pagetop

Home
Part10 2016 (5) 5月
1 2  3  4 5 6  7   10 11 12



四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



2016年05月29日  お出かけ前の駆け足の散歩道 
 昨日の雨で顔を出したキノコがあるはずと、いそいそと散歩道へ出かけるが意外と少ない。カメラを向けたきのこはヒナノヒガサ、キツネタケ、カノツノタケ・・・。そこかしこで見かけたノアザミ、林床のササユリ、ヤマボウシも美しく。ついそちらに目が行く。
  
いま ノアザミが素敵 ササユリも淡いピンクが素晴らしい
アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)でなく、ヤマボウシを
たくさん植えてくれたら美味しい実がたくさんなるのに
ヒナノヒガサ
キツネタケ カノツノタケ

ページトップヘ



2016年05月29日  "小辺路のキノコ"
---奈良市にお住いのDemさんよりメールをいただきました

熊野古道・小辺路を仲間3人で歩いてきました。
5泊6日の内、中4日は連続して山岳路を登り、また下る旅でした。それは標高1200m程の峠を毎日越して行くので、旅と言うより登山をやっている気分でもあります。この道は熊野本宮大社から高野山を結び、その昔は高野信仰の人々が通り、また山に住む人々の生活の道でもありました。従って標高の高い所にも集落や茶店や旅籠の跡が点々と残っており、往時の賑わいがしのばれます。
この道は標高300m〜1200mを通り、高い所はブナやミズナラの樹林が続き、少し高度が下がると植林地域になります。しかし道筋には雑木林が多く、キノコには条件の良さそうな雰囲気を感じました。9月の末頃に歩けば、次々にキノコが出て来て前へ進むのが難しそう……4日の行程が2,3倍はかかるかも知れないし、時間経過はキノコの種類を変えてしまうかも?
高野詣での旅人達も、この道筋でキノコ採りに気をまぎらわし、旅籠ではその料理を楽しんだ事でしよう。昔の人達もキノコは好きだったに違いない……キノコと人間の関係は昔から今へ、そしてこれからも続いていくでしょう。
 この旅は歩くことに必死で、キノコ目の余裕は無かったが、足下に見つけた物を添付します。
 --- いつも楽しいお便りありがとうございます。キノコ目の余裕はなかったとのことですが、これだけあれば充分じゃないでしょうか?アミタケは可愛いです。数があれば良いおかずですね。(simo)。

ページトップヘ



2016年05月25日  "立派に成長"
--- 東大阪にお住いのYmさんよりメールをいただきました

先日の例会、一つ残してもらったマツオウジの子供が大きくなってました。
Kimさんありがとうございました。 まだ2〜3ヵ所幼菌が顔を出していました
 --- これだけ日照り続きでも?切り株の保水力ってすごい。可愛い・・・(simo)。

ページトップヘ



2016年05月23日 "鹿児島から"
--- 生駒市にお住いのChiさんよりメールをいただきました

「 鹿児島霧島市@Chiです。
ご無沙汰しています。3月下旬から鹿児島出張中です。7月末までの長丁場です。
 なかなかキノコ探索に行く時間がとれません。昨夜、ホテルの料理長からキヌガサタケを見に行こうと誘われて食事を中座して見に行きました。ホテルから歩いて2分のところ1本出ていました。雨が少ないので、完全に開かずに折れ曲がっていました。
 明日から雨とのこと、しばらくは仕事帰りにキヌガサタケ探索出来そうです。」
 --- 長い出張ご苦労様です。 次はきれいな姫君期待してます。 Ym
---
 お久しぶりですご苦労様です。もうキヌガサ!早いですね。雨の後大阪でも探さないと。素敵なドレスの貴婦人の写真待ってます。(simo)。

ページトップヘ



2016年05月22日 "地震後のキノコ"
--- 熊本市にお住いのHrさんよりメールをいただきました

熊本のHrです、今日の観察会は如何だったでしょうか、初夏の生駒山行きたかったです。
さて、地震の後片付けで山菜は取りに行けず、またフィールドの阿蘇への道もなくなったり通行止めだったりして熊本のキノコの会の月例観察会も中止となりました。
家の給湯器も壊れ交換に二ヶ月待ちで風呂のない生活をしています。それでも、例年春のハタケシメジが出る時期となり、こらえられず車を走らせました。
結果はお土産に十分なハタケシメジとヤナギマツタケをゲット、久しぶりにニコニコです。
 --- お久しぶりですお元気そうでなによりです。さすがですね、たくましく、きちんと食糧キノコを調達なさっているのが素敵です。ご無理なさらず気を付けてください。(simo)。

ページトップヘ



2016年05月21日  乾燥続きでは スズランでも
  庭の花がいよいよ夏モード。ビヨウヤナギ(美容柳)は花盛り、晩熟のウツギのサラサウツギも小さな鉢で咲き始めている。
 今日は、スズランの自然分布の南限地として天然記念物に指定されている 奈良市(旧都祁村)の群生地を訪ねる。後醍醐天皇が吉野方面(南朝)に向かう途中、この地のスズランの香りに魅せられたといわれ、すぐ近くのR369の峠の名は「香酔峠(こうずいとうげ)」と呼ばれる。 香りも良く、姿もとても魅力的だが毒成分を含む。
 道中ではどこも卯の花の花盛りで、まさに「夏は来ぬ」です。近畿でもあちらこちらで真夏日だったようです。途中の宇陀市では棚田に水が張られている。
 帰路寄り道した橿原市では晴天続きでカラカラだが落ち枝に5mmほどの小さな傘が見える。南方系のダイダイガサだ。この乾燥では乾燥標本になってしまいそう。そうそう、近くではすでに開い傘が乾いてみじめな姿になっている。
ビヨウヤナギ(美容柳) サラサウツギ
今日のスズラン 今日のスズラン
今日のスズラン
傘径5mmほどの 幼菌 ダイダイガサ こちらは開いた傘が乾いて捩れて

ページトップヘ



2016年05月19日  "やっとベニタケたちに"
--- 東大阪にお住いのYmさんよりメールをいただきました

生駒のマツオウジやカンゾウタケの追っかけはやめ、久しぶりに南の方へ。
 * ベニタケの仲間 生駒ではなかなか見られなかったのに老菌が多数、遅かったと思いながらなんとか若いのをいくつか見つける
 * キララタケ 太い倒木に
 * スジオチバタケ 少し古いがまだまだきれい
 * ダイダイガサ 暑くなったのであわてて出てきた?
 * ウスタケ 来るのが遅かったので諦めていたけれどここでもなんとか若いのが・・・よかったよかった
  その他いろいろ、生駒よりにぎやかとはどないなってんねん、という一日でした。テングやイグチはもう少し先でしょうか。
 --- ベニタケは辛いヤツでしょうか。キララ、スジオチバタケもいい被写体ですね。ダイダイガサも南方系ですから夏キノコの季節の到来を告げているのでしょうね。ウスタケ・・・いい表情ですね。(simo)。

ページトップヘ



2016年05月16日  "熊野の山中のキノコ"
--- 奈良市にお住いのInさんよりメールをいただきました

「 Demさんは近くに素敵なロケーションの場があって羨ましいです。滝坂の道はいつも清々しくて気持ちの良いとこですね。
 私も先日、熊野の山中を流れるせせらぎの苔むしたところで色鮮やかなキノコをみつけました。名前は分かりません。苦しい山歩きの最中に見かける色鮮やかなキノコや花が疲れた体を癒してくれます。いよいよキノコの季節到来ですね。」

 --- 色鮮やかで可愛いキノコに出逢える機会が増えてきます。「名前は分かりません」の前に図鑑をめくってみて下さい。ヌメリガサ科のキノコの説明を読んでみて下さい。実物を見た人が同定するのが一番です。アキヤマタケ、ヒイロガサなどのアキヤマタケ属のキノコのうちのどれかだと思いますが(simo)。

ページトップヘ



2016年05月16日  "滝坂の道を今日も"
--- 奈良市にお住いのDemさんよりメールをいただきました(5/15)

今日も滝坂の道を歩きました。
 この道はハイカーの御堂筋?と言いたくなるほどに、多くの山ガール(婆様)や山男が行き来していました。私がキノコへカメラを向けていると「面白い人も居るものだ」という目で見られますが、世の中にはいろいろな人達が居るから面白い。 
 今日は甲虫屋さん、蜘蛛屋さん、石仏撮影、絵描きなどの人達に出合いましたが、一人の若者が地面をなでているので「キノコですか?」と声を掛けたら、「苔を探しています」という。 苔屋さんに出合うのは初めてですが、立ち話をしていると「先ほど幽霊茸を見ました」と意外なことを言う。道を少し引き返して、そこに案内してもらうと……それは純白のギンリョウソウでした。
  今日はこの若者と一緒に歩きましたが、これが誠に便利なんです……老眼乱視の私には見えないキノコを次々に見つけてくれます。彼は野外の観察眼を鍛えているので、即席の「キノコ目」に転用できました。 添付写真の多くは彼に見つけてもらいましたが、サンコタケに「これもキノコですか?」と意外な顔をした。と言う私もサンコタケを初めて見たときにはビックリしたし、その臭いには思わず鼻をつまんだ。
  こんな個性的な者が居るのでキノコの世界は面白い。 滝坂の道の入り口の家の庭に木蓮系のツボミを見つけました。大峯山系の八経ヶ岳に咲く天然記念物のオオヤマレンゲと同じでは?と直感したのですが……??
 --- お便りありがとうございます。キノコだけでもアップアップでなかなか守備範囲が広がりませんが、コケも面白そうですね。サンコタケの臭いはすごいですね。スッポンタケ、キヌガサタケも写真は撮りたいですが臭いは強烈です。匂わないブリが話題になっていましたが。 3は高級キノコのヤナギマツタケじゃないでしょうか? 4はニセヒメチチタケ、アカチチモドキ、アカチチタケなどチチタケ属の子ですね。5は何なのでしょう?Demさんの見立ては??? 6の花ですが、オオヤマレンゲの花は上向きに咲くのでは?ウケザキレンゲという種類があり名の通り上向きに咲くそうです。(simo)
1 2
3 4
     
 5    6

ページトップヘ



2016年05月15日  "アシボソチチタケ"
--- 和歌山にお住いのAsさんよりメールをいただきました

「 
Asです。 Ymさんのおっしゃるように雨が降ったにもかかわらず、きのこは少ないですね。 しかし、これからが楽しみです。」(キャプションもAsさん)
 --- どの写真にもAsさんの愛情が感じられ素敵です。ありがとうございます。今度の観察会。いいタイミングでお湿りがあるといいですね。(simo)。
アシボソチチタケ
…傘の突起と傘の縁の粗毛が特徴。初夏のきのこ。
ウスムラサキフウセンタケ
…シイ林に発生。傘は淡紫色。
ウスムラサキフウセンタケ幼菌.
…シイ樹下に群生。傘もひだも白色
カンゾウタケ1
…雨のおかげで数箇所発生。ワサビ醤油にて堪能する。
カンゾウタケ…いつもカンゾウタケのこの色にうっとりする マメホコリ…変形菌。数箇所発生
不明変形菌1-1
…ホソエノヌカホコリの未熟体に似ているが、色が異なる。
不明変形菌1-2.jpg…1-1をアップしたもの

ページトップヘ



2016年05月14日  泉州をお散歩すると
  半庭のユキノシタノ花がとても綺麗だ。この花を見るとよく天ぷらにしてくれた母を思い出します。和泉市のラベンダーが咲いていそうなのでカミさんと出かける。お天気にもめぐまれ広々としていてとても気持ちの良い空間です。
 お天気続きでキノコは無理かと思いつつも、緑陰をごそごそと探すといくつか目に入る。このお天気で低地では上等です。
和泉市 ラベンダー
庭のユキノシタ ナカグロモリノカサ 
柄の下部を擦ってやると黄色に変色 有毒
ツバナシフミヅキタケ ヒメイガサヒトヨタケ

ページトップヘ



2016年05月13日  "大きくなりました"
--- 東大阪にお住いのYmさんよりメールをいただきました

ほぼ毎週雨が降り、気温も高くなっているのになぜか彼らは思ったよりi少ない。
Demさんのメールではまだ多いほう、生駒では地上生はほとんど見当たりません。
 さて今が旬のマツオウジ、追っかけていたひとつをご紹介します。幼菌から成菌まで13日です。4枚目は横のおちびさんを撮ったのですが意外な効果が出ました、さすがコンデジですね、デジイチだとワイドを付けて穴を掘って?
 --- 最近はグンと少なくなったマツオウジの幼菌たち。この季節のスターですね。可愛い!(simo)。
1 2
3 4

ページトップヘ



2016年05月13日  "石仏探訪・ついでのキノコ"
--- 奈良市にお住いのDemさんよりメールをいただきました(5/12)

「 奈良公園近所のDemです。春日奥山の南端を流れ下る谷川沿いに旧柳生街道が通っています。この道は愛称「滝坂の道」とも言って、関西屈指のウオーキングコースです。
 その途中には磨崖仏の朝日観音、夕日観音、首切り地蔵、地獄谷磨崖仏、などの歴史遺産が在り、木漏れ日の中を石畳が続いています。この坂道を登りきったところに峠の茶屋があって、今日はここで美味しい草餅を食べ、熱いお茶を頂き、その近くの芳山へ登りました。
 その山登りの目的は「芳山二尊石仏」という石仏を観ることでした。山の中を歩き回って石仏を探しましたが、残念にも出会えなかった。しかし、いろいろなキノコに出会えて、新緑の山歩きを充分に楽しみました。 目に付いたキノコは添付写真のとおりですが、その同定は私の知識では歯が立ちません。 でもマツオウジだけは撮影後にシッカリ収穫して帰りました。
帰りの道で見掛けた動力茶摘みの風景が面白かったので写真を添付します。」

 --- もっと知名度があってもいいのですが、大和茶。初夏の風情がいいですね。石切峠の峠の茶屋も懐かしいです。酒代に剣客が置いて行ったという鉄砲、槍が鴨居にあった記憶があります。
 キノコの同定は私も苦手です.。1=ヒメカバイロタケ、6=マツオウジでいいと思いますが、2はヒノキオチバタケかも?、5はミイノモミウラモドキかも?あとは私もダメです。一雨一雨キノコの種類が増え始める季節です。いい出逢いがあるとたのしいですね。(simo)
1 2
3 4
5 6
7 8

ページトップヘ



2016年05月08日  今日の生駒
  半月前のイチヤクソウ属の蕾がきになり生駒詣でするが、まだ蕾のまま。林床ではギンランが小さな花を付けている。写真になるキノコはウラベニガサとシイタケのみ。
 市民プールの玄関近くのコナラは完全に枯れているのに放置されている。保育園児の散歩コースだが。四條畷などではでは注意喚起の掲示がたくさん用意され、殆ど切り倒されている。
     
 ギンラン   ウラベニガサ 
     
 シイタケ   ナラ枯れ 市民プールの前
保育園の散歩コース 
 生駒市
     
 径15cmくらいの枝が
強風で落下している
 生駒市 ハイキングコース
   四條畷市では、いたるところに注意書
切り倒された木も多い

ページトップヘ



2016年05月07日  今日の散歩道
  立夏も過ぎ、いよいよ夏を感じさせてくれる頃。先日のKnさんのツバナシフミズキタケの写真をみて逢いに出かけるが、キノコがない。出逢ったキノコは切り株のアラゲキクラゲ、マンネンタケのみ。サケツバタケ、ヤナギマツタケ、サンコタケなどに出逢える予定だったが、しばらく通っていないうちにかなり様子が変わっている。カキツバタが綺麗に咲いている。花ショウブも各種咲き始めている。
 寄り道した公園では、ツリノキの花が素敵な装いで咲いている。トチノキの花もユニークな姿だ。翁草は花の後の姿に親しみを感じる。
カキツバタ  ユリノキの花 
トチノキの花  オキナグサ 花の後
アラゲキクラゲ マンネンタケ

ページトップヘ



2016年05月04日  "石清水のキノコ"
--- 奈良市にお住いのInさんよりメールをいただきました

「ゴールデンウィークは如何お過ごしでしょうか。私は恒例にしている所属山の会「新宮山彦ぐるーぷ」の南奥駈道「行仙宿・山小屋」の小屋番として1日から三日間、全国から集まる奥駈縦走者のサポートのためにボランティアで出掛けていました。縦走者は、吉野山から熊野本宮大社までの山岳ルート90qを必死の思いで縦走しています。普段は殆ど泊客などいない小屋ですが、GWは全国から集まり、小屋は賑やかになります。そんな時、管理者がいないと縦走者同士で場所の取り合いなどでトラブルを起こすこともあります。そういったことを未然に防いだり、コースの案内などをしたりします。小屋の大きな役割は「飲み水の提供」です。尾根には水がないので、険しい崖を背負子に10リッターのポリタンクを背負い汲みにいきます。
 珍しい? キノコを見つけました。石清水の流れの中で小枝にしがみつくようにしていました。こんなキノコもあるのですね。水の中にいましたが引き上げて写真を撮りました。名前は知りません。」

 --- お元気でご活躍なさっておられるのですね。冷たく綺麗な水が好きなキノコのようですね。低地をウロウロしている、それも最近は横着気味なもので、なかなか素敵なきのこに出逢えない私には羨ましいキノコです。水に浸かった涼しげな写真も見たかったです(simo)。
 --- 泉南のSugさんからミズベノニセズキンタケとお教えいただきました。
 --- 東大阪市のYmさんは「
昔の記憶を思い出させてくれましたな、奈良滝坂の道の小さな渓流で水につかった小枝から出ていたきれいなきのこ。
2008年5月24日、名前はあまり気にしないのでそのままにしていました。このメールをきっかけに8年ぶりに名前を探すと”ミズベノニセズキンタケ”というのに似ているように思います。きれいようでかわいそうな名前ですね。」。そして写真もお送りいただきました。
Inさんの ミズベノニセズキンタケ
     
Ymさんのミズベノニセズキンタケ  

ページトップヘ



2016年05月02日  "ツツジ見学"
--- 東大阪にお住いのYmさんよりメールをいただきました

今日は生駒の鳴川園地へ妻と一緒に行ってきました。
目的はタイトルのとおりですが少しはきのこにもお目にかかれるかなと思っていたのですが、さすが大阪側、カラカラで全く駄目でした。
 ”きのこの会のMLできのこがない”ですが、この写真を見て頂ければお許しいただけるかなと勝手に解釈。
 次はきのこのいいのが送れるように努力します。
 いい連休を・・・。
 --- キノコは木の子ですから、木や植物はキノコの大切な仲間です。それにしても見事ですね、こんなに素敵なところがあるのですね。素晴らしい風景を楽しませていただきありが等ございます(simo)。

ページトップヘ



2016年05月01日  "再び子供たちを探しに"
--- 東大阪にお住いのYmさんよりメールをいただきました

「 生駒を昨日ゆっくりと歩いてきました。
1 変形菌? なにかわかりません、きれいなつぶつぶ
2 オオゴムタケ おちょぼ口がかわいい赤ちゃん
3 マツオウジ 道の下の倒木、ちょっと見つけられない、陽があたらず?全体が白い
4 ウラスジチャワンタケ イノシシにかきまわされ、わずかに見つけた一つ
5 ハラタケの仲間 たった一つぽつんと
6 アミガサタケ 例会コース入口階段下付近H10p程、ギーガーズエイリアン、この状態では先月の例会でも出ていた
これからどんどん増えてきます、皆さんのメール楽しみにしています。
 --- 色々賑やかで、楽しい季節の始まりですね・(simo)。
1 2
3 4
5 6

ページトップヘ



2016年05月01日  吉野川河川敷の鯉幟 & 南河内の散歩道
  五条市の吉野川河畔の鯉幟。春の甲子園で優勝した智辯学園高校が近くにあり、その幟もあり賑やか。良い風に吹かれとても気持ちよさそう、見て居るものも気持ちよい風、広い空。
 南河内の散歩道。林床ではヤブレガサが大きな葉を広げている。ヒトツバタゴの花が満開。別名ナンジャモンジャ。どちらにしても難しい名前ですが、花は綺麗です。キノコも春バージョンから初夏モードへ移行中。
五条市 吉野川河川敷の鯉のぼり
ナンジャモンジャ いえ 標準和名はヒトツバタゴ ヤブレガサ
ヒイロベニヒダタケ オオゴムタケ
マツオウジ ウラスジチャワンタケ

ページトップヘ



2016年05月01日  "ヌナワタケ"
--- 和歌山にお住いのAsさんよりメールをいただきました

「 
きのこも少しずつでてきて喜ばしい限りです。ツバナシフミヅキタケもでてきたようですね。」(キャプションもAsさん)
 --- 東大阪市のYmさんよりのメール
そちらもいろいろ出てきましたね、ヌナワタケ、きれいです。 小さいのにも目が届く、見習わなくっちゃ
 --- さすがですね。木の子への愛情と執念が可愛いキノコを呼ぶのでしょうね。すごい滑りの感じが最高です。小さく可愛いヌナワタケ。ついつい、汚れを取ろうとして、ダメにしたことも・・・。これだけの美男、美女に出逢えればウキウキですね(simo)。
アミスギタケ…広葉樹の白色腐朽菌。白色腐朽菌といえば
菌糸からペルオキシダーゼと呼ばれる特殊な酵素を放出する
ことで、樹木の強度を高めている複雑な構造をもつ「リグニン」を
分解するようだ。白色腐朽菌恐るべき。
オリーブサラタケ?
…Aleurina imaii アレウリナ イマイイ?
 皿の内部はオリーブ色。
カンゾウタケ…やはりシイの樹の根元に発生 ケコガサタケ属…
ケコガサタケ? ヒメコガサ? のどちらかだろう。
ダイダイガサ幼菌…イガイガ頭がかわいい。 ニセヒメチチタケ
…傘の上に乳が付着。傘上の突起が特徴。
ヌナワタケ…ヌナワタケといえば、
やはり柄のヌルヌルした感じがたまらない。
ヌナワタケ幼菌
…傘が純白、初めて見る。感動もの。

ページトップヘ



2016年05月01日  "大泉緑地のキノコ"
--- 堺にお住いのKnさんよりメールをいただきました(4/29)

「 
・・・家の前の大泉緑地のチップを敷き詰めた「樹のみち」周辺で数種類のキノコらしきもの?を見つけました。」
 --- 都会の公園は、陽射しがきつくなると雨がやんで翌日には乾き始めて居ます。近いというのはすごい武器です。可愛いキノコとの出逢いがいっぱいあるといいですね。もうツバナシフミズキタケ。それに可愛いキクラゲ。いいですね(simo)。
ツバナシフミズキタケ キクラゲ

ページトップヘ



Part10 2016 (5) 5月
1 2  3  4 5 6 7   10 11 12

ページトップヘ


Home