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2007年 観察日誌     
 第3回 2007年6月24日 土砂降りの中の奈良公園の観察会

 昨夜の天気予報では、曇りのち雨。早めに切り上げて解散すればと、思いつつ就寝。朝目覚めると結構な降り。集合時間には土砂降り。役員のほか数人かなと思いつつ出かけるが、なんと新たな仲間4名の参加。そして結局20名での観察会。
 雨を滴らせる素敵なマツオウジの幼菌。落枝にはキクラゲ、アラゲキクラゲ。上も見ないと、枯れた枝にもビッシリとキクラゲ。
 しかし、お目当てのカンゾウタケ、ハナビラタケには出逢えず。涼しい日が多いのか、夏きのこのイグチ、ベニタケの仲間も種類が少ないように思う。テングタケにいたってはツルタケだけ。しかし、昨年は7月に出逢ったクモタケが出ている。結局、参加者の人数を越える約30種類のきのこが顔を見せてくれる。
↑ 雨を滴らせる マツオウジ ↑ クモタケ 
親が見えず 誰の子? イグチの仲間 アシボソチチタケ  ホウライタケの仲間
ニオイコベニタケ 幼菌 クサハツ 幼菌 ツルタケ 幼菌  ニセショウロの仲間
切り株を埋める アラゲキクラゲ キクラゲ 上も見ないと クモタケ

第3回 2007年6月24日 土砂降りの中の奈良公園の観察会

第1回 2007年4月15日 むろいけ園地観察会
第2回 2007年5月19日 生駒のきのこ 観察会
第4回 2007年7月14日 台風接近中 生駒山の観察会
第5回 2007年9月9日 厳しい残暑の 生駒山の観察会
第6回 2007年10月14日 矢田丘陵「矢田山遊びの森」のキノコ観察会
第7回 番外編 2007年10月21日 奈良春日山遊歩道のきのこ観察会
第8回 2007年11月18日 木枯らし1号の吹く 生駒山 きのこ観察会




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