pagetop

Home
 2014 (6) 6月
      6    10 11 12



2014年06月28日  やっと 梅雨きのこの季節
 蒸し暑く蚊に悩まされつつの散歩道。竹林の女王様に久しぶりに対面。これだけで大満足。陽射しを受けるとすぐに萎れるハナオチバタケ、ハリガネオチバタケもこの湿潤な曇天下では美しい。相変わらず遅れ気味のAMANITAだが、可愛い?フクロツルタケ(シロウロコツルタケ)の幼菌が出始めている。いよいよ、たくさんの顔触れが楽しませてくれるキノコの季節到来です。
半夏生が近い ハンゲショウの花が?葉が目に付く ロングスカート(ドレス?)の女王様
ここのシロも痩せほそりたった一本
それでも存在感十分なキヌガサタケ 
ハナオチバタケ ハリガネオチバタケ
フクロツルタケ(シロウロコツルタケ)の幼菌
やっとAMANITAの季節だ
乾燥品は銀の同重量と交換されたという
透明感が魅力的 シロキクラゲ
ニセホウライタケ ヒメキシメジ
ニセコナカブリ ナガミノシジミタケ
ダイダイガサの芽生え ノウタケも久しぶり
キチチタケ近縁種 広義のドクベニタケ(辛いが表皮はがれず)

ページトップヘ



2014年06月22日  梅雨空の公園にて
 所用が済み、雨も小雨になったので堺市の白鷺公園へ立ち寄る。お目当ての花ショウブは店じまい状態。蓮池のハスが美しい。おや、白鷺公園だがアオサギだろう?妙に人懐こい。結構近くに寄るが逃げない。
 以前この公園でササクレヒトヨタケを見たが今日は見当たらず。が、可愛いニセホウライタケの小さなカサが並んでいた。
ニセホウライタケ

ページトップヘ



2014年06月21日  きのこが少ない 南河内の散歩道
 夏至。そろそろ梅雨きのこの本番のころ。しかし、梅雨入り後の大阪の降水量はかなり少ないようだ。期待して歩いた南河内の散歩道はキノコがほとんど見当たらない。歩いて歩いて何とかカメラを向けたのはお馴染みの子ばかり。

 今夜から少しは降るようだ。その次の雨が梅雨のキノコを呼んでくれるのでしょうか?
湿度が高く 汗びっしょり?のマツオウジ オカトラノオの花が 波打つ
アラゲコベニチャワンタケ ニオイコベニタケ

ページトップヘ



 2014年06月19日  " 生駒だより Part2 "
 ---東大阪市にお住いのYiさんがメールをくださいました
「 さて、ゆっくりじっくりですが、私の目で見つけるのは大変です。  変形菌が多くなってきましたが雨が少ないせいでしょうか規模が小さいようです。 で、その一部です。
 1 クラタケ?ノボリリュウタケの仲間?分かりませんがカサヒダタケのおちびさんと仲良く
 2 ナガエノチャワンタケ いいポーズです
 3〜4 変形菌 よく似たのがあり、色形も成長の段階で変わるので私には同定不可
   何とか見られるのはこれだけで後はピンボケ、とにかく小さい
 しっかりと降ってほしいですね。
 ・・・ 変形菌も綺麗ですね とても魅力的です (simo)。
     
 1  
     
 

ページトップヘ



 2014年06月18日  " 生駒だより〜今でもマツオウジが・・・ "
 ---東大阪市にお住いのYiさんがメールをくださいました
「 昨日奈良側いつものところを歩いてきました。
 かなりの乾燥状態、テングの仲間たちが目的でしたがきっぱり諦め、倒木切り株湿地帯に作戦変更。普段通り過ぎてしまうところをゆっくりじっくり、見つかるものですね。
 過去に気が付かなかったのが2〜3発見できましたが、ハイライトは今でもマツオウジが元気なことでした。大きな残骸があちこちで見られ、もう終わりかなと思っていたのですが。
 
 ということでマツオウジばかりですみません、他にもいろいろあるのですが面白いのがあれば又送ります
 ・・・ 絵になるマツオウジですね。気温がもう少し上がらないとテングたちの季節にならないのでしょうか?私も、今年はまともなテングと出逢っていません (simo)。

ページトップヘ



 2014年06月10日  
 " ところ変われば・・・ "

 ---東大阪市にお住いのYiさんが
           メールをくださいました
「 つものところを歩いているとおおよそ出てくる種類や時期が予想でき安心感があってついそこへ行ってしまうものです。 体の調子や、空振り防止といったことが無意識に働いているのでしょう。
  昨日久しぶりに以前よく行っていた北のほうへ。風通しがよくなってからしばらくご無沙汰でした。ひょっとしてMor君がよく行かれるところでしょうか。
 やはりあちこち行ってみるものだと改めて認識さされました。今年からはまた昔に戻ってそうしたいなと思っているのですが・・体がついてきてくれますやら。
 1 ゴムタケ でしょうか、初めてのご対面、小さいのにびっくり   2 アカヤマタケ 少し古いですが色彩は健在、今年初
 3 イグチの仲間 ずんぐりむっくりに感動、今年初   4 ザラエノハラタケ このような立派なのは何年ぶり? 
 その他、ノウタケの子供たち、きれいなヒトヨタケの仲間、その名のとおりオオゴムタケ(長径125mm)等々、この時期いつものエリアではお目にかれなかったのがいくつか、まさに”ところ変われば品変わる”ですね。」(↑5 カサヒダタケ いつものところでは見られなくなっていました)
 ・・・色々な場所を散策したいですが、おっしゃる通り体力が要りますね。私もかなり横着しています。 (simo)。
1 2
3 4

ページトップヘ



 2014年06月08日  " 北大阪のきのこ "
 --- 大阪市にお住いのMorさんがメールをくださいました
「 北大阪を散策してきました。
 先月より種類が増え、いろいろ出ています。 テングタケの仲間は虫食いでしたがアカカバイロタケ・ツマミタケ・マツオウジなどが見られました。
 もう夏のきのこが出ていて、これから楽しみです。」(キャプションもMorさん)
 ・・・  賑やかになってきましたね。一雨ごとにメンバーが増えますね。(simo)。
ベニタケの仲間 ヒナノヒガサといっしょに生えていました アカカバイロタケ
イタチタケ ツマミタケ
ツマミタケ キクラゲ 竹製の柵から発生
チチタケの仲間 根元に白い毛が密生していた マツオウジ
オオゴムタケ ナガエノチャワンタケ
クヌギタケの仲間 フウセンタケの仲間

ページトップヘ



2014年06月08日  小物ばかりですが 南河内の散歩道
 昨日の散歩は少し消化不良気味。懲りもせず、今日も南河内の散歩道をトボトボとお散歩。 ベニタケ属、チチタケ属、キッコウアワタケは見たがテングタケ属には出逢えなかったが・・・。ご褒美かな!いくつかのキノコは小物ながら今年初の御対面。あきらめずに歩くと何か出ているものです。
生え際の辺りは少し透明だ。シロヤリタケのようです アリノタイマツ
アラゲコベニチャワンタケ キヌモミウラタケ
トガリベニヤマタケ ニオイコベニタケ
チチタケ属だが ? キッコウアワタケ
痩せ細った松の腐朽木 ヒメカバイロタケ キヌハダニセトマヤタケだろう
キヌハダニセトマヤタケ 胞子 キヌハダニセトマヤタケ 縁シスチジア

ページトップヘ



 2014年06月08日  " 生駒だより〜きのこと光のコラボ "
 ---東大阪市にお住いのYiさんがメールをくださいました
 夏きのこがポツポツと現れ、初夏と夏が混在しているようです。 カバイロツルタケ、イボテングタケそしてトキイロヒラタケとこの雨の前から出ていたようでかなり痛んでいました。
 ということであまり絵になるものがなく気まぐれに撮ったのが意外ときれい、と思ったのが添付です。小さいので姿勢が不安定、焦点が合わない、腰を気にしながらの撮影でした。
 1〜2 アミヒダタケ 竹林に雪、なんて・・・
  3〜5 名前はさっぱり分かりません、5は硬質菌の裏です
  6   ダイダイガサ、今シーズン初物
  一日一日、種類は増えていきます、皆さんも”こんなのを見つけたよ”とメールしてください、楽しみにしてます。
 ・・・ ダイダイガサ見たいキノコの一つです。アミヒダタケもいいなア。 3,4はニセコナカブリに似た感じがします(simo)。

ページトップヘ



2014年06月07日  梅雨の晴れ間にしては
 4日に平年より早く梅雨入り。昼前に雨が上がり、久しぶりに雨に濡れた瑞々しいキノコと逢えるかもと・・・ウキウキとしながら南河内の散策路に出かける。家から数キロしか離れていないのに、この辺りは乾いた感じだ。
 久しぶりに見かけるヤマドリタケモドキの赤ちゃん風の幼菌ベニタケ属の可愛い幼菌など、夏キノコの季節の到来を告げているが、少し欲求不満の残る散歩道だ。
 あとで過去気象をみると、4,5,6日の3日間の雨量は5.5mmと16.5mmの観測ポイントの中間地点になる。この散策路あたりはあまり雨が降っていないようだ。おかげで蚊の数が少なく楽に歩けたが・・・
この足元の網目紋様 ヤマドリタケモドキの赤ちゃんだ カワリハツの緑バージョン?
ツチナメコ オオキツネタケ
オオキツネタケ 胞子 ニセアセタケ
ニセアセタケ 胞子 ニセアセタケ シスチジア

ページトップヘ



 2014年06月01日  " 周回遅れ "
 ---生駒市にお住いのChiさんがメールをくださいました
「 久々に、矢田丘陵歩いてきました。周回遅れですが、マツオウジ。
 今日は、キノコではなくクサイチゴ採りに。4時間かけて1.5Kgの収穫です。すべてジャムにしましたが・・・
 今日もマムシに遭遇しました。皆さん気をつけてください。」
 ・・・  1.5kgですか、迫力ありますね。マツオウジも生き生きとして素敵です(simo)。

ページトップヘ



 2014年06月01日  " 北大阪のきのこ "
 ---大阪市にお住いのMorさんがメールをくださいました
「 北大阪を歩いてきました。
 地面は乾いていましたが、小さなクロコタマゴテングタケが一本生えていました。この公園でもオオゴムタケは多く、大きく開いたものも見られます。その近くにはウラベニガサの仲間?や小さなきのこもありました。松林では枯れた松が多く、大きなヒトクチタケが群生。
 別の公園も乾いていましたが、クロマツとカシの下でベニタケの仲間、竹林でハラタケの仲間・チャワンタケの仲間が生えていました。」(キャプションもMorさん)
 ・・・  猛暑の中、お疲れさまでした。それでも、今年初めて見る瑞々しいキノコが出始めているのですね(simo)。
クロコタマゴテングタケ オオゴムタケと一円玉
ウラベニガサの仲間? ウスキモリノカサ
ヒトクチタケ ベニタケの仲間
ハラタケの仲間 チャワンタケの仲間

ページトップヘ



2014年06月01日  もう猛暑日のたより 乾燥・暑さの南河内の散歩道
 梅雨きのこの顔も見ていないのに、京都でも猛暑日だったという。異常に早い夏の到来。。身体がついていけそうにない。それでもこんな中でも待っていてくれそうなキノコもあるかも?と、近くの散歩道へ。
 さすがに風通しのよいところはカラカラに乾いている。出来るだけ木陰の暗いところの腐朽の進んだ倒木に狙いをつけて探す。お!暗い腐朽木の色の中に鮮やかな色合いが見える。ベニヒダタケの幼菌の黄色だ。その近くではイヌセンボンタケの赤ちゃんたちが並んでいる。ヒメスギタケの幼菌も可愛い。そして、今年やたら目に付くオオゴムタケも元気だ。
 地上のキノコはダメだな!と思っていると、ムジナタケの素晴らしいプロポーションの子がいる。苔の間に見えたナガエノチャワンタケも久しぶりに見ると新鮮で魅力的だ。 
ベニヒダタケの幼菌 イヌセンボンタケの赤ちゃんたち
ヒメスギタケの幼菌 今年はオオゴムタケの当たり年?
素敵なプロポーションのムジナタケ とても新鮮で美しい 
ナガエノチャワンタケ

ページトップヘ



 2014 (6) 6月
      6    10 11 12

ページトップヘ


Home