日(土) | 生駒山のきのこ観察会 |
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7月08日(日) | 京都方面のきのこ観察会 |
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7月21日(土) | 和歌山方面のきのこ観察会 |