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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています
ヒラタケを探していると偶然にもキララタケと遭遇する。
傘には少し雲母状の鱗片が見える。美しい。
この頃、ヒトヨタケの仲間と、よく出会う。


2022年12月26日  "  ツエタケの仲間 "
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました)
 
今頃、ツエタケに遭遇。今まで見たこともないようなツエタケだ。 胞子、シスチジアを見てもわからない 。」(キャプションもAsさん)
 ---  おたより嬉しいです。和歌山から雪&エノキタケ。なんて素晴らしいのでしょう。エノキタケは冬の子なんですね。すごく生き生きとしていて、魅力的な絵です。うらやましいな。アラゲキクラゲは南方系なのに雪の中でも元気。たくましいものですね。これもとても良い写真ですね。(simo.)。
エノキタケ 
 
アラゲキクラゲ 
ツエタケの仲間 ツエタケの仲間
ツエタケの仲間シスチジア フクロキクラゲ
ミヤマウラギンタケ? ミヤマウラギンタケ?裏

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2022年12月25日  冬枯れ 
 
相変わらず寒い昨日のYmさんの雪&ナメコの写真をみて、やはり寒くても歩かないとと、出かける。すっかりと葉を落としたエノキのシルエットがとても魅力的。うまく青空が見え水仙、菩提樹の実が青空に映える。クチナシの実も素晴らしい色合いで良い感じ。
 キノコはずいぶん少ない。
冬枯れ 葉をすっかりと落としたエノキ 
青空と水仙 菩提樹の実
クチナシ ナメコ幼菌
ヒラタケ 幼菌 ヒラタケ 幼菌

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2022年12月24日  ” 昨日の生駒 ”
  --- 東大阪市のYmさんよりメールをいただきました。 
 「
時節柄みなさんのメールも少なくなってきました。 こんなのでよければ見てやってください、こちんこちんのナメコです。 3枚目立ち枯れの木に毎年出ていたのですが今年倒れてしまいました、大木です。4枚目は昨年12月この木に発生の写真です。
 ---
お便りありがとうございます。寒い中ご苦労様です。凄いな。雪とキノコは絵になりますね。憧れるショットです。(simo.)
 
 
 

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2022年12月20日  寒い! 
  
---写真、内容とも12月18日のもの---PCのトラブルで更新出来なかった分.。まだ不安定。
 すごい寒さ。それでも、庭の赤い菊、山茶花、少し早い感じの蝋梅も素敵な姿で咲き誇っています。
 寄り道するのに便利なので単車で出かけると強烈に寒い。
 大阪の屋根は真っ白。高いところに上ると大和葛城から和泉葛城まで山並みは真っ白。
 寒い冬が得意なキノコがいくつか見られる。エノキタケ、ヒラタケ、ナメコ。ナメコは小さいのを見逃していると次に行くとほぼ皆無。
じっくり待つと10cm超える傘になり歯ごたえよく、美味しいのにね。大きいのはたまたま見えにくいところにあり採られずに済んだもの少々。
 
 真っ白な金剛山
  
 左から 大和葛城山、水越峠、金剛山
   
庭の菊   庭の山茶花 
   
 庭のロウバイ 早すぎる感じ    エノキタケ
   
 ヒラタケ   ナメコ 
   
 ナメコ    ナメコ
   
 ナメコ    ナメコ これくらいに育つと
歯ごたえもよく、美味しくなるけど
育つ前に採られているケースが大半

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2022年12月11日 " まだ早い  "
 --- 生駒市にお住いのChiさんよりメールをいただきました)
 「 出張から一時帰宅しているのでさ昨日いつものところ歩いてきました。
皆さんのお便りでは、季節のきのこが順調に育っているようですがまだ幼菌。おまけに立派なクリタケまで。竜田川の東と西でこんなに違うのですね。
 冬イチゴ取りごろです。
 今週から年末までまた出ていくので収穫できません。。」(キャプションもChiさん)

 ---
お久しぶりです。立派な子が育っているのですね。久しく雨がないので、上手く大きく成れるのか心配です。ヒラタケの白コブは大丈夫?私が見つけたものは、お土産になるヒラタケなしです。全部白コブ付きです。(simo.)
ナメコ ナメコ ヒラタケ
ナメコ ナメコ
ナメコ ヒラタケ
冬イチゴ ツルリンドウ

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2022年12月10日  千早振る
 百人一首の「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」(在原業平)、「嵐ふく 三室の山の もみじ葉は たつ田の川の 錦なりけり」(能因法師)と詠まれたモミジの名所。落語「千早振る」でも有名。
 例年このころ人も少なくなり、静かに堪能しているのですが、今年は少し遅いかな。それでも、あの雑踏より良い感じ。
 雨が少なく成長を期待したキノコは殆ど大きく成っていない。残年!おまけに乾燥でシワシワ頭になった子もいる。それでも胞子すら飛ばしていない放流サイズの子は置いておかないと。
 竜田川公園名残の紅葉
 
  竜田川公園名残の紅葉 下の流れが竜田川 赤い橋が「たつたばし」
エノキタケ  エノキタケ
 エノキタケ
ナメコ 
ナメコ  センボンクヌギタケ
ヒラタケ ヒラタケ

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2022年12月10日  " キララタケ "
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました(12/09)
 
「ヒラタケを探していると偶然にもキララタケと遭遇する。傘には少し雲母状の鱗片が見える。美しい。この頃、ヒトヨタケの仲間と、よく出会う。。」(キャプションもAsさん)
 
--- お便りありがとうございます。キララタケいいですね。ササクレヒトヨタケのこの表情素敵です。大阪、生駒などでは、ヒラタケはこのサイズでも白コブに侵されたものが大半です。これは綺麗なヒダですね。ニセニクハリタケは独特の芳香がしますね(simo.)。
 
キララタケ   ササクレヒトヨタケ
ヒラタケ ムササビタケ
ニガクリタケ幼菌 ツバキキンカクチャワンタケ
ニセニクハリタケ アカツブタケ属

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2022年12月09日 " ナメコ  "
 --- 京都にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました)
 「今日は自宅から徒歩数分の山に歩いて行きました。二週間前はナメコがたくさん生えていたのですが、日照り続きでしおれてしまっていると思いただに様子見のつもりで行ったのですが意外とたくさん生えていました。
 そのほかのきのこはあまりありませんでした。様子見で行った梅の小道がよさげな雰囲気だったので来年の春、アミガサタケやハルシメジが期待できそうです。」(キャプションもYsさん)

 ---
レポートありがとうございます。素晴らしい環境のところにお住いなのですね。羨ましいな。一度、臨時の観察会がもてれば良いですね。(simo.)
ナメコ ナメコ
ナメコ ナメコ群生
ニガクリタケ クチベニタケ
 展望台からの景色

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2022年12月03日  メタセコイヤ紅葉のころ
 随分冷え込んでいるが、朝から快晴。干柿第2弾が朝日に輝いている。干し大根も乾いてている。
 近つ飛鳥風土記の丘のメタセコイヤが陽を受けとても綺麗。
 食用にはならないけど、ハダカホウズキとヒヨドリジョウゴの真赤な実がとても魅力的。
 寒くてもあちらこちらを探せばナメコの赤ちゃんなど幾つかのキノコが出ている。
 近つ飛鳥風土記の丘のメタセコイヤ
干柿第2弾 ハダカホウズキ
ヒヨドリジョウゴ ナメコ
ナメコ ナメコ
ヒラタケ 横たわるコナラの倒木に4mほど
残念 白コブに侵されている
ウラベニガサ
     
 クロシワオキナタケ    クリタケ

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202年12月03日  ” 昨日の生駒 ”
  --- 東大阪市のYmさんよりメールをいただきました。 
 「はや12月淋しくなってきました、これからは交通費を削減してCD代を稼がなければ。
1~2 ナメコは元気、がヒラタケがない
3 冬ですね、センボンクヌギタケ発生
4 ちょっと先に黄色い点、近づけずカメラで引っ張るとなんとヌメリスギタケモドキに見える
5 ニガクリタケの塊、イヌセンボンタケのように倒木いっぱいに出る時も
6 サルノコシカケの仲間、この水滴いっぱいは久しぶり、虫が溺死?」
 ---
お便りありがとうございます。素敵なナメコの写真。羨ましい。センボンクヌギタケも出始めですか。(simo.)
 
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2022年12月02日  寒牡丹のころ
 12月に入り、初冬というのが相応しい寒さ。この寒さに相応しい花の名所を訪ねる。葛城市(旧當麻町)の染井の石光寺。中将姫伝説の當麻曼荼羅を染めた井戸=染井のある寺。住職の表札を見ると染井さん。先代の奥さんがいつも玄関にいらしたのでお聞きすると、96歳でお元気だそうですが、コロナ以降は窓口にでられないそうです。
 毎年通っているが一度にこれだけの花が見ることができたのは初めて。奥さんのお話では、何年に一回しか咲かない花もあり育てるのは大変なごくろうがあるようです。ここの寒牡丹はホンマモノ。(冬牡丹は温室を利用して促成栽培し春の状態にして咲かせたもの。寒牡丹は春と初冬に花をつける二季咲きの変種で、人手を介さず、自然の状態で時期が来れば露地で花を咲かせます。 --参照--石光寺ホームぺージ)
 少しより道するが、キノコは少ない。
   
 石光寺   中将姫 
寒牡丹
寒牡丹 寒牡丹
寒牡丹 カニノツメ
ヒメカンムリタケ マツカサキノコモドキ

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