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 2021(11)
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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



2021年11月28日 ” 昨日矢田丘陵歩いてきました ”
--- 生駒市のChiさんよりメールをいただきました
 昨日、久々に矢田丘陵歩いてきました。
 少しイノシシの数が減ったのでしょうか、地面が掘り返されているのが減ったように見えます。ぬた場もいくつか使われなくなっています。この時期のキノコが出ていました。
 イノシシが掘り返した影響からか、ムラサキシメジの姿を見かけません。
 クリタケですが、クヌギやコナラの枯れ木の根際から出るのが多いのですが、今回見つけたのはネジキかその仲間の立ち枯れの根際から出ています。クリタケの発生が少なくなったので、私の回る範囲では見つけやすくなります。
 ヒラタケは、昨年SさんとYmさんに見に行ってもらった場所ですが、虫がたかっていて、そこそこに成長したのは白コブだらけ。誰かが採取用の目印にヒノキの枝を切り株の上に置いていますが採取に行ったらがっかりするのではないかな。。
」(キャプションもTakさん)
 --- お便りありがとうございます。ところ変わればですね。生駒のクリタケはもう見頃を過ぎたものが多いです。Chiさんの見られたものは今可愛い盛りですね。綺麗なエノキタケ、ルリハツタケの幼菌も出ているのですか?例年のそこのルリハツタケは10月下旬でしたよね。ヒラタケは白コブのないものは例外的ですね。生駒でYmさんが探されたものは奇跡的に虫コブのないものでしたが、先日の生駒の例会でみたヒラタケの幼菌は添付の写真の姿で合われな状況でした。(simo,)。
 クリタケ
クリタケ エノキタケ ルリハツタケ
ヒラタケ 生駒の虫コブだらけのヒラタケ

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2021年11月28日 晩秋の生駒界隈
 
落ち葉を踏みしめ、友人たち7人組で生駒界隈を散策。樹々の色付きに見とれながら歩いていると飽きることのない季節。淡い透明感の黄葉が素晴らしいコシアブラ、絶妙な色合いのウラジロノキの紅葉、ハッとする鮮やかな赤い実を付けるヒヨドリジョウゴなどどれも素敵です。
 おまけにキラキラと輝くナメコ、クリタケ、ヒラタケなどの素敵なキノコたちもお出迎えしてくれるとは。大満足で心地良い疲れで家路につく。(写真の一部は数日前の下見の時のものを含む)
コシアブラの黄葉 ウラジロノキの紅葉
  
 ヒヨドリジョウゴ
 ナメコ    ナメコ
  
  ナメコ
ナメコ ナメコ
ナメコ ナメコ
 クリタケ    クリタケ
クリタケ クリタケ
クリタケ ヒラタケ
  
  ヒラタケ
 ヒラタケ  ヒラタケ
ナラタケ ナラタケ
ヌメリスギタケモドキ アシナガタケ
ヌメリツバタケ シイタケ

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2021年11月27日 晩秋の葛城古道&散歩道
 
朝起きると先日吊るした柿が朝日に輝いている。時折風がきつく吹き、晴れたり曇ったりと、時には小雨が降ったりと目まぐるしく変わるお天気カミさんと出かけた葛城古道の一言さん(一言主神社)。朱色に色づくドウダンツツジ、樹齢1200年の大銀杏、樹齢650年の無患子(ムクロジ)、色付くモミジ、どれもが風情があり素敵。
 途中のぞいた散歩道ではカイノキが紅葉、シマカンギク、タンキリマメの実などが目を楽しませてくれる。樹々の色付きが素敵な季節。寒い中でもキノコがいくつかお出迎えしてくれる。
家の吊るし柿 一言主神社 ドウダンツツジ
一言主神社 樹齢1200年の乳銀杏 一言主神社 樹齢650年の無患子
 一言主神社 モミジ    カイノキ(ランシンボク)
シマカンギク タンキリマメ
マツカサキノコモドキ マツカサキノコモドキ
ムラサキシメジ ヒメカンムリタケ
   
 ニオイアシナガタケ   シワタケ 

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2021年11月23日 樹々の色付きが素敵な季節
 
散歩道はどこを歩いても、彩りが素晴らしく飽きることがありません。リョウブの紅葉も素敵です。タカノツメの葉が黄色に染まり青空に映えています。ウリハダカエデの赤に染まりゆく葉も素晴らしい。虫食いだらけなのが気の毒ですが。モミジは色々な色合いで魅力的です。イタドリの実が今にも飛んでいきそう。
 強い季節風が吹き急に寒い一日でした。しっかり歩くのには最高の季節です。結局、四条畷市、生駒市、大和郡山市の気になる場所をお散歩。
 晩秋・初冬キノコたちに逢うことができ大満足の一日でした。Takさんのご案内のルリハツタケ。諦めずに行って見ると少しだけ残っている。今年も逢えて良かった。
リョウブの色付き 青空にタカノツメの黄色い葉が映える
ウリハダカエデも色付く モミジ
イタドリが今にも種を飛ばしそう ヒラタケ
ヒラタケ ヒラタケ
 ナメコ
ナメコ ナメコ
ナメコ ナメコ
 エノキタケ
エノキタケ ヌメリツバタケ
 ヌメリツバタケ
クリタケ クリタケ
ナラタケ ナラタケ
ルリハツタケ ルリハツタケ
ハイイロシメジ シイタケ
 スギエダタケ
スギヒラタケ モモイロダクリオキン
モモイロダクリオキン 胞子 モモイロダクリオキン 担子器

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2021年11月22日” ルリハツタケ ”

--- 奈良市のTakさんよりメールをいただきました(11/21)

 Ymさん、モエギタケすごく綺麗ですね。
 simoさんルリハツタケ出ていました。今年はもう見られないと諦めていましたが、反対側の道路沿いにたくさん生えていました。」(キャプションもTakさん) 

 --- 東大阪市のYmさん 「ルリハツ・・、今年の見納め?よかったですね。」
 --- 流石です。見つけましたね。キノコも執念ですね。エライ!是非逢いたいキノコですが、、、。キノコは雨に濡れると傷んでしまうので、、、(simo,)。
キツネタケ キヒラタケ
フウセンタケ属 ムササビタケ幼菌
ルリハツタケ ルリハツタケ

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 2021年11月22日 ” 最近の生駒では ”
  ---  東大阪市のYmさんよりメールをいただきました(11/21)
 非常に少ないですが何とかおなじみさんがいくつか迎えてくれました。
1 センボンクヌギタケ 倒木いっぱい出るのにほんの少し
2 ヒメホコリタケ 今年は探さないと見つからない
3 ハイイロシメジ ここでは例年大きな菌輪で大量に発生するが二個体だけ
4 スギエダタケ 毎年撮らないと気が済まない、これは結構発生
5 スギヒラタケ この時期の杉林彼らでいっぱいなのに
6 モエギタケ 例会の綺麗な幼菌、立派に成長
7 ヌメリツバタケ 成菌のひだもいいが幼菌はかわいい
8,9,10 クリタケ もちろん例会よりは成長、しかし雨がないので遅い」 
 --- 
いつも盛りだくさんなお便りありがたいです。温暖な秋で遅くなっているキノコが多い中、クヌギタケは早すぎるような?モエギタケも最高!クリタケはあの場所は最後の年かな?(simo,)。
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2021年11月20日 小春日和の散歩道
 
西行法師終焉の地=南河内の河南町弘川寺を訪ねると、紅葉が見頃。人の少ない落ち着いた雰囲気がとても気持よい。
 散歩道ではツワブキ、ヤブムラサキなど彩りが素晴らしい。 完全に保護色で見えにくい蝶。ルリタテハを見つけたが、残念!すぐに飛び立ってしまい美しい翅は写せず。
 久しぶりに可愛い紫の君に出逢う。
西行法師終焉の地 弘川寺 西行法師終焉の地 弘川寺
西行法師終焉の地 弘川寺 西行法師終焉の地 弘川寺
ツワブキ ヤブムラサキ
ルリタテハ 翅を広げた姿を撮りたかったが ムラサキシメジ 幼菌
ムラサキシメジ  クロゲシメジ
   
 クロゲシメジ   クロゲシメジ 

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2021年11月19日 ” ムラサキシメジ ”
  ---  和歌山のAsさんよりメールをいただきました
 落ち葉の中から白っぽい傘を出している。色落ちしたムラサキシメジだった。柄の基部に菌糸がまとりついていた。
 タマツキカレバタケ…近くに桜の樹があり、そこからナラタケモドキの幼菌が顔をだしている。
どうやら地下にナラタケモドキの腐敗したものがあるようだ。残念ながら菌核を確認していない。
」(キャプションもAsさん) 
 --- 
いつもマメに観察を続けられているのには頭が下がります。以前にはどこでも見かけたムラサキシメジはどこへ行ったのでしょう?と言いたくなるほど会える機会が減りました。たまにはハッとする鮮やかな紫の君に出逢いたいです。
 写真のものは立派なムラサキシメジですが、少し色の淡い有毒のウスムラサキシメジがあるようですので、注意が必要ですね。有毒のものは色が淡いこと、不快な刺激臭があるようです(「青森県産きのこ図鑑」)。ムラサキシメジも少し土臭いですが。
 ナラタケモドキですか?あまりにも冬の訪れが遅い。暖かな晩秋ですね。(simo,)。
ムラサキシメジ ムラサキシメジ老菌
ハツタケ タマツキカレバタケ
タマツキカレバタケ ナラタケモドキ幼菌
ナラタケモドキ幼菌 ニガクリタケ幼菌

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2021年11月17日 ” シロノハイイロシメジ ”
  ---  奈良市のTakさんよりメールをいただきました
 暖かな日差しに誘われて森を散策しました。ニガクリタケが元気であちこちで見かけました。」(キャプションもTakさん) 
 --- 
レポートありがとうございます。可愛いナメコなど、遅れていたキノコも姿を見せ始めているのですね。しばらく晩秋、初冬キノコを楽しませていただく季節ですね(simo,)。
シロノハイイロシメジ シロノハイイロシメジ
ナメコ ニガクリタケ
ヌメリスギタケモドキ ヒメダイダイタケ

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2021年11月14日 ” スギカワタケ ”
  ---  和歌山市のAsさんよりメールをいただきました(11/13)
「松林にてアミタケ、オウギタケ、ササタケを発見。
530m付近では、偶然にもヌメリスギタケモドキに遭遇。柄にはヌメリがない。
またスギカワタケのヒダが美しい。
」(キャプションもAsさん) 
 --- 
いつもレポートありがとうございます。松が混じる林があるのですね。素晴らしい。私の歩くエリアの松は殆ど枯れ果て松の共生菌は珍しい存在です。うらやましい。(simo,)。
 スギカワタケ    スギカワタケ
     
スギカワタケシスチジア オウギタケ
ササタケ チシオタケ
ヌメリスギタケモドキ ヒラタケ

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2021年11月13日 紅葉が進む
 
散歩道ではモミジバフウ、ヤマハゼの紅葉がとても魅力的。予想外の長雨で元気を出したキノコもいくつか見られる。
モミジバフウの紅葉 ヤマハゼの紅葉
目に付いた小さな花 コナスビというがサクラソウ科 ハナビラニカワタケ 縦・横とも20cmほど
ヌメリスギタケモドキ ヌメリスギタケモドキ
ヌメリスギタケモドキ エノキタケ
ハタケシメジ ハツタケ
 ヒラタケ    オウギタケ アミタケ ご一緒の姿をよく見かける
仲良きことは美しき哉
   
ヌメリササタケ ヌメリササタケ 胞子

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 2021年11月11日” チシオタケ ”
  ---  東大阪市のYmさんよりメールをいただきました

 かわいい割には怖い名前のチシオタケ、昨日すごくきれいのが見つかりました。
 加えて私には今シーズン初めてのエノキタケとこれはウスヒラタケですね。
 もう材上生ばかりになってしまいました。」 
 
 --- 
素晴らしい!こんなにも可愛いチシオタケに逢えるのなら雨が降っていても逢いにいきます。足元の赤いものは幼菌?それとも木の実? 
 ヒラタケではなくウスヒラタケが出ているのですか。立冬も過ぎているのに、変な秋。萌黄さんにも逢いたい。道案内お願いね。
(simo,)。

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2021年11月10日 ” キララタケ ”
  ---  和歌山市のAsさんよりメールをいただきました
偶然、うちのマンションの中庭にキララタケ発生。管理人が教えてくれた。
 1 キララタケの胞子の形は英語ではmitriformとしている。  僧帽状、ビソップのかぶる帽子の意味らしい。
ムラサキゴム他はムラサキゴムとアラゲコベニチャワンタケ。
」(キャプションもAsさん) 
 --- 
レポートありがとうございます。キノコも晩秋・初冬モードですね。この雨で少し賑やかになりそうで楽しみです(simo,)。
キララタケ キララタケ
キララタケ柄シスチジア キララタケ胞子
スギエダタケ スギエダタケ
スギエダタケシスチジア ムラサキゴムタケ他

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2021年11月10日 奥河内 紅葉の季節
 
激しく降っていた雨があがり、奥河内の延命寺を訪ねる。想像以上に紅葉が進んでいる。来客も少なくゆったりと楽しめ最高。
 昼食に立寄ったお店で可愛い花が咲いている。ミセバヤ(玉の緒)のようだ。古来より万葉の植物として親しまれ、和歌にも詠まれている。
  * 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色は変はらず (殷富門院大輔) 
  * 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする (式子内親王)
   --- 吉野山の僧侶がこの花を和歌の師匠に見せたい(=見せばや)と思ったことがこの名の由来であると伝えられている。
     
   
     
   
 ミセバヤの花    ヒメダイダイガサ

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2021年11月09日 ” 昨日の生駒 ”
  ---  東大阪市のYmさんよりメールをいただきました
 生駒その後が気になり行ってきました。
1.2  ヌメリツバタケ 例の大きな倒木間もなく満開、きれいなつばの太っちょと標準的なアングルと
3  ツキヨタケ 今のところ無事に成長、大きいのは15cm近く、雨が降ったのでもっと成長?そうなるとやばい
4  スギヒラタケ 一見ウスヒラタケに見えたが写真を見てこれに
5.6.7  ヌメリスギタケモドキ 材が崩れかけてきたがもう少しいけそう、洞の中は押し合い圧し合い
  ヒラタケのシロ行きたかったのですが午前中の予定だったので行けませんでした。
」 
 --- 
お疲れ様です。レポートありがとうございます。この綺麗なヌメリツバタケは是非お会いしたい子です。ヌメリスギタケモドキも何度見ても可愛い。やっと、しっかりとした雨が降り、明日も雨模様。遅れていたメンバーが目を覚ましてくれそう。週末は期待がもてそうですね。(simo,)。
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  2021年11月08日
  --- 奈良市のDemさんよりメールをいただきました(11/07)
井市の長谷寺から初瀬の谷筋を上流に登った山の中に有名な「滝倉神社」があります。その有名な理由は奈良県内でも指を折るほどの名桜が在って、桜の季節には沢山の人が訪れるそうですが、私は未だ見たことがありません。
  私は花の季節と全く関係の無い昨年の11月10日に滝倉神社を訪れ、その境内でヒラタケの大きな株を見つけたが、既に半腐れの状態だった。来年は少し早めの11月1日に……と思っていたが、それをすっかり忘れてしまい、今日、ヒヨッ!とその事を思い出して、車を飛ばしました。
  現場に到着すると、私の期待に応えてヒラタケがちゃんと待っていましたが、昨年よりも株が小形になり、今年もタイミングを逸したのか?しわしわの老菌みたいだが、エエトコ取りをすれば食べれるかもしれない?とりあえず引きちぎってレジ袋へ詰め込んだ……完璧にキノコ狩りの感覚です。 乾燥ぎみのキノコを引っ剥がすのに大変な力が必要だ……老いた私の腕力と言えども10kgの米袋はヒョイッと片手で持ち上げるので、その程度の力を入れて、藁縄を引きちぎる感覚で引張った。ヒラタケを支えている繊維状の茎は大変に強靱です。
  帰宅してヒラタケを細かく観察すると、それは老菌では無くて大小全てのキノコが「干しヒラタケ」になってシワシワ状態です。調子よく成長したヒラタケが天気続きに遭遇して干しヒラタケになった。
 このヒラタケは不運にも胞子を飛ばせないまま、その一生を終わるのだろうか? イヤイヤ大自然の中で生き続けてきたヒラタケだ、次ぎの雨で体力を回復し、念願の胞子を吹き出すだろう……。そんなことを空想して……
  そうだ、水に浸けてみよう……数分で様子がゴロリと変化した。しわしわでくすんだ色のキノコがぼってりと膨らみ、乙女の柔肌へと変わった(チヨット言いすぎかな?)。試しに、少しだけ煮ものにして、食べてみた……「美味い!」上等のヒラタケへ変身してくれました。
 写真1(↑)は採取前のヒラタケ。 写真2は花も葉も無い名桜。 写真3は途中の天理市、上山田集落で見た紅葉。この集落は6月の行事「虫送り」で有名なところです」
 
--- 美味いものに出逢えて最高ですね。雨に濡れ水を含くんだものは不味いです。これくらいが美味しさが凝縮されていて一番旨そうに思います。一番下の傘の上が白くなっています。胞子をたっぷり落とし、飛ばしたようです。 (simo,)。
写真2 写真3

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2021年11月07日 立冬 南河内の散歩道
 
立冬だが穏やかな陽射しの一日。キンモクセイに比べ随分と控えめな芳香のギンモクセイが見頃。散歩道では赤い花、白い花を沢山咲かせて楽しませてくれていたゲンノショウコが種を跳ばしはじめている。種を弾いたあとの姿が素晴らしい。林縁ではヤブムラサキ、ノコンギクの紫がとても魅力的。
 雨が少なく期待していなかったキノコだが、いくつか綺麗な姿のものが出ている。
ギンモクセイ ゲンノショウコ
ヤブムラサキ ノコンギク
 オウギタケとアミタケ 何故か?ご一緒のことが多い
 
オウギタケとアミタケ 何故か?ご一緒のことが多い
アミタケ ヌメリイグチ
ハタケシメジ ムラサキシメジ
ベニヒダタケ イヌセンボンタケ
キツネノタイマツ ニガクリタケ
ウラベニガサ属 ウラベニガサ属 胞子
ウラベニガサ属 担子器 ウラベニガサ属 シスチジア

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2021年11月04日 今日の散策では
 
日々染まりゆく秋の野は飽きない。赤く染まり始めた葉、赤い実。葉の縁が乾燥したり傷むと黒くなるのは特徴的。先日Murさんが言っておられたオトコヨウゾメで良いようですね。 
 Ymさんが乾燥をきにしておられたツキヨタケが気になり二日遅れで散策。何とか傷まないレベルのツキヨタケたちに逢えました。雨量不足と人間の悪戯のどちらも気になります。ヌメリスギタケモドキ、ヒラタケと言った若干のおまけもあった今日の散策。 
オトコヨウゾメ オトコヨウゾメ
 ツキヨタケ
 
 ヌメリスギタケモドキ
ツキヨタケ  ヌメリスギタケモドキ
ヒラタケ ヒラタケ
アイカワタケ(ヒラフスベ型) エノキタケ 赤ちゃん
ヒメスギタケ ヒメダイダイタケ

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2021年11月03日 北生駒界隈を散策
 
紅葉の便りが聞かれるが大阪の郊外では、色付き始めたものもあるというところ。ニシキギも微かに紅葉。小さな花、実が秋の訪れを感じさせてくれる。
 キノコも晩、初冬のメンバーが見られ、季節の移ろいを感じる
ニシキギ 染まり始めている キッコウハグマの花 径1cmほど
センブリ サルトリイバラ
ツルリンドウ エノキタケ
 ナメコ
ナメコ ナメコ
ヒラタケ ヒラタケ

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2021年11月03日 ” 昨日の生駒 ”
  ---  東大阪市のYmさんよりメールをいただきました
 いつものコースに入るがなかなか見つけられない、添付の彼らと小型菌が二つ早々に退散しました。
 ・1,2:普段はパスしているホコリタケ、群生するところに五つ六つ出始めたところ久しぶりに撮ってみる
 ・3,4:確か去年は出なかったツキヨタケ、これから水分がたくさんいるのに気になります
 ・5,6:Takさん私もチシオタケ、小規模ながらきれいな株、暗いところでフォーカスやブレに注意疲れました。」 
  --- お疲れ様です。ツキヨタケのこの表情はいいですね。チシオタケも綺麗なものがあり良かったですね。例年ならヌメリスギタケモドキ、ヌメリツバタケ、ナラタケ、モエギタケ、、、などなど見られてもおかしくない季節ですのに!キノコの出没条件は理解しがたいです。天気予報では日月に雨が降りそうです。しっかりと大地を潤してくれることを祈ります。(simo,)。
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