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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



2023年07月30日 猛暑日続きのヒマワリ
 いくら天気予報を眺めても、猛暑日が延々と続く。慣れつつあるようでも草臥れも溜まっていそう。
もう、どれくらい雨が降っていないのでしょう?キノコは期待できない。
じっとしていても暑いので、和泉のヒマワリ畑に出かける。アメリカデイゴも綺麗。陽ざしを遮るものがなく兎に角暑い。九時前には家路に付く。

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2023年07月26日 藤原京のハス、おふさ観音風鈴まつり
 庭奈良の藤原京のハス、おふさ観音の風鈴まつりに出かける。亡妻とよく出かけたところ。この暑さ、できるだけ早く動き出し緑陰を探すしかない。おふさ観音の風鈴まつりは、風が吹くと涼しげな音色を聞くことができるが、ほとんど無風状態で暑い。
 9時過ぎには帰路につき、緑陰を探すと食虫植物のコモウセンゴケの可愛いピンクの花が咲いている。径1cmにも満たない小さな花が可愛い。カラカラ天気続き。低地では、キノコは少ない。
 藤原京のハス
 藤原京のハス
藤原京のハス 藤原京のハス
 おふさ観音の風鈴まつり
おふさ観音の風鈴まつり コモウセンゴケ
 コモウセンゴケ
   
 シロハツ   クロハツモドキ 

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2023年07月24日 こごせゆり(金剛山百合)咲くころ
 庭のミョウガが咲き続けている。しばらくは繊維の多いもの、刺激物はダメということで私は手をだせない。暑い中、涼しげな名の白雪姫(ホワイトベルベット)が咲き始めている。
 日が上がると絶望的な暑さ。リハビリウォークも厳しい。朝早く金剛山麓のヤマユリを探しに出かける。山麓でも少し標高が高く木陰は涼しい。金剛山山麓の千早赤阪村の村の花。ヤマユリを金剛山百合(コゴセユリ)と呼びます。とても親近感の持てる呼び名です。道中で見かけるヤブミョウガ、ツユクサも涼しげ。
 ヤブミョウガも白雪姫もツユクサ科の植物です。ミョウガはショウガ科の植物です。ヤブミョウガも新芽のころは食べることができるそうですが、花を咲かせないと存在に気づきにくいので、、、。。
 私の散歩道は乾燥続きでキノコはアイタケのみ。
ミョウガの花 白雪姫(ホワイトベルベット)
金剛山百合=コゴセユリ ヤマユリ 
金剛山百合=コゴセユリ ヤマユリ ヤブミョウガ
ツユクサ アイタケ

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2023年07月23日 " タマゴタケ幼菌 "
 ----  和歌山にお住まいのAsさんよりメールをいただきました。
 「近場を2-3か所行きましたが、タイミングが悪いのか、ほとんどがハズレでした。その中でも会えたキノコ達です。 」(キャプションもAsさん)
--- ありがとうございます。キノコの夏!タマゴタケは幼菌とはいえ凄い迫力。いいですね。
今日は暦の「二十四節気」の大暑。暑いわけです。皆さんお身体に気を付けてください。(simo.)。
  
 タマゴタケ 幼菌
クkロハツ 赤変 クロハツ 赤変から黒変
コゲチャイロガワリ&キイロイグチ コゲチャイロガワリ
コゲチャイロガワリ ナガエノウラベニイグチ
 ナガエノウラベニイグチ

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2023年07月23日 " タマゴタケ幼菌 "
 ----  奈良市にお住まいのTakさんよりメールをいただきました(7/22)
 「今日は矢田丘陵を歩いてきました。 ソライロとベニイグチは19日、20日分です。 」(キャプションもTakさん)
--- 素晴らしい!盛夏のキノコの図鑑のように勢ぞろいなんて、素晴らしすぎ。ありがとうございます。(simo.)。
 オオオニテングタケ
キアミアシイグチ キイロイグチ
キニガイグチ コガネヤマドリタケ
 ソライロタケ
ヌメリコウジタケ ベニイグチ

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2023年07月21日 " 昨日の生駒 "
 ----  東大阪にお住まいのYmさんよりメールをいただきました。
 「本当は2~3日後の方がよかったのでしょうが例会の関係があり昨日にしました(何しろ休養が必要)
テングタケの仲間に集中、イグチ等も当然あったのですが雨上がり、ピンボケ、快晴、ナメクジ等々のため見られるものがなかったのですがテングはなぜかましなのがありました。
1 これからは多すぎてパスしてしまうコテングタケモドキ、中型子持ちが多い
2 この子供、さて誰
3 たった一つのタマゴタケ、前夜の雨をくぐり抜けたラッキーな固体、周囲を探せど他に見つけられず
4 小さいがテングタケの仲間と思われる
5 これぞ本家テングタケ、勇ましいお姿
6 これは前者に比べホッとする雰囲気のツルタケ

--- キノコのお便りが何よりの薬です。見ているだけで元気がもらえます。ありがとうございます。しっかりと歩けば盛夏の季節なのね。リハビリ頑張ります(simo.)。
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2023年07月21日 百日紅、檜扇の咲く梅雨明けの盛夏
 連日病棟内で1万歩歩いていたので、体力はかなり取り戻せているようです。
予定より5日ほど早く退院させていただき、今日は暑くならない時間にリハビリウォーク。
 庭のミョウガの花は入院中に旬を過ぎてしまったようです。残念。
 梅雨明けの盛夏にふさわしい百日紅、檜扇の花が綺麗に咲いています。低地では乾燥が進みキノコは少ない。
 ヒオウギ
ミョウガ サルスベリ
     
 ハリガネオチバタケ   ヒナツチガキ 

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2023年07月18日 南河内の病院より
 先日、五時間半に及ぶ大腸手術を受けましたが、順調に推移しています。病棟から見える晴天の景色。病棟南の写真はPLの塔の右のピークが岩湧山です。病棟東の金剛山、大和葛城は私の病棟からは見えない。北東側写真は右端の二上山、信貴山、左端の生駒山まで。唯一、外の空気が吸える4F屋上庭園は8:30開場ですのですでに暑い。それでもプランタで栽培するヘチマの花、可愛い赤ちゃんへちまが可愛い。

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2023年07月07日 奥河内のヒマワリ、ハス
のミニトマトに続き、ニガウリも育ってきている。
 ヒマワリは青空の下が一番。残念、先週くらいが見ごろだったかも。近くのお寺さんのハスが見ごろだというので帰路立寄る。沢山の鉢が並び、次々と咲かせている。いつ見てもありがたい花。
 散策路のオカトラノオの花が波のように揺れている。秋の七草の女郎花(オミナエシ)も咲き始めている。ネジバナ(モジズリ)の花が紅白そろって並んでいる。
 小さなキノコがちらほら。オレンジのアリノタイマツ。上から1/3ほどのところにタマタマ蟻が歩いている。足の黒い小さなキノコはアシグロホウライタケ。今日の七夕は星空は見えないが、胞子を赤く染め顕微鏡でみると星空のように見える。この胞子に願いを託そう。
奥河内 ヒマワリ
奥河内 ヒマワリ 奥河内 寺内町 ハス
奥河内 寺内町 ハス プランタ育ちの夏野菜
波のように見える オカトラノオ 秋の七草 オミナエシ
紅白のネジバナ アリノタイマツ 上から1/3近く 蟻が歩いている
アシグロホウライタケ
 アシグロホウライタケ
   
 イッポンシメジ属    クモタケ
     
 カレエダタケモドキ    シロヤリタケ

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2023年07月05日 "  クモタケ、不明菌 "
----  京田辺市の中学生Ysさんよりメールをいただきました。
 「夏休みが近づいてきました。梅雨の時期は冬虫夏草、 ということで最近は主に冬虫夏草を探しています。また、沢沿いに見つけた不明菌が先日やっと成菌になりました。 最初はシロキツネノサカズキだと思っていたのですが 成菌を見たら違うだろうということがわかりました。 色が悪いだけの可能性もあります。 大きさは1㎝ほどです。 」(キャプションもYsさん)
--- 蒸し暑い中、ご苦労様です。頑張って観察なさっているのですね。素晴らしい。不明菌とされているのは、ヒナツチガキのように見えますが、、、(simo.)。
クチキツトノミタケ 不稔個体 クモタケ
ドクツルタケ マツオウジ
マントカラカサタケ 不明菌
不明菌 不明菌

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2023年07月05日 雨降り前の散歩道
 
雨が降りだす前に、いい汗をかきに、少々お散歩.。開花期間の長いハスの花はあちらこちらで楽しませてくれます。
オニユリの鮮やな朱色が目を引く。キカラスウリが昼前まで花を見ることができる。昔は塊根から天花粉に加工していた。天花粉なんて今では死後かな。
 アイタケ、アンズタケなど可食キノコ、どこの公園でも見られる毒キノコであるオオシロカラカサタケなどのキノコもいくつか。

今日のハス 今日のハス
今日のハス 今日のハス
オニユリ キカラスウリ
アイタケ アンズタケ
 オオシロカラカサタケ

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2023年07月04日 " 昨日の生駒 "
 ----  東大阪にお住まいのYmさんよりメールをいただきました。
 「さぞやにぎやかになっとるぞと勇んでいくが期待は見事に外れ、しかしテングやイグチに代わって彼らがお相手してくれました。
1 まずは変形菌クダホコリ、生まれたて、大きくなって下さい
2 続いてシロウツボホコリ,フォーカスなんとかOK
3~4 アンズタケ、いつもの所より3mほど移動?ボリュームははるかに少ない
5 横に出ている迫力のノボリリュウタケ名前の通り?、H15cmほど
6~7 ムラサキホウキタケモドキ、珍しく広い範囲で発生 
8 マムシ、私の記憶では生駒で見たのは初めて、とぐろを巻いていたが動きを感じたのか、まだ30cmほどの子供
--- 日を選ばないと厳しい暑さの季節ですね。晴れると殺人的な暑さ。小さな変形菌にも目配りして歩いておられるのですね。素晴らしい。すぐにビッグサイズの夏きのこが並ぶのですね。(simo.)。
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2023年07月03日 " 九州で "
 ----  生駒市にお住まいのChiさんよりメールをいただきました(7/2)
 「こんばんは、生駒のChiです。
法事で帰省していました。さすがに両親不在の実家に泊まるわけにもいかず、故郷のビジネスホテル泊まり。チェックインまで時間があったので、鹿児島空港から30分くらいのいつも訪れる散策路に寄り道しました。
 根元に何やら大型きのこ。トンビマイタケ?よく見ると違います。
 ホテルでグーグルレンズに探してもらうとミヤマトンビマイと出てきました。もう少し調べたら広葉樹から出ているのでオオミヤマトンビマイみたいです。発生した樹木の名前がわかればもっと良いのですがその時には見たことないキノコを写真撮っただけでしたので樹木の名前までは気にしませんでした。 お盆に工事で鹿児島行くので、再び訪れて樹木の名前調べてみます。

--- ご苦労さまです。低山ばかりウロウロ歩いている私には、あまりお逢いできないキノコたちで難しい子たちです。少し調べました。トンビマイタケは肉が黒変するのでそれを確かめれば区別できそう。ブナでない広葉樹に出ていればオオミヤマトンビマイで良いようですね。胞子がアミロイドで棘を持つ(オオ)ミヤマトンビマイはベニタケ目とされ、トンビマイタケとは違う科。私には難しいです。(simo.)。

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2023年07月02日 東大阪でダブルヘッダーの観察会
 
夾竹桃、ノウゼンカズラが咲くと暑い夏です。どちらも自分の季節を謳歌しています。 
 今日は大阪の自然史博物館主催の観察会のダブルヘッダーの応援。
 博物館の観察会は人気の行事で定員をはるかに上回る応募。やむを得ず、午前、午後に分け開催。キャンセルがあっても各60人程度。写真を撮っている間もないので、早めに出かけ少し写真に収める。小学生の子供を連れた親子が多く、元気でにぎやか。子供の目線はキノコに近く私たちの目に入らないものも探し出してくれる。

咲き誇る キョウチクトウ ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ にぎやかな 観察会
 にぎやかな 観察会
にぎやかな 観察会 ザラエノヒトヨタケ
コキララタケ クモタケ
 クロハツモドキ    シロコナカブリ
   
 スジオチバタケ   サケバタケ 

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2023年07月02日 " 面白いのがありました "
 ----  東大阪にお住まいのYmさんよりメールをいただきました。
 「1 アカダマキヌガサタケ、グレバにはハエ、コバエ、ハチ等小さいのが多いのにこんなでかいのは初めて
2、3 竹林の中で初めてのご対面、図鑑ではシロアンズタケが近い、これはまだ幼菌のように見えるが匂いの説明がない  ネットでは普通のきのこ臭とあったがこれは化学薬品のような匂い、帰るまで鼻につき石鹸でごしごし洗って何とかOK
4 テングタケの覆面をかぶった変な奴、真ん中のすましたのが何となくユーモア、何者?
5 キリンタケ、大きいのを撮ってました、子連れで
--- えー!偶々そこにいるというより、アカダマキヌガサタケのグレバが気に入っているみたい。凄いですね。素敵なショットですよ。(simo.)。
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2023年07月01日 " 北海道阿寒湖のキノコ "
 ----  熊本にお住まいのHarさんよりメールをいただきました。
 「気温18度、涼しいキノコ探しです。 さすがに気温が低いせいかまだキノコの種類は少なかったです。でも、大型のアミヒラタケがあちこちで群生しており、狙いのタモギタケをゲット出来ました。
--- 素晴らしい!見とれてしまいます。お店で並ぶ商品とはこんなにも違うのですね。素敵な写真ありがとうございます(simo.)。
タモギタケ 
 アミヒラタケ

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