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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



2023年02月26日  春を待つ
 寒いですね。昨日今日と真冬並みの寒さ。散歩道でも寒くても見ごろを迎えている梅の花がたくさん見られます。
 遅咲きの梅=「思いのまま」がやっと咲き始めています。赤、白、赤白の混じる絞りなど、一本の木で咲き分ける梅の種類です。
 天気予報では明日から暖かくなるそうで日と安心です。 その温かさを待っているのでしょうか?庭の沈丁花が少し花をほころばせ寒い中でも素晴らしい香りを漂わせてくれます。 ミツマタも散歩道で見ると一つ二つ花がほころび始めています。山茱萸のつぼみも春を待って今にも咲きだしそう。
 キノコは殆ど見られない。植物より動物に近いキノコは啓蟄後に一気に姿を見せてくれるのでしょうか?

  遅咲きの梅の品種:思いのまま
庭の沈丁花 ミツマタ
春を待つ山茱萸 ハチノスタケ

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2023年02月18日  春の気配を求めて
 庭では、ネコヤナギの穂が春を告げ、遅咲きの白梅=白加賀(しらかが)も咲き始めている。
 春を探して吉野の山里=フクジュソウの自生地へ。標高450mほどの山里でも、季節は確実に進み、フクジュソウが咲き始めている。キノコはいつもの散策路にて。
 

庭のネコヤナギ 庭の白梅=白加賀
 吉野の山里 福寿草自生地にて
 
  吉野の山里 福寿草自生地にて
 吉野の山里 福寿草自生地にて  吉野の山里 福寿草自生地にて
ヒラタケ センボンクヌギタケ
ツチグリ スギ黒点枝枯病菌
(Stromatinia cryptomeriae Kubono et Hosoya)
ツバキキンカクチャワンタケ フユノウスキサラタケ

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2023年02月15日  ” ヒラタケ健在! ”
  --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました。 
 「
久しぶりにキノコ探しに出ていくが、やはり少ない。しかし、いくつかのきのこに出会えて良しとしよう。 」(写真のキャプションもAsさん)
 ---
 お便りありがたいです。生き生きとしたキノコの姿を見ることができて幸せです。雨の少ない中、この時期に、それだけ出ていれば良しですね。春を告げるキノコにも、もう少しで出逢えそうです。横着せず歩かないとダメですが、、、
(simo.)
エノキタケ
 シカタケ  ヤケイロタケ
ニセニクハリタケ  ニセニクハリタケ 裏 
ヒメカバイロタケモドキ  ヒメカバイロタケモドキ 裏
ヒラタケ 

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2023年02月11日  春の気配を求めて
 お天気に恵まれ陽ざしがあり久しぶりに暖かさを感じる一日 和泉界隈に足を延ばして菜の花を楽しむ。
 散歩道の日溜まりではハコベが白いかわいい花を咲かせオオイヌノフグリの青い花がとても魅力的。ネコヤナギの白い穂も陽ざしを浴び暖かそう。
 ありがたいことに、動きが早く撮れていなかったリスがやっと写真におさまってくれた。春を満喫できた感じ。 

菜の花 春
菜の花 春 ハコベ
オオイヌノフグリ やっと写真におさまってくれた リス
春の陽ざしを浴びる ネコヤナギ
 やっと写真におさまってくれた リス   昨日の雨で洗い出された ツチグリ 
  
 やっと写真におさまってくれた リス

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2023年02月04日  春の気配を求めて
 
立春。暖かい日差しに誘われ春を求めて少し散策。
林床に咲くセリバオウレンの花が早春を感じさせてくれ、マンサクの花も沢山咲き始め、梅の花も咲く種類が徐々に増えてきている。
しばらく暖かい日が多くなりそうで一息つけそうです。キノコは少ない。
 林床のセリバオウレン
 
マンサク 
道知辺(みちしるべ) 八重寒紅
一重野梅 センボンクヌギタケ
 
ナメコ    ハンノキハナホキンカクキン 
 ハンノキハナホキンカクキンは柄が雄花序から普通1cm程度の柄とあるが、先日1/29に見たものはすべて3-4cmあったが、後日同一場所で確認すると上記写真のように花序から1cmほどのものを確認。 ハンノキハナホキンカクキンとした。

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