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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



202年11月29日  ” 昨日の生駒 ”
  --- 東大阪市のYmさんよりメールをいただきました。 
 「ナメコ元気ですね、ナラ枯れの木を土に戻すと高いところへ帰ってしまうのでしょうか、それとも定住?
1 少し遅かったかなこんな時期にクロシワオキナタケ、傘の模様はばっちり
2 幸い難を逃れたもしくは見逃してくれた?
3 やっと冬バージョンのヒラタケ
4 ナメコです、あまり入って行かないところで
5 ここは低いところに出てくれない、しかも急斜面、右足をそばの木にあて片足立ちで背伸び
6 これはこれから・・・頑張ろう」
 ---
さすがに生駒の主。私が歩いても探せない。目の付け所?執念?(simo.)
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2022年11月22日  " ヒトヨタケの仲間 "
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました)
 
「色々と近場を探索するが、ヒトヨタケが目立つ。
ヒトヨタケの仲間1-2は腐木から発生している。
表面上ではヒトヨタケの仲間1はザラエノヒトヨタケ、
ヒトヨタケの仲間2はミヤマザラミノヒトヨタケに似ている。
ニセショウロ属…アカダマタケと思ったが、胞子の形状が異なる。」(キャプションもAsさん)
 --- ヒトヨタケの仲間がこれだけ美しいということは、朝早く見られているのですね。時間がたつとすぐ傷みますから・・・。ヒラタケは虫コブ大丈夫ですか?生駒界隈ではこの程度に成長すると虫コブだらけですから(simo.)。
ヒトヨタケの仲間1 ヒトヨタケの仲間2
 ニセショロ属    ニセショロ属胞子
   
 ウラベニガサ&チシオタケ    ヒメアジロガサモドキ幼菌
 ダイダイガサ    ヒラタケ

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2021年11月28日  ” 今日の北生駒 ”
---  奈良市のTakさんよりメールをいただきました。
・・・(略)・・・こちらでもナメコを見ることができたのですが、すっかり乾燥してしまっているものもあり残念でした。食べ頃のは茹でて大根おろしポン酢で頂く予定です。 (キャプションもTakさん)
  ---
レポートありがとうございます。ヌメリツバタケ、綺麗です!マツカサキノコモドキは4連だったのですね。賑やかで良いですね。ナメコよく残っていましたね。歩かれておられる方が多いところですから(simo..)
ナメコ ナメコ
ナメコ ニガクリタケ
 ヌメリツバタケ
 
 マツカサキノコモドキ

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2021年11月27日  ” 裏庭の原木ナメコ ”
---  奈良市のMatさんよりメールをいただきました。
3年前に頂いたサクラの原木ですが、ナメコの菌を打ち込んだものの出る気配がなく裏庭に転がしてあったのですが、今日の夕方、ふと見てみるとナメコが出ているじゃないですか。
 ちょっと育ってますが、十分な食べ頃サイズです。恐らく、水曜日の雨がトリガーになったのでしょう。早速、採集して今夜のおかずにします。しばらく楽しませてくれると嬉しいです。

  ---
すばらしい。我家は気づくのが遅くて傷んでいました。素晴らしい子がいて良かったですね。庭ならライバルがいなくて良いですね。下の二枚は先日放流サイズ今日回収予定の子。倒木一本分はナイフで根こそぎ削られていた(simo..)
 
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  ライバルに先を越された子 残念 221125

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2022年11月27日 ウシコロシの紅葉 
 84歳になる義兄が明日、肺がんの手術で入院するというのでお見舞いへ。思った以上に元気にしておられるので一安心。
 ついでに北生駒を散策。
 ウシコロシの紅葉が綺麗。とても懐かしかった。鎌の柄に使われたので標準和名はカマツカ。生きていれば106歳になる母は山陰の但馬生まれ。小学校に上がると牛の世話をしていたという。丈夫な木なので牛の鼻輪に使っていた木だという。田舎の方言だと思っていたが図鑑にも別名として掲載されている。岐阜の和傘のロクロにも上部なこの木が使われると聞いたことがある。
 山はいたるところでムラサキシキブの実が魅力的だ。木によじ登るツタの紅葉もよいものです。
 先日、放流サイズなので放置し楽しみにしていたナメコを見に行くが殆どナイフで削り取られている。エノキタケやヒラタケなど冬キノコもいくつか見られた。
 ウシコロシ=カマツカの紅葉
ムラサキシキブの紫の実が素敵 ツタの紅葉もお洒落
エノキタケ エノキタケ
エノキタケ ヒメダイダイタケ
ヒラタケ ヒラタケ
 ナメコ
 ナメコ  ナメコ
 ナメコ  ナメコ

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2022年11月26日  晩秋葛城古道&南河内 
 この時季毎年、カミさんと訪れていた葛城古道の葛城一言主神社。全国の一言主神社の総本社。樹齢1200年のイチョウ、玄関のドウダンツツジ、モミジ、無患子など晩秋の紅葉・黄葉が素敵なところ。
 帰路、南河内の錦織公園をのぞくと紅葉がとても素晴らしい。「フユノコガサ」というキノコが出ている。もう晩秋というより初冬なのか?
 葛城古道 葛城一言主神社
 
 葛城古道 葛城一言主神社 樹齢1200年のイチョウ
葛城古道 葛城一言主神社 葛城古道 葛城一言主神社 無患子黄葉
 錦織公園 紅葉
 フユノコガサ
フユノコガサ ハダイロガサ
ナナフシテングノメシガイ マツカサキノコモドキ

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2022年11月23日  ” 昨日の四條畷界隈 ”
---  奈良市のTakさんよりメールをいただきました。
山は「苦をぬぐう木」クヌギなどの黄葉が美しいです。
生駒なめこの悲劇!ハンターとの競争ですね。 (キャプションもTakさん)
  ---
レポートありがとうございます。この間の雨に反応して歩けばキノコが出ているのですね。歩かないとね。可愛い子の姿を見せていただきありがたいです。クヌギの由来はその説は知りませんでした(simo..)
アシナガタケ ドングリキンカクキン?
ナメコ ハダイロガサ
ヒメダイダイタケ ヒラタケ
フウセンタケ科 ムササビタケ

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2022年11月22日  " ツチスギタケ "
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました)
 
近くの山を散策する。ヒラタケ目当てだが、白コブ病にやられている。がっかり。ツチスギタケ…色々な図鑑と絵合わせをした結果、本菌にたどり着く。地上生。
アオサビシロビョウタケ?…ロクショウグサレキンよりも白っぽい。」(キャプションもAsさん)
 --- おたよりありがとうございます。色々出ているのですね。私なんぞ、横着してパスしているキノコにもしっかり向き合う姿勢には敬意!敬意!(simo.)。
ツチスギタケ ヒラタケ(白コブ病)
ザラエノヒトヨタケ? イヌセンボンタケ幼菌
アオサビシロビョウタケ? ミイロアミタケ
ミイロアミタケ裏 ヤケイロタケ

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2022年11月22日  ” 昨日の生駒 ”
  --- 東大阪市のYmさんよりメールをいただきました。 
 「赤黄茶色の落葉で山道はきれいにおおわれていました。
 メインはほぼナメコ、ヒラタケにはお目にかかれず冷え込みが足らない?、まだ蚊が飛んでいる。
1 明け方の雨でぬめりのベールはたっぷり
2 ヤマブシタケ、もう駄目だと思っていたが念のため寄ってみると、なんと成長していた
3 スタンダードな光景だけど可愛い
4 先日Ysさんが見つけられた遠くの薄黄色、Asさんが言われたようにヒラフスベですね、一週間経過
5 珍しく傘が突起
6 「なめこの悲劇」そして「果てしなき欲望」。」
 ---
温かいはずなのに今年のナメコ早いですね。あれだけ歩く人がいるとファンの多いキノコはなくなりますね。(simo.)
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2022年11月21日 " 晩秋のブナの森 "
 --- 木津川市にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました(11/20)
 「今日はナメコを求めて滋賀県のブナの森に行きました。少し時期が遅いかと思いましたが晩秋の可愛いきのこがたくさん生えていました。
 オソムキタケは見たことがなかったので変な色のざらざらしたヒラタケだと思っていたら突如思い出しました。深緑がとてもきれい。
 ムキタケは成菌だったのでよくわかりませんでしたが縁が少し緑色のような気もします。
 クリタケは生駒の例の場所以外ではあまり見たことがなかったのですが今日はたくさん生えていました。 ヒラタケは結構大きかったのでびっくりしました。 ナメコは幼菌しか見られませんでしたがとても可愛かったです。」(キャプションもYsさん)

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レポートありがとうございます。凄いな、素晴らしいフットワークが羨ましいです。 色々な可愛い幼菌には惚れ惚れしますね。
 オソムキタケ、ムキタケは「肉眼的特徴や生態に基づいて区別するのは中々難しい」とされています(「青森県産きのこ図鑑」)。青森県では従来苦味のあるものを二がムキタケと区別しており、それをオスムキタケとしたようですね。苦味も大事な区別点になりますね。運よく、出逢ったら是非味見して苦味を確認したいです。(simo.)
オソムキタケ ムキタケ
クリタケ クリタケ
クリタケ ヒラタケ
ナメコ エノキタケ
ツキヨタケ ハナビラニカワタケ

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2022年11月18日  南河内の散歩道 
 
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの望月のころ 」の和歌で知られる西行法師終焉の地弘川寺の紅葉。丁度、快晴の空のもとで眺めるととても素晴らしい。
 南河内の散歩道では、ヤマハゼの真紅の葉、エノキやムクノキの黄葉もとても魅力的です。山はどこも紅葉、黄葉がすばらしい。キノコは少ない。
 西行法師終焉の地 弘川寺 紅葉
 西行法師終焉の地 弘川寺 紅葉 「願はくは 花の下にて 春死なむ
そのきさらぎの望月のころ 」の歌碑
ヤマハゼの紅葉 エノキの黄葉
ムクノキの黄葉 マツカサキノコモドキ
ナメコ クロゲシメジ
ナラタケ ムジナタケ
サンコタケ ベニヒダタケ

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2022年11月18日 " キノコ料理、ツキヨタケ "
 --- 木津川市にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました
 「先日の観察会でいただいたきのこのピクルス、当日の夜と今日の二回に分けて食べました。おそらくハツタケだと思われるきのこはベニタケ科の特有の食感が楽しめました。また、入っているきのこが何なのか食べながら考えるのも楽しかったです。
 僕がまだ食べたことのないようなきのこもたくさん入っていてとても美味しかったです。ありがとうございます。
 ここ数日、学校の山でヒラタケ取りを楽しんでいます。それは持ち帰っておでんに入れたり、Takさんが前されていたガーリックバター炒めにしたりして味わっています。」(キャプションもYsさん)

 ---
良いところがあるのですね。私は、最近は虫コブのないヒラタケに殆ど出逢えず、お土産になりません。ごめんなさい、写真は勝手ですが一部トリミング、補正しています。(simo.)
ヒラタケ
ヒラタケ ヒラタケ
ヒラタケ ガーリックバター炒め

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2022年11月12日  柿色に染まる景色 
 
いつから雨が降っていないのだろう。キノコに出逢えそうな気がしない。 
 マア、違った景色も良い。先日、この季節になると毎年訪れる和歌山県の串柿の里へ。ホッコリとする落ち着く風景に癒されます。
 カミさんと一緒に何度か通ったところ。年々、串柿に携わる家が減っていくのを見るのはとても寂しい。それでも、柿のスダレと青空のコントラストがとても魅力的です。快晴で良かった。
 渋柿を買って帰って皮をむいて吊るしてみました。夕日に輝いて綺麗。
 

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20211月08日  ” 矢田丘陵にて ”
---  奈良市のTakさんよりメールをいただきました。
「近くの矢田丘陵はヒラタケとナラタケばかりなので今日は奈良公園を歩いてみました。
アカチシオタケは初めて見ました!
因みにヒラタケは豚肉ピーマンとガーリック炒めで食べました。次回は出村さんおすすめの卵とじにしてみます。
さっき東の空を見たら月が下から欠けて来てました。 (キャプションもTakさん)
  ---
アカチシオタケはブナ林でよく見ます。大台でも見ましたね。綺麗で大好きなキノコです。雨がほしいですね。でかける日に限って降るのもいやだけど。皆既月食は戦国時代以来なんですね。ぼーっと見ていると寒かったですが感慨深いです。(simo..)
 アカチシオタケ
クマシメジ? ナラタケ(広義)
ナラタケ(広義) ヒメコガサ

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2022年11月07日   ”  紫尾山 ”
 --- 生駒市にお住いのChiさんよりメールをいただきました(11/6)
 「
九州長期出張中の千々岩です。
 今日は一人で紫尾山へ、昨日と違い3時間ほど歩き回りました。ツキヨタケももう終わりですね。ヌメリスギタケモドキと思ったのですが、ブナから発生していたので
・・・、ヌメリスギタケですね。・・・
 ヤマブシタケもブナに発生していました。
 ただ、ブナの若木が育っていないので、そのうちにブナはなくなるでしょう。
そのほかの木々の若木も育ていません。 その代わりにシキミがすごい勢いで増えています。 鹿が増えても、シキミが食害の影響受けないからでしょうか。自然て危ういバランスの上で成り立っているのですね。」(キャプションもChisさん)
 --- 東大阪市にお住いのYmさんよりメールをいただきました
こうなると出張も楽しいもんだ! かわいそうなツキヨタケ、生駒のツキヨタケも成長が止まっていました。 幼菌がすごくかわいい、ヌメリスギタケですね。
 ---
紫尾山は鹿児島山なんですね。1000m越の大阪の金剛山クラスの山ですね。ブナ林はキノコの宝庫ですね。大阪は金剛山、大和葛城山、和泉葛城山にブナが生えていますが、貧弱ですね。YMさんhじゃないけど、羨ましくもあります。身体には気をつけてください(simo.)
 ツキヨタケ    ツキヨタケ
     
 ツキヨタケ    ヌメリスギタケ 
  ヌメリスギタケ
   
ヌメリスギタケ 幼菌   ヌメリスギタケ 幼菌 
ヤマブシタケ マメザヤタケ

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2022年11月06日  立冬まえ奥河内の秋 
 
明日立冬だというのにい陽射しが優しく穏やかな一日。紅葉を求めて奥河内を歩くが、見ごろはもう少し先のよう。それでも、今が見頃の樹々も幾つか見られ、静かな穴場で紅葉を堪能させていただく。モミジの紅葉、ドウダンツツジの紅葉、林床のノコンギクもとても魅力的です。蝋細工のような赤やオレンジの小さなキノコも可愛い。夏キノコのウスヒラタケがいまだに出ている。やはり暖かすぎるのかな。
 
 奥河内の秋 見頃のモミジも
ドウダンツツジ ノコンギク
ヒイロガサ ヒメダイダイガサ
ウスヒラタケ ムラサキシメジ
アミタケ クロゲシメジ

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20211月06日  ” 昨日の生駒 ”
  --- 東大阪市のYmさんよりメールをいただきました。 
 「Chiさんのメール、いかにも秋らしい、きれいな森のようですね。
さて迷ったのですが、まあ珍しくもないが少しは面白いかなと思いメールします。 まず幼菌たち、1 ナラタケ、2 ヒラタケ、3 クリタケ、4 ヤマブシタケ、5 ヌメリツバタケそして 6 白いヒラタケに 7 なんときれいなカンゾウタケ。
ナメコは見つからずヌメリスギタケモドキは老菌でモエギタケは成菌だけで幼菌がいない。
その他スギエダタケにスギヒラタケ等とにかく秋冬ごちゃごちゃでした。」
 ---
いつも可愛いキノコたちの素晴らしいショットありがとうございます。この乾燥続きの中でこんな子がいること自体が珍しく素敵です。やはりわたしも生駒界隈に行くべきだったのかな。(simo.)
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2022年11月06日   Hr夫妻とキノコを見に
 --- 生駒市にお住いのChiさんよりメールをいただきました
 「九州長期出張中のChiです。
今日は10月の観察会で原田さんに今回の九州出張中にキノコ見に連れて行ってくださいとお願いしていて、連れて行ってもらいました。
駅まで車で迎えに来ていただき、さらにピンポイントでキノコの発生場所まで車で案内していただきました。こんなに歩かないキノコの観察は初めてです。
今回感銘を受けたのは林道の両側に群生しているアセビにたくさん発生しているクリタケです。」(キャプションもChisさん)

 --- 奈良市にお住いのDemさんよりメールをいただきました
「Chiさんの「茸採り」のレポートを大変に楽しく読ませてもらいました。その写真ではハタケシメジ、クリタケ、ムキタケなどの美味しいキノコが写っている。Hrさんの穴場が奈良に近い所だったら「連れて行って欲しいなぁ-」と思うのですが、熊本は遠すぎて残念です。
ところで、レポートには書いてなかったが……茸料理はどんなモノができましたか?
 私は先日、晴天続きでカリカリの干しヒラタケを採ってきて、水に漬けたら立派なヒラタケにもどりました。これを細長く刻んで油炒めに、それに卵をからませて美味しいヒラタケ料理を楽しみました。」

 ---
いいですね。Hrさんのお供をすれば、優秀な食用キノコに出逢えますね。ムキタケは写真も久しぶりに見ました。この近くでは逢えないキノコですね。ブナ、ミズナラのある大山で逢ったきりです。ハタケシメジも最近は素晴らし株をみていないな。以前は生駒でも必ず大きな株がでていましたが。。。クリタケは以前Chiさんのご案内で歩いた矢田丘陵が最高でした。100m近く山道の両サイドすべてクリタケでいしたからね。(simo.)
初めてのムキタケ ハタケシメジ
クリタケ クリタケ
林道の両側にアセビ アセビの下で
コガネタケ 図鑑のようなアイカワタケ

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2022年11月04日
" キノコ料理、ツキヨタケ "
 --- 木津川市にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました
 「観察会で持ち帰らせていただいたきのこを料理しました。
 シイタケはそのまま醬油をたらして焼きました。とても濃厚な味で美味しかったです。
 ナラタケ、シイタケの柄、ヌメリスギタケモドキ、ハタケシメジは炊き込みご飯にしました。ナラタケの出汁が出ていておいしかったです。
 今日、学校に生えていたツキヨタケを持ち帰って発光を撮ってみました。シャッタースピード30秒で露出F8.0でとれるかどうか心配だった上に子実体が老菌だったのでとれるかどうか心配だったのですが無事光は写真に収めることができました。うれしかったです。」(キャプションもYsさん)

 ---
昨日はご苦労様でした。レポートありがとうございます。おししそう。発光も撮れています。素晴らしい。カメラによりますが、ISO感度をもう少し上げ、F5くらいにしてみれば、もう少し明るく成るかも知れないです。
ヒダが傷まないように丁寧に持ち帰るともう少し綺麗な写真になる可能性があります。その前に傷んでいたのかな。私は、乾燥気味の時は霧吹きで少し湿気を補充したりしてから撮影します。ごめん!ツキヨタケの写真はどちらも勝手にトリミングしています(simo.)
しいたけ 炊き込みご飯
炊き込みご飯(きのこ茶碗) ツキヨタケ

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20211月04日  ” ヤマブシタケ ”
 
 ---
東大阪市のYmさんよりメールをいただきました。 
 「昨日は参加の皆さんお疲れさまでした。Sさん残念でしたね。
写真送ります、五つ程度が同時発生成長となったのでしょう、暗かったので新しいように見えたのですが成菌~老菌の感じです。」

 
 ---
ありがとうございます。私がうまく撮れなかったヤマブシタケの写真。心のこもった素敵な写真です。写真は体力・気力とも求められます。(simo..)薄暗く良く見えなかったのですが、この写真でリアルに見え良かったです。

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2022年11月03日  四条畷界隈のお散歩 
 
急なお誘いでも14名が参加してくださり四条畷界隈のお散歩。この時季にしては、温かく随分と穏やかな晴天。モミジも色付き始め、ススキが美しく揺れている。ツワブキの黄色も鮮やかで素敵です。ヒラタケ、ヌメリスギタケモドキ、シイタケなどお土産になるキノコも調達。
モミジ 色づく ススキが輝き揺れる
ツワブキ ルリハツタケ
ヒラタケ ヒラタケ
 ヌメリスギタケモドキ
ヌメリスギタケモドキ ナメコ
ナラタケ ハタケシメジ
ヤマブシタケ ウスヒラタケ
シイタケ チシオタケ
ハイイロシメジ ツチグリ

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20211月02日  ” 矢田丘陵にて ”
---  奈良市のTakさんよりメールをいただきました。
「週間前に見つけたスッポンタケの卵、土曜日にやっと出たと思ったら抜かれて道に捨てられていました!そして一昨日またしても!!今日こそはと行ってみると数本倒れている中かろうじて2本撮影できました。」
(キャプションもTakさん)
  ---
このところお昼は夏日に近い気温ですが、冬キノコのエノキタケが出ているの?キノコはしたたかですね。どうして道に捨てるのかな?要らないなら触らないで欲しいですね。(simo..)
エノキタス ケケロウジ
     
 スッポンタケ   スッポンタケ 
     
チシオタケ    ドクツルタケ

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