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2024 (7) |
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![]() --- 京都のYsさんよりメールをいただきました(07/30) 「 ![]() 場所は冷涼なブナ林、冬虫夏草だけでなく多種多様なきのこも見られたので紹介します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 胞子の写真も添付しておきます。 ![]() ![]() --- 素敵なレポートありがとうございます。豪雨の影響はどうだったのでしょう?半月ほど降水量ゼロの大阪、奈良とは全くの別世界ですね。瑞々しいキノコに囲まれた時間が羨ましいです。ブナ林で材上に生えていたのならブナシメジでしょうね。(simo.)。 |
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タマゴタケ | ||
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ヒメベニテングタケ | ||
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タケリタケ | オニイグチモドキ | |
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ブナシメジ? | ブナシメジ? 裏 | |
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ブナシメジ? 胞子 | ヒョウモンウラベニガサ | |
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ホソエノコベニムシタケ |
![]() 天気予報では半月ほど先まで熱帯夜・猛暑日が続く。濡れタオルで身体をぬぐいながらできるだけ木陰の多いコースを散策。 ヒオウギの花が咲きほこっている。ウツボグサ、アキノタムラソウ、ゲンノショウコ、キツリフネソウなど猛暑日でも健気に素敵な姿を見せてくれます。 何とかキノコも少しだけ姿を見せていますが、一雨欲しいです。この暑さもリセットして欲しい。 |
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ヒオウギ | ||
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ウツボグサ | アキノタムラソウ | |
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ゲンノショウコ | キツリフネソウ | |
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ヘビキノコモドキ | ||
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キイロイグチ | コガネキクバナイグチ | |
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ミドリキクバナイグチ | ヒビワレシロハツ | |
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ノウタケ | オオキヌハダトマヤタケ |
![]() --- 奈良市にお住いのDemさんよりメールをいただきました(07/27) 「きのこを利用した建材 ![]() 建材の代表選手のベニヤ板は木材を薄い板状に剥ぎ、それを接着剤で幾層にも貼り合わせて作ります。最近はその原木が不足してきたので廃材をチップにし、それを接着剤と混ぜ合わせて板状にプレス加工した建材も沢山作られています。 ![]() ![]() この状態のチップ床をプレスで2cm程の厚みまで圧蜜し、乾燥させると強い合板ができあがるそうです。この合板は100%天然木材ですから、SDGsに合格する優れものだと思います。 面白いアィディアですねぇー……これを思い付いた偉い先生はキノコに詳しい人だろうと思います。 ![]() 貴方なら「なに茸」が良いと思われるでしょうか?……。」 --- いつも面白い話題提供ありがとうございます。難問ですね。そうして作られるキノコブロックは硬く、軽量、保温性、耐火性、耐水性にすぐれるようですね。(simo.)。 |
![]() --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました 「梅雨明けしたとみられる今日この頃カラカラとは思いながらいつもの矢田丘陵を歩いてみました。 すると、思いのほかいろいろとキノコがありました。特に久しぶりのカバイロコナテングタケ!!雨がないまま出てきたせいか表面の粉もツバも落ちておらず、良い状態でした。夏本番を思わせるオオオニテングタケやコトヒラシロテングタケにも出会えて、まずまずの成果。暑さで途中でダウンするも夏が来たことを実感しました。」(キャプションTakさん) --- お久しぶりです。お便りありがとうございます。猛暑にめげずご苦労様です。暑熱順化していかなければならないのでしょうが、この暑さにはたじろぎますね。少しずつ近所の散策路を覗きますがカラカラでどうも。諦めモードで歩くからか?夏の強者が居並んでいる姿を見ると刺激を受けますね。オオコゲチャイグチはサイズ感等からしてそのように思います(simo.)。 |
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オオオニテングタケ | ||
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オオオニテングタケ幼菌 | オオコゲチャイグチ? | |
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カバイロコナテングタケ | キアミアシイグチ | |
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コトヒラシロテングタケ | ドクツルタケ |
![]() 連日猛暑、熱帯夜で草臥れますね。しっかりと水分を用意して奈良橿原市の藤原宮のハス、おふさ観音の風鈴祭に出かける。暑くならないうちに7時過ぎに家を出るがハスにカメラを向けるカメラマンの多いこと。暑いですが青空を背に採るハスが魅力的です。 おふさ観音の風鈴は風が弱く、絵にならない。風が吹くのを待って慌ててシャッターを。 こんな条件下でも出ているキノコには感動です。 |
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シロオニタケ | コテングタケモドキ |
![]() --- 生駒にお住いのChiさんよりメールをいただきました(07/21) 「本日の山添探索、行かれた方はご苦労様です。そこでお話しした紅菇について詳しく書きます。もともと、中国での仕事も結構していたので(今はいろんな規制があるためできません)雲南省出身の知り合いとかもいました。奥さんが中国出身の方の知り合いもいます。そんなことで、時々乾燥キノコをいただきます。 ![]() 田舎の観光地に行くと大量に置いてあるのを見かけます。奥さんが中国の方から、コロナの規制がなくなったので一緒に里帰りされて、お土産に鹿菇と紅菇の乾燥品、それと乾燥キノコの詰め合わせをお土産にいただきました。 紅菇は、普通毒キノコなので食べないと思うのですが中国では鍋の出汁として使われているとのことです。ただ、中国で数回キノコ鍋を食べましたが紅菇の入ったキノコ鍋は食べたことはありません。中国のキノコ鍋ではホウキタケを食べて一晩苦しんだことがあります。 ![]() 紅菇は、いただいた方に聞くと家で普通に調理して出てくるし食べてもどうもないとのこと。恐る恐る、鍋をするときに戻し汁を入れて食べてみました。おいしいし、体はどうもありません。別の日にキノコ本体も鍋に入れて一緒に煮込んでせっかくだから食べてみようと。食感はぼそぼそで良くありません。キノコは出汁を良く吸って結構いけます。4本入れて2本食べましたが、どうもありません。 ![]() ![]() ![]() --- 昨日はご苦労さまでした。貴重なお話ありがとうございます。 紅菇は漢字の通り、ベニタケで良いと思いますが、「日本の毒きのこ」では赤いベニタケで記載のあるのはドクベニタケとアカネタケだけです。ドクベニタケの柄は白色で赤みを帯びないものです。写真で見る紅菇とは別のキノコのように思います。症状も日本のドクベニタケの方が厳しいようです。「・・・腹痛、激しい下痢などのコレラ様の胃腸系の中毒」、「ひどい場合は脱水、アシドーシス、痙攣、ショックなどを起こす」とされています。(simo.)。 |
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アミガサタケ | たぶんエリンギ | |
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ヤナギマツタケ | 乾燥キノコ詰め合わせ表 | |
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乾燥キノコ詰め合わせ裏 | 紅菇 | |
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紅菇パッケージ表 | 紅菇パッケージ裏面 | |
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鹿菇 | 不明種 | |
☆☆☆ 毒キノコとは? --- 奈良市のDemさんよりメールをいただきました。 |
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![]() 奥河内では大阪の最高峰=金剛山をコゴセと呼び、金剛山のヤマユリはコゴセユリ。すごく愛着の感じられる素敵な響きです。今日は傘のいらないお天気のようなので、気になっていたコゴセユリを探しに出かける。ありがたいことに探しはじめて間もなく沢山咲きはじめている。 ヒマワリの咲いていそうなところを探し、結局、峠を超え何とか写真におさめる。緑陰ではキノコもいくつか出ている。 |
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金剛山麓 コゴセユリ(金剛山百合)) | ||
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金剛山麓 コゴセユリ(金剛山百合)) | 金剛山麓 コゴセユリ(金剛山百合)) | |
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ルビーのような雫を垂らす ニクウチワタケ | ||
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シロオニタケ | ||
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トガリベニヤマタケの仲間 | ブドウニガイグチ | |
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ヤグラタケ ここでは クロハツモドキに出ている | クロハツモドキ |
![]() --- 北欧を旅行中の知人よりメールをいただきました。 「北欧にいるので、そこで見つけたきのこを紹介します。 きのこは秋が一番多く、この時期はまだ少し肌寒くきのこは少ないそうです。気温は10°台でとても快適、そして森に入ってみると広葉樹と針葉樹が入り混じっておりとてもきのこが生えていそうな環境です。 しかし思ったほどきのこは多くなく、雨が降っていたのもあって大量の巨大なナメクジがあちこちに。おそらくきのこはほとんどナメクジに食べられてしまったのでしょう。在来種の巨大なナメクジだけでなく外来種もいるそうです。 きのこについては、ガンタケ、ニカワホウキタケ、コガネカレバタケ(?)など。変形菌が意外とたくさんありました。 また、森だけでなく首都付近の公園でも散策、するとヒダハタケとともにとても形の整ったかわいい白いきのこを発見。日本では見たことがありません。まだ幼菌なのでヒダの色やおおまかな種類も分かりません。 モミのような針葉樹の近くに生えていました。成長してからもう一度見る機会があったら見に行くつもりです。」(キャプションも知人のもの) --- 珍しいキノコの写真など凄い。ありがとうございま。出不精の私には羨ましい限りです。(simo.)。 |
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シロオニタケの仲間? | コガネカレバタケ | |
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コガネホウキタケ | ツリガネタケ | |
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白いキノコ | ナメクジ(在来種) | |
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ガンタケ | ゴムタケ | |
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ヒダハタケ(裏) | ツエタケ | |
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ズキンタケ | ツノホコリ |
![]() --- 神戸市にお住まいのInさんよりメールをいただきました。 「雨のおかげでうるおいたっぷりな高知県立牧野植物園に行ってきました。 ピチピチウルウルで植物がご機嫌さん。カマキリ、蜂、蝶などの虫も雨上がりでお食事タイム。 展示品の多すぎる展覧会と一緒で、情報と感激で脳が爆発し、頭痛発症。 到底回り切れない...とがっくりして、腰を下ろそうとした木製ベンチで 小さな茶色いキノコに「また来たらえいき」と慰めてもらいました。 iPhoneにダイソーで買った顕微鏡レンズを付けて撮影しました。」 --- 素敵なショットです。ありがとうございます。端正な小さな孔が並ぶ傘裏もとても魅力的です。アミスギタケだと思います(simo.)。 |
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![]() 連日の梅雨空。雨の隙間に近くの散歩道を歩く。オニユリが咲き、ボタンクサギも咲き始め、ツユクサ(露草)も見られる。 マツの切株ではアラアラ、キノコも蒸暑さに汗だく。降り続く雨にカビたキノコや傷んだキノコが多い。 |
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オニユリ | ||
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ツユクサ | ボタンクサギ | |
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マツオウジ | ||
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マツオウジ | アイタケ | |
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アケボノドクツルタケ | ヘビキノコモドキ | |
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コガネキクバナイグチ | ヒビワレキクバナイグチ | |
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キイロイグチ | ツブカラカサタケ | |
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コテングタケモドキ | ヌメリコウジタケ |
![]() 17名の老人たちで暑い下界を離れ大阪の最高峰=金剛山へ。アカショウマの白い花が」随所で。ボケ防止に効くというハナビラタケ、真紅のアイドルキノコ=タマゴタケも出始め。絶えず水を眺めながら歩ける谷のコース。 ホタルブクロ、ヤマジノホトトギスも咲いている。お昼前で22度の世界。山上のライブカメラにアリバイ写真を撮ってもらう。家に帰ると暑さがこたえる。 なお、タマゴタケが二つの種に区分されました。亜高山帯 - 冷温帯のタマゴタケ、温帯 - 亜熱帯地域のサトタマゴタケに。肉眼的な区分はできなくてDNAを詳しく調べないと区別できないようです。サトタマゴタケは新種です。 大阪の二上山、生駒山など低地ではサトタマゴタケになるようです。 大阪の金剛山の標高900m付近でで見つけたものはやはりサトタマゴタケになるのか?遠出しないとタマゴタケには逢えないのか?タマゴタケには気軽に出逢えなくなってしまい寂しい。 |
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17名の老人 | ライブカメラにアリバイ写真を撮ってもらえる 10分置きに撮影 |
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クーラーなしで22度は感激 | ||
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絶えず水を見ながらのコース | ヤアマジサイ | |
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アカショウマが随所で | マタタビの花 | |
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ホタルブクロ | ヤマジノホトトギス | |
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キツリフネソウ | 粘菌:ムラサキホコリ? | |
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サトタマゴタケ 金剛山標高900m付近 | ||
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ハナビラタケ | ||
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コヨヘイジ | コヨヘイジ | |
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タマチョレイタケ | シロイボカサタケ |
![]() 大阪市自然史博物館のキノコ観察会の応援で東大阪の枚岡方面へ。今日は午前午後のダブルヘッダーの予定が午後は熱中症警戒アラートにより中止。午前のみで打ち切り。5日の下見時点で何とか姿を見せてくれていたキノコもほとんど乾燥標本状態。60人ほどの子ども連れ、流石に子どもの目線は低く次々と見つけてくれる。の質問攻めで短時間とは言え結構草臥れます。 下見の時の写真でどうにか日記に。今日の写真は素晴らしいネーミングのキノコ=モリノコダマタケ(新称:Bryoperdon acuminatum)のみ。 |
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チャタマゴタケ | モリノコダマタケ コケの間に、高さ1cmにも満たない小さな子 |
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モリノコダマタケ 胞子 | モリノコダマタケ 毛状菌糸と胞子 | |
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ムラサキカスリタケ | チャヒラタケ | |
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フクロキクラゲ | カワリハツ | |
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クモタケ | イヌセンボンタケ |
![]() --- 東大阪市にお住まいのYmさんよりメールをいただきました。 「6日の例会に気付かずに行く(3日)が素晴らしいのに遭遇、高温多湿に耐えられず予定を大きくカットしたがこれだけでも十分。 アカダマキヌガサタケ、「今年は少なかった」は地主さんの一言、私には今年最後のシーン、10cm未満の小さな子 キタマゴタケ、例年数個が今年はなんと・・、彼らも危機を感じている?大きくなって待ってくれていたらいいが」 --- 素晴らしい!素敵な巡りあわせですね。当日、残っていると良いのですが。暑いですからショートコースでないと倒れます。気を付けてください。(simo.)。 |
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![]() --- 東大阪市にお住まいのYmさんよりメールをいただきました。 「生駒ではちらっと見せてくれたが今回は幼菌から成菌までの大サービス。老菌までいろいろな姿を見せてくれる楽しい子たち、雨に濡れて瑞々しい。」 --- 良いタイミングで素晴らしい出逢いがあり良かったですね。キノコは育ってから大雨に逢うと傷みやすくカビに覆われたケースが多いですから。私とは日頃の行いの違いかな(simo.)。 |
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![]() 久しぶりに傘のいらない一日。喜んで散歩道へ出かけるが、絶望的な湿度。それでもカワラナデシコなど素晴らし花が沢山待っていてくれます。こうして汗をかいておかないと猛暑は乗り切れそうにないですし。 まっていた夏きのこが沢山姿をみせてくれシャッターを押していると時間の過ぎるのが早い。 |
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カワラナデシコ | ||
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今日見たハス | 今日見たハス | |
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ヤブカンゾウ | コマツナギ | |
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ヤブミョウガ | ハナオチバタケ | |
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ハリガネオチバタケ | ||
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スジオチバタケ | ||
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シロホウライタケの仲間? | シバフカレバタケ(仮) |
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シバフカレバタケ(仮) |
シバフカレバタケ(仮) |
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シバフカレバタケ(仮) |
アセタケの仲間 | |
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テングタケ 幼菌 | テンブタケ | |
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コテングタケモドキ 幼菌 | コテングタケモドキ | |
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アケボノノドクツルタケ | ヘビキノコモドキ | |
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コタマゴテングタケモドキ(仮) | カビにおおわれる ヤマドリタケモドキ | |
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ブドウニガイグチ | ミドリニガイグチ | |
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キイロイグチ | クサウラベニタケ | |
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アンズタケ | キイロアセタケ | |
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キツネノカラカサ | フチドリモミウラタケ | |
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カレバキツネタケ | キチャハツ | |
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ベニヒダタケ | ヤナギマツタケ | |
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ヤナギマツタケ |
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