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Part10 2017 (11) 11月
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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



 2017年11月29日  " ブナシメジ"
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 桜井市にお住いのAzさんよりメールをいただきました
久しぶりに近所のキノコ散策に出かけました。ナラタケとなんと!ブナシメジに出会いました。ラッキーな1日でした。」
 ---  いいな!近所でブナシメジですって。Azさんって、ブナシメジと縁がある見たい。随分前ですが、大和葛城山でもブナシメジを見つけましたね。私はあのあと大山でブナ林で出逢っただけです(simo)。

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 2017年11月28日  " お山は永い眠りにつきました"
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 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
北生駒を歩いてきました。小春日和に誘われて、散歩の方は多かったのですが、キノコはさっぱりありません。その数少ないキノコを撮っていると「キノコの写真ですか?珍しいですね」「ハハハ」(愛好者はいっぱいいますよ)。 先週末は山添村にも出かけたのですが、こちらもさっぱりでした。(キャプションもTakさん) 
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キノコが少ない季節に、これだけのキノコを見せていただき、ありがたいことです(simo)。
アシナガタケ 山添村 シロカノシタ
ヌメリイグチ? ムササビタケ
モエギビョウタケ 山添村 モリノカレバタケ 山添村

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 2017年11月27日  " ヒロハノキカイガラタケ"
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 和歌山にお住いのAsさんよりメールをいただきました
久々に里山に行ってきました。ヒラタケ、エノキタケを探したのですが、まったくのゼロでしたが、かわいいハダイロガサに救われた気がします。
 1、2 ハダイロガサ幼菌…(オトメノカサ属 ヌメリガサ科)傘の色は肌色というよりも鮮橙色。ひだの整然とした姿にうっとり。
3 アオゾメタケ…(オオオシロイタケ属ツガサルノコシカケ科)傘表面の青さがいい。やや黄色かかった微毛あり。
4 マツカサキノコモドキ幼菌…(マツカサキノコ属、タマバリタケ科)柄の上部は白色、下部は橙褐色で表面が微毛に覆われている。まさにうぶな感じ。
5、6 ニセニクハリタケ…(ニクハリタケ属シワタケ科)傘表面はビロード状、シナモンのかおりがする。
 7、8 ヒメカンムリタケ…(ヒメカンムリタケ属、ヒメカンムリタケ科、ヒメカンムリタケ目、ヒメカンムリタケ綱、タフリナ菌亜門、子嚢菌門)きのこ分類上、特殊。 検鏡するとカベンタケではないようだ。
 
 
 ---  キノコが少ない中、ご苦労様です。ハダイロガサも寒さに強く、この時期出逢える美しいキノコの代表の一つですね。(simo)
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 2017年11月25日  紅葉ものころ 明日香方面
 
たまにはカミさん孝行で紅葉の素晴らしい談山神社へ。
 帰路明日香村界隈へ回り道してキノコを探すが少ない。穏やかな陽射しに恵まれ、オギの群生、ススキの揺れる様など晩秋の景色も気持よい。寒いと初冬の景色というのでしょうか?
 ヌメリスギタケモドキもお土産にするほど出ていればよいが、これだけでは、、、。ハダイロガサは落葉の影に隠れているが丹念に探すと結構出ている。折角みつけた旨そうなハラタケはヒラタケ白こぶ病では食べる気にならず。
談山神社の紅葉 オギの群落 桜井市
ススキが揺れる 明日香村 ヌメリスギタケモドキ 香久山山麓
ハダイロガサ 橿原市
ヒラタケ ヒラタケ白こぶ病 橿原市

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 2017年11月19日  南河内の散歩道
 
急に冬の気候で寒い。単車を走らせると凍えそう。それでも可愛いキノコがいくつか顔を見せてくれます。ありがたいことです
ヒメカンムリタケ ベニヒガサ
ナガエノチャワンタケ ハタケシメジ

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 2017年11月19日  " 不明種はサクラタケ?"
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 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
11/15の不明種はやはりサクラタケでしょうか。迷っておりました。ありがとうございます。
今日は近くの公園を歩きましたが、小さなキノコばかりでした。おとついの矢田丘陵で見たキノコも一緒に報告します(キャプションもTakさん) 
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小さなもの硬いキノコに目をやらないとダメな季節ですね。いつもお便りありがとうございます。アクニオイタケは早春に松の腐朽木でよくみるきのこ材上生です。地上に出ていて、においが気になるとしたら、ニオイアシアンガタケかも知れないです。「クヌギタケの仲間は」ケコガサタケ属(Galerina)にも似たものがあります。写真のものはどうか?頼りない話でご免なさい(simo)。
アクニオイタケ クヌギタケの仲間
ヒメカンムリタケ ミイロアミタケ矢田丘陵
ムササビタケ矢田丘陵 ムラサキシメジ矢田丘陵

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2017年11月18日   " 不明種といえば・・・ "
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 東大阪市にお住いのYmさんよりメールをいただきました
先日のTakさんの奈良公園の不明種(11/15)、ずっと気になっていたのですがサクラタケに似ていませんか。 色や大きさを別にして外見だけの全くの勘です。  条線のあるきれいな傘に親しみがあります。
 ついでといえば叱られますが、先日橿原の方で撮ったのですが科(ハラタケ、キシメジ、その他?)さえも分かりません。不明種は掃いて捨てるほどありますが立派な子なので気になってます。
 幼菌の傘の色は切断写真(2)の色、濃いグレイが近いです、サイズは中型で柄が短い、またや全くの勘ではハラタケの仲間かなと思ってはいるのですが。よろしくお願いします。 
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サクラシメジは可能性ありますね。色抜け?
1を見たときはツブカラカサタケに見えましたが、、、、ハラタケ科は原則ツバがあるのでは?2の柄を見るt細かい鱗片状の点がみえますのでミネシメジにも似てるが、、、傘表面のイメージが違和感があり??
 どちらかというとシメジ科、キシメジ科のほうに可能性を感じます。(simo)

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 2017年11月15日  "奈良公園"
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 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
先日の納会はお疲れさまでした。楽しい時間はあっという間に過ぎて、美味しいランチに食べ過ぎ飲み過ぎ、晩ご飯は食べずに寝ました。ヌメリスギタケモドキとクリタケは翌朝の味噌汁でいただきました。ごちそうさま!
 さて、今日は奈良公園へ紅葉狩りに行ってきました。見頃には少し早かったですが、・・・ヌメリスギタケモドキを見ました。(キャプションもTakさん) 
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雨ごとに冷え込みこの週末はこの季節としては、数十年ぶりの冷え込みとか・・・。だんだんとキノコも姿を減らしていく中、素敵なお便りありがとうございます。見て居るだけで楽しくなってきます(simo)。
ヌメリスギタケモドキ ヌメリスギタケモドキ
ヒメダイダイタケ 不明種

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 2017年11月13日  " 秋の実について"
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 大阪の富田林市にお住いのOdさんよりメールをいただきました
観察会で秋の実にも興味のある方がいらっしゃいましたので、いくつか写真を載せてみたいと思います。
@ウラジロノキ・・・葉が枯れても、裏は白っぽいです。たまたま、葉と実のついた枝が落ちていました。
Aヒヨドリジョウゴ・・・ナス科、実は有毒とのことです。たくさん実がなって綺麗でした。
Bハダカホオズキ・・・ナス科、これも有毒。結構たくさん生えていました。
Cカナメモチ・・・バラ科。生け垣にレッドロビンが植えられることがありますが、カナメモチから作り出された園芸品種です。  
 
 ---  ご丁寧に、ありがとうございます。この季節、色とりどりの木の実、草の実がたくさん目につきます。これらも分かれば楽しそうです。これからもよろしくお願いいたします(simo)

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 2017年11月11日  " ヒロハノキカイガラタケ"
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 和歌山にお住いのAsさんよりメールをいただきました
きのこはだんだん少なくなっていますが、キノコ目でもって探してください。
 1 エノキタケ…1本だけ見つけました。下アングルから覗くと幼菌が2本、親に寄り添っていました。
 2 スギエダタケ…いつもはスギの落枝から見つけるのだが、今回はスギの腐木から発生。いつ見てもひだは美しい。
 3 スギエダタケ厚壁シスチジア…ウラベニガサに続く厚壁シスチジア(メチュロイド)。感動!!。
 4 ヒロハノキカイガラタケ…マツ類の褐色腐朽菌だそうだ。
 5 ヒロハノキカイガラタケ下面…少し複雑。ひだ状で分岐している。
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ヒロハノキカイガラタケ?…いびつな形、これだけだと何かわからない。ヒロハノキカイガラタケの近くにありました。 実は、たまたま北海道キノコ図鑑を見ているとニクウチワタケの欄で奇妙な写真が載っていて、メモ欄には「過湿条件下で成熟した場合には、変形した子実体になることが多い。」 と書かれている。この本菌も同じではないかと思う。
 
7 フウセンタケ属幼菌…同定は難しいが、かわいい。松林を探索していると発見。
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 フウセンタケ属担子器…上記のフウセンタケだが、胞子、担子器を見てもフウセンタケは皆、同じように見える。やはり同定は無理。  
 
 ---  ご苦労様です。急にキノコが少なくなってきました。しばらく寂しくなりますね。苦手な硬いキノコの勉強もしないとダメですが、難しいから・・・横着してる(simo)

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 2017年11月10日
  " エノキタケ、プラス "
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 東大阪市にお住いのYmさんよりメールをいただきました
昨日何年ぶりでしょうか、ふれあいの森へ行ってきました。 懐かしい道を変わってないんやなんて言いながら堂尾池まで、さらに薬尾寺池まで行きリターンしてきました。
 Takさんの後を追ってエノキタケ、ヒラタケを見つけましたがヒラタケはほとんど白こぶ病にやられていました。
それから堂尾池までハチノスタケのみ、薬尾寺池からの帰り道でコガネタケ、ハイイロシメジという結果でした。
 シロノハイイロシメジと思われるのは一つだけありました、そして袋を持った男性にも会いました。真っ白なヒラタケを見てこれシメジ?と聞いていました、答えなかったのですがしっかり採っていきました、白いのはすべてシメジかもしれません。なぜかこれだけ白こぶはなかった、よく見とる。 
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立冬も過ぎ、冬きのこの季節。季節感あふれる写真ありがとうございます。エノキタケ、ヒラタケの姿を見るとしみじみ冬の到来を感じます。
 このコースは、もう来られなくなった大東市のIoさんの散歩道で「四条畷の田原からむろいけ園地の道は両サイドともキノコだらけや」とよく言っておられました。シロノハイイロシメジを見つけ大阪の博物館、市大植物園で尋ね、結局鳥取大学のN先生に送って同定してもらったと聞きました。美味しいキノコで食べることができると回答をもらい近所の中華料理の店に持込み料理全部タダにしてもらったとお話していました。懐かしいコースです。その話を聞き私市から田原、むろいけ園地、生駒、高安山まで縦走しながら歩いたことがあります。そのころは若く元気だったものです(simo)

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 2017年11月08日
  " ふれあいの森 "

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 東大阪市にお住いのYmさんよりメールをいただきました
 先日のTakさんのメールのおかげで忘れていたのを思い出しました。 以前は単独もしくは室池とのカップリングでちょくちょく行っていましたが最近はご無沙汰でした。
駐車場からは行きが下りで帰りが上りという逆パターンコース、きのことのタイミングも悪かったのかなんとなく遠ざかっていました。
懐かしい気持ちと可愛い冬きのこたちで急に行きたくなってきました、出来れば堂尾池の先の小さな池までの新規開拓も含めて。
 添付のナラタケは一昨日の生駒です。
この日は中型大型はほとんどなく(カバイロツルタケ一つだけ)いつも見られたベニタケの仲間たちも全く見られませんでした 
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私もかなり以前に何度か歩きましたが、道を整備して間もないころだったのか、赤茶けた道でキノコには恵まれず、それっきりととなっていました。ナラタケいいですね。(simo)

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 2017年11月06日  "シロノハイイロシメジ?"
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 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
4日ののヒラタケはご指摘通りウスヒラタケですね。ありがとうございます。
今日はふれあいの森を歩きました。白いシメジがたくさんでていて、良い香りに迷いましたが、結局撮影だけで通り過ぎました。帰りに見るとビニール袋いっぱいに採取している人がいました。(しまった!) (キャプションもTakさん) 
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東大阪市のYMさんはほー、すっかり冬になってますね。 私の方はまだナラタケですわ。」と。
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エノキタケ、ヒラタケとも美男・美女揃いでうらやましい。シロノハイイロシメジ、、アラゲコベニチャワンタケもいい感じ。(simo)。
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 ハイイロシメジも、ゴミ袋に何杯も持ち帰る人もいます(生駒市にお住いの方もその一人)。その方は塩漬けにして年中食べるそうです。よい出汁が出て美味しいと言っておられました。ただ、図鑑では人によっては中毒、生では毒とされています。「北陸のきのこ図鑑」では「可食。要注意。飲酒を避ける」とあります。 シロノハイイロシメジTakさんの写真のキノコは全体に乳白色のようですからシロノハイイロシメジでいいかと思います。歯切れ、味ともよい優秀なキノコとされています。「北陸のきのこ図鑑」ではハイイロシメジに酷似するが暗色を帯びない・・・要注意とされています。図かによっては灰汁様の味とムッとする匂い、古くなるとニラのようなにおい、スカンクのにおいなどと記載されています。古くないと匂わないのか?「日本の毒きのこ」ではこちらも「生に近い調理や、体質によっては中毒することがある」とされています。生に近い食べ方は絶対しないことをキノコを食べる前提とすれば、いちいち生に近い食べ方云々の記載は要らんのにね。それでも体質によってはの注意が残るのか?どのキノコもそうですが、よく火を通し、食べすぎないことです(simo)
シロノハイイロシメジ?(異臭しないので?) シロノハイイロシメジ?(異臭しないので?)
エノキタケ2 エノキタケ2
ヒラタケ(こんどこそ) アラゲコベニチャワンタケ

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 2017年11月04日  南河内の散歩道
 
南河内の散歩道を歩くと、先日まで赤や白の素敵な花をみせてくれていたゲンノショウコが種を飛ばしている。すっかり秋モードです。先月の雨に反応したキノコお残骸がほとんどで新規発生の瑞々しい木の子は少ない。
 それでも、新鮮なテングタケ、ハツタケが。そしてヌメリツバイグチ、松露も。
ゲンノショウコ テングタケ
ハツタケ ヌメリツバイグチ
ショウロ カキシメジ
ノウタケの仲間? ツチスギタケ

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 2017年11月04日  "滝坂の道"
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 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
Mor君のマツタケ収穫すごいですね。Inさんのスパイク地下足袋にも驚きました。
今日は滝坂の道を歩きました。まだまだ水は豊富で、少し崩れたところもありました。かわいいクリタケに会えたので嬉しいです。
 
(キャプションもTakさん) 
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 綺麗、可愛いです。ヒラタケとウスヒラタケは分かりません。この純白の透明感のある方は私にはウスヒラタケにも見えますが。季節的にはヒラタケと交代する季節でもあるし。。。?難しい!(simo)
 ☆ ヒラタケとウスヒラタケ
「くらべてわかるきのこ」
ヒラタケ:「晩秋〜早春、広葉樹の枯れ木や倒木に生える。寒い季節のきのこで「寒茸」とも呼ばれる、平地では関東以北」
←この記載は間違い。関西の平地でも寒い季節にヒラタケが出ています(simo)。
ウスヒラタケ:「春〜秋、広葉樹の枯れ木や倒木に生える。ヒラタケより暖かい季節のきのこ、肉は粉くさいことがある」
「しっかり見分け観察を楽しむきのこ図鑑」
ヒラタケ:「ウスヒラタケは本種によく似ており、ときに同定に迷うことがあるが、サイズ、色、肉の厚さ、発生時期などで区別される」
ウスヒラタケ:「ヒラタケは子実体の形状や発生の様子などが本種によく似ており・・・識別は困難・・・。
 しかし、発生が夏〜秋ではなく、冬〜春であり、傘がより濃色で、より大きく肉厚であることなどで識別。
ただし、傘の色は発生環境によってさまざまで、ときには本種のほうが色が濃いように見えることもある。」

 やはり難しい!
クリタケ クリタケ
スギエダタケ ヒラタケ
ムラサキゴムタケ 川の流れ

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 2017年11月03日  "神戸散策"
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 大阪市にお住いのMorさんよりメールをいただきました
Kさんと二人で神戸を散策しました。
マツタケは終わりとのお話でしたが、それでも運良く5本発見できました。
晩秋のシモフリシメジも出始めています。
ホンシメジは幼菌がほとんどでしたが、大きな株にも遭遇。
今週は晴天続きにもかかわらず貴重な食菌たちに出会え、感激です。 
(キャプションもMorさん) 
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 凄い!出てますね(simo)
マツタケ マツタケ
シャカシメジ クロカワ
カノシタ シモフリシメジ
シモフリシメジ ホンシメジ
ホンシメジ02 マツタケ収穫

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 2017年11月03日  " ノボリリュウタケ、プラス"
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 東大阪市にお住いのYmさんよりメールをいただきました
 中大型きのこがほとんどない中暗い森の中でこのような彼らを見つけるのはほとんど無理。
どちらかといえばまぐれに近い。
 1 ノボリリュウタケ 前にも見ていただきましたがまたや可愛いのが
 2 クロノボリリュウタケ 周りを探せどこれひとつだけ、おにぎりを食べながらうろうろしているときに
 3 アシボソノボリリュウタケ この種は頭部がもろく傷みやすいのできれいのは少ない、十数個発生
 4 カワムラフウセンタケ と思います、褐色の傘に紫系のひだや柄はいくつかあるようで私には難かしい
 5 ホコリタケ 普通ならパスしているのですが光のいたずらか枯葉の中で光っていました、カメラも忠実に再現してくれました
 6 ムラサキシメジ 菌輪を描いたりして沢山出ていましたがほとんど色が抜けていました、これもその寸前
 その他クロラッパタケ、これから増えてくるオトメノハナガサ、材上のノウタケ等々でした。 
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  二日の橿原方面ですか?それにしても観測史上記録的な多雨の10月が終わると晴天続き。中型、大型キノコは休憩中ですか?(simo)


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 2017年11月01日  " アカハツ → アカモミタケ"
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 和歌山にお住いのAsさんよりメールをいただきました
だんだん寒くなり、きのこも少なくなってきました。
アカハツは泥だらけ。それでもバターで炒めて食しようと思っています。
キチチタケは始め乳液が白色だったのに、黄色くなったのでキチチタケだと確信しました。 
(キャプションもAsさん) 
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 大阪市にお住いのMorさんより「アカハツとされているきのこは柄にあばた模様が見られるので、アカモミタケだと思います。」とのご指摘をいただきました。
   ---  Morご指摘の点もありますが、アカハツならどこか青緑に変色した部分がありますね。モミの木があるのですね。ウスタケも出そうでね。改めて確認するとアカハツは緑○が一個でアカモミタケは緑○が三つ。可食と極めて美味しいですから、随分味のランクが違います。また見つけて美味しさを満喫してください(simo)
 ☆ アカハツ→アカモミタケの訂正 ---Asさんより訂正のメールがありました。(11/2)
「ご指摘ありがとう。勘違いしていました。近くにひだが青い幼菌があったので、アカハツだと思ってしまいました。
確かに柄にあばた模様があるのはアカモミタケです。
今から思うとアカハツとアカモミタケが同居していたのですね。道理でアカハツにしては傘にあまり粘性がなく、おいしかったです。
また、間違っていたらコメントをお願いします。」 
アオゾメタケ アオゾメタケ
アカハツ → アカモミタケ アカハツ → アカモミタケ
キチチタケ キチチタケ
スギヒラタケ幼菌 ダイダイガサ

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Part10 2017 (11) 11月
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