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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



2022年07月30日  " 昨日の生駒 "
 --- 東大阪市にお住いのYmよりメールをいただきました
 「凄い暑さ山はカリカリ、それでもいろいろと発生しているが大型は末期的症状中小型は何とか頑張っている様子。
比較的ましな状態の子たちをアップしてみました。
 1 シロオニタケSP H5cm程度の小さな個体、大人と変わらない
 2 ,3 マツオウジ 予期せぬ発生にびっくり
 4 ノウタケ W15cmオーバー、他でもいくつかオオノウタケかも
 5 キクバナイグチ ファッションがきれい、水分不足?
 6 タマゴタケ Asさんいいですね、私は今年まともなのはこれ一つ
 7,8 カバイロコナテングタケ 右上のオレンジの点は次の写真
 9 ブドウニガイグチ 成菌も水が欲しい
 * これからは曇っている日に行くよう心がけます。」

 ---
これだけの猛暑続きです。お身体に気を付けてください。こんな状況でも頑張っているキノコはエライです。Ymさんも。今日はTakさん、Asさん、Ymさんと、素晴らしいショットの数々を見せていただき大満足です。ありがとうございます。(simo.)
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2022年07月30日  "タマゴタケ"
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました
 「再度、里山にきのこ探しにでかける。
きのこはあるが、帰りのことを考えるとゆっくりできない。すぐに暗くなってしまう。スマホの歩数計では2万歩を超えている。
しかし、タマゴタケに会えたのが救いだ。」(キャプションもAsさん)

 ---
日頃の鍛えようが違いますね。その体力が凄いです。タマゴタケの美しさ、少々の草臥れも吹き飛んでしまいますね。白いAmanita3種、こう並べるととても魅力的ですね。(simo.)。
タマゴタケ シロツルタケ
ドクツルタケ コトヒラシロテングタケ
ヒロハチチタケ ヌメリコウジタケ
キツネタケ幼菌 ウコンハツ幼菌

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2022年07月30日  " ヒメベニテングタケ "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
昨日、奈良公園を歩きました。
 まず春日大社の近くで白いキノコを発見。この種にしては少し小型だったのでドクツルタケかと思いましたが、ツボが2重になっていたのでハマクサギタマゴタケ仮としました(不鮮明な写真ですみません)
 期待したテングタケ属の姿は少なくクロニガイグチもカビた物だけ。昼食を摂った休憩所ではヤマビルに遭遇してテンションだだ下がりで、もう帰ろうかと思った所でウスタケに励まされて、せっかくだからと頂上を目指すと可憐なヒメベニテングタケに会えました❕」(キャプションもTakさん)
 ---
 凄い!大台に行って逢いたいなと思っていた姫!素晴らしいです。とても刺激的。暑さにメゲズ歩き続けるご褒美ですね。と言っても、この猛暑です。くれぐれも熱中症には気を付けてください。(simo..)
 ヒメベニテングタケ
ヒメベニテングタケ傘裏 ウスタケ
 ウスタケ
 ハマクサギタマゴタケ仮    ハマクサギタマゴタケ仮ツボ
     
ヌメリガサの仲間 イロガワリキヒダタケ

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2022年07月29日 暑さ指数(WBGT)33、32と危険な大阪 散歩道では
 
 今日も大阪は環境省の暑さ指数(WBGT)33、32と危険な数値(25以上警戒、28以上厳重警戒、31以上危険)。クーラーのお世話ばかりではつまらないので広いところでお花でも眺めようと出かける。カミさんとの最後の外出場所でもある和泉市のヒマワリ畑へ。見頃です。ただ日陰はなくひたすら暑い。早々に引き上げる。
 木陰のある場所へ避難するとヤブミョウガの花が可愛い、こんな日照りでも出ているキノコもある。
  
 ヒマワリ畑 見頃
     
 ヒマワリ畑 見頃    ヒマワリ畑 見頃
     
 ヒマワリ畑 見頃    タイタンビカス
     
 ヤブミョウガ    ヌメリコウジタケ
     
 コガネキクバナイグチ    マツオウジ
     
 オオオニテングタケ    カサヒダタケ
     
 オニタケ   ベニウスタケ 

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2022年07月27日  " モエギアミアシイグチ "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
昨日、矢田丘陵を歩きました。
黒くて大きなモエギアミアシイグチが生えていました。図鑑を見ると「幻覚性毒?」との事。ヌメリコウジタケがたくさん出ていて傘裏の黄色に目を奪われました。」(キャプションもTakさん)
 ---
 いつも報告楽しみにしています。ありがとうございます。やっと全国的に梅雨明けといいます。また猛暑、乾燥が続くかも知れないですね。今逢えるキノコたちは貴重ですね。ブドウニガイグチは色合いが素晴らしいです。モエギアミアシイグチは幼菌とは思えない存在感が凄いです。ヌメリコウジタケの鮮やかな黄色い管孔にはいつるも驚かされます。乾燥が始まりヌメリのイメージが伝わりにくくなりつつあるのが残念です。(simo..)
 ブドウニガイグチ
 
 モエギアミアシイグチ幼菌
モエギアミアシイグチ オニイグチ属
カバイロコナテングタケ キアミアシイグチ
ヌメリコウジタケ ハイイロオニタケ

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2022年07月26日  "チチタケ"
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました(7/25)
 「きのこが多く発生。嬉しい限りです。しかし、不明菌が増えて悩んでいます。これも勉強!
今回、チチタケが多くとれてみそ汁へ。いいダシがでる。最高!。」(キャプションもAsさん)

 ---
いつもレポートありがとうございます。贅沢な悩みですね。またすぐに高温乾燥の夏枯れの日々が来ますものね。チチタケ美味しいよ!とアナウンスしても、殆ど持って帰ってくれないです。自分も久しく食べていない。あの旨味を今度は味わいます。一人の食卓は味気ないですが(simo.)。
チチタケ ツチカブリ
ベニウスタケ幼菌 イッポンシメジ属
キイロイグチ キヌモミウラタケ
コガネヤマドリ幼菌 スジチャダイゴケ

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2022年07月24日 コゴセユリ咲くころ 奥河内の散歩道etc. 
 
 今日も、少しでも涼し気な緑陰をと金剛山麓をお散歩。
 金剛山付近では道の法面にヤマユリが沢山見られる。この付近では金剛山を「コゴセ」とよび、ヤマユリは「コゴセユリ」と呼ぶ。愛情たっぷりの素敵な名前にホッコリとさせられます。大阪唯一の村=千早赤阪村の村の花です。村のマンホールには村にゆかりのある楠正成に因むクスノキ(=村の木)とコゴセユリが描かれている。
 オレンジの鬼百合も農道脇などでよく見られる。ヒオウギの花もこの季節に鮮やかな姿を見せてくれる。真っ黒な実は和歌でも詠まれるヌバタマ。
 木陰を探すと夏らしいキノコたちが戯れている。
  コゴセユリ=ヤマユリ
   
千早赤阪村 マンホール
金剛山、クスノキ、コゴセユリが描かれる
 鬼百合
     
ヒオウギ    アイタケ  
   
 アイタケ   ウコンハツ
   
クロチチダマシ   カッパツルタケ
   
チャタマゴタケ     コタマゴテングタケモドキ(仮) 
 シロオニタケ   ヘビキノコモドキ 
   
ムラサキヤマドリタケ ヤマドリタケモドキ
キイロイグチ ミドリニガイグチ
 マツオウジ イッポンシメジ属
カサヒダタケ キイロアセタケ
   
ヤナギマツタケ    ヤナギマツタケ 
   
シロスズメノワン     コツブノコアラホウキタケ(仮)
   
 オニタケ    シロソウメンタケモドキ 
分岐が見られるのでモドキとした

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2022年07月22日  " マントカラカサタケ "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
月曜日に大渕池公園で不明の幼菌を見つけ、水曜日に再訪してカラカサタケ属と知り、木曜日の姿をみてマントカラカサタケと分かり、今日確認して来ました。
 その後橿原神宮へ行き、ムラサキヤマドリタケを見ることが出来ました。」(キャプションもTakさん)
 ---
 大型のきのこは夏の到来を告げているかのようですね。そのバイタリティを見習わねばなりません。紫の子もたくさん出ていたのですね。(simo..)
 シロオニタケ
 チャタマゴタケ黄色    マントカラカサタケ1
 マントカラカサタケ2    マントカラカサタケ3
  
マントカラカサタケ4
     
 ムラサキヤマドリタケ     ムラサキヤマドリタケ

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2022年07月19日  " 昨日の生駒 "
 --- 東大阪市にお住いのYmよりメールをいただきました
 「Morさんのちょっと変わった視線でのメールもたのしいですね、ご無沙汰しないで待ってます。
 さてTakさんのタマゴタケを見て生駒も出ているはずと出かけるがなんと全くない、出た形跡も出る予兆もない、少なくとも前年,前前年同期には出ていたのに。
 しかし代わりに大物たちがたくさん出ていました。
 1 ヤマドリタケモドキ 数ではトップ幼菌から老菌まで
 2 ヒメコガネツルタケ H3cm弱の幼菌、この形態ではウスキテングタケではなさそうここでは初めて見る
 3 テングタケ これよりまだ小さいのがいくつか、テングたちはこれからかも
 4 アカヤマドリ ヤマドリタケモドキに次ぐ大量発生、7月上旬では崩れたり溶けたりして今シーズンはもう終わりと・・
 5,6 ムラサキヤマドリタケ 私の大好きなひとつ、去年はダメでしたが今年は運よくしかし半分は倒壊
 7 ミドリニガイグチ オリーブ色の緑がきれい、これも多数
 8 シロイボカサタケ なぜか赤黄は見つからず
 * 先週の奈良公園の整理が終わっていないのにこの生駒、PCに移したのは130枚疲れます。
」ご無沙汰しております。
 16日に生駒山奈良側の山麓公園周辺を少し散策しました。今年は梅雨の雨が少なくきのこの無い状態が続いていましたが、今回はカラフルなきのこ達に出会えたので良かったです。」

 ---
いつも素敵なショットありがとうございます。Ymさんの写真を見ていると落ち着き癒されます。キノコを見る目線に愛情がたっぷり注がれているのでしょうか?。また、ご一緒させてください。天候不順で予定たてにくいですね。暑さに適応できるよう鍛えておかないと。(simo.)
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2022年07月19日  " 16日の生駒山奈良側 "
 --- 大阪市にお住いのMorさんよりメールをいただきました
 「  ご無沙汰しております。
 16日に生駒山奈良側の山麓公園周辺を少し散策しました。
今年は梅雨の雨が少なくきのこの無い状態が続いていましたが、今回はカラフルなきのこ達に出会えたので良かったです。」(キャプションもMorさん)

 ---
 レポートありがとうございます。忙しそうですが、参加なさって色々とお教えください。凡人では、ツヅレシロツチダンゴの仲間など、見つけることすらできないで通り過ぎそうです。多様な色合いのきのこが並ぶ季節ですね。体力を付けて歩かないとダメですね。(simo.)
アカヤマドリ キイボカサタケ
クロタマゴテングタケ 斜面のミドリニガイグチ
ティラミステングタケ ツヅレシロツチダンゴの仲間
不明種_倒木に発生 赤いベニタケ属
イボタケの仲間だと思います アカショウロ
 コキイロウラベニタケ    コキイロウラベニタケ_ヒダの様子

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2022年07月18日  " タマゴタケ "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました(7/17)
山添村に行って来ました。
地蔵堂の近くでソライロタケを見つけて幸先の良いスタートを切ったもののその後イグチは殆んど見つからず、やっぱり早過ぎたかと思っていたところ、マツカサに生えるキノコを発見。晩秋に見かけるマツカサキノコモドキとは違うので図鑑ネットを調べましたが結局分かりませんでした。登るにつれイグチも少しずつ現れましたが大半はヤマイグチでした。70本は見かけたと思います。
赤い子のシロは3か所とも外れだったので、雨の後、出直そうと思ったら下山口の近くで会えました!」(キャプションもTakさん)
 ---
 素敵ですね。色とりどりで賑やかですね。行きたかった。松かさのキノコ気になりますね。私は松かさ関係ではマツカサタケ、マツカサキノコ、マツカサキノコモドキ、ニセマツカサシメジくらいしか思いつきません。これらでないようですし、???傘表面に水が載っていて素肌が見えないので傘表面の特徴が分かりにくいですが、ヒダ、柄のイメージはキチャホウライタケに似たように見えますが?(simo..)
タマゴタケ タマゴタケ
タマゴタケ シロテングタケ幼菌
     
 カメムシタケ    ササクレシロオニタケ幼菌
ソライロタケ フサヒメホウキタケ
ベニナギナタタケ ヤマイグチとヤマドリタケモドキ
 不明菌    不明菌裏

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2022年07月17日  " 奈良公園 "
 --- 木津川市にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました
 「今日は奈良公園に行きました。
テングタケの仲間はそんなにありませんでしたがイグチがたくさんありました。
タマゴタケはもう古くて倒れていました。
最後の二枚の写真のきのこは成菌はヌメリツバタケに似ていますが、幼菌が全然違い
ます。
図鑑やインターネットで調べても全く分かりません。
もしわかる人がいれば教えてください。
僕にはカラカサタケの仲間のように見えます。」(キャプションもYsさん)

 ---
色々なキノコとの出会いがあり良かったですね。異常な蒸し暑さには気を付けてください。
ウスタケも可愛い。「ヤマドリタケ」は違和感があります。「カラカサタケの仲間?」は奈良公園で何度か見ていますが、毎回?のままで終わっています。「カラカサタケの仲間」ですが、カラカサタケは「カラカサタケ属」ですが、「シロカラカサタケ属」、「キヌカラカサタケ属」、「キツネノカラカサタケ属」なども似たものがありますね。科としては「ハラタケ科」では広すぎますし、どう表現すればよいのでしょう?(simo.)
オオヤシャイグチ テングタケの仲間の幼菌
タマゴタケ オニイグチモドキ
キクバナイグチ アカヤマドリ
コシロオニタケの幼菌 ヘビキノコモドキ
ヤマドリタケ シワチャヤマイグチ
シワチャヤマイグチ幼菌 ウスタケ
カラカサタケの仲間?幼菌 カラカサタケの仲間?成菌

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2022年07月15日  " 昨日の生駒~大阪側 "
 --- 東大阪市にお住いのYmさんよりメールをいただきました
 「今年は彼らの発生もおかしくなかなか思うようにはいかないですね。
昨日は大阪側を半日歩いてきました、入ってすぐのところで写真の株を見つけました。
ハラタケの仲間と思い、帰って図鑑を見るがわからない、後で気が付くがハラタケの仲間は地上生、ではこのきれいなつばはヤナギマツタケ?
帰りに撮った(二枚目)を見て納得しかし色白。
ここでのヤナギマツタケは記憶になく、おそらく初対面。」

 ---
 最高級品ですね。うらやましい。以前、豊浦谷の椋ケ根橋付近で手も写真も届かない木の上の方に生えているのを見たことがあります。(simo.)
 
 
 

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2022年07月15日  " O公園のきのこ "
 --- 木津川市にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました
 「今日のO公園は足の踏み場もないほど
たくさんのきのこが生えていました。」(キャプションもYsさん)

 ---
やはり雨の恵みですね。素敵なキノコの数々・・・ありがとうございます。(simo.)
キアミアシイグチ? キヒダタケ
シロオニタケ幼菌? シロツルタケ?
ツルタケ トガリベニヤマタケ?
ヘビキノコモドキ ヤマドリタケモドキ

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2022年07月15日   雨の止み間の散歩道
 雨の止み間に庭の片隅をのぞくとミョウガの花が綺麗に咲いています。花が咲くと蕾の栄養を使ってしまうのでツボミである「茗荷」の味は落ちますが、花もとても魅力的です。
 梅雨明け以降、雨が多く蒸し暑く体力を消耗します。庭の水遣りは助かりますが。体力維持に努めようと、少し散策してきました。
 朝には萎れて居るはずのカラスウリの花が咲いている。少し様子が違うので調べるとキカラスウリの花のようです。いまでは死語となった?「天花粉(天瓜粉)」は、この根から作ったものです。
 雨に反応したキノコも幾つか見られました。
ミョウガ キカラスウリ
キツネノハナガサ     カサヒダタケ
   
シロテングタケ
大きい 傘径25cmほど
 
   ベニイグチ
   
 ベニヒダタケ   ヤマブキウラベニガサ 
   
アカダマキヌガサタケ     ヤマドリタケモドキ
   
 チャタマゴタケ    オオシロカラカサタケ

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2022年07月13日  " アンズタケ "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
今日は矢田丘陵を歩きました。
ようやく黄色が鮮やかなアンズタケが姿をみせてくれました。不明菌は高さ2センチ程、苔に覆われた材上に生えていました。」(キャプションもTakさん)
 
---  ありがとうございます。色々なキノコの姿を見せていただくと、心が躍ります。アンズタケ・・・なかなか、こんなに素敵な姿を撮れないです。不明菌は私には難しいです。ハナオチバタケは「新版北陸きのこ図鑑」ではハナオチバタケ褐色型として併合されましたが、旧版のサビイロオチバタケの名称は捨てがたいように思います。形状、色合いともに明らかに差があるわけで私は旧版の名称にこだわりますね。ニガイグチ属は苦いですか?(simo..)
アンズタケ ウラベニガサ属
ダイダイウラベニタケ ニガイグチ属
ハナオチバタケ 不明菌

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2022年07月10日   南河内の散歩道
 暑さに順応していかないとと思い、近くの丘陵を歩くが猛烈な湿度にはまいってしまう。おまけにキノコが少ない。辛うじてカメラを向けることができたキノコは二種。昨日から今朝の雨はキノコを呼んでくれそう。期待していますが。
コモウセンゴケの花が可愛い ボタンクサギの花も魅力的
ハナオチバタケ 猛毒 フクロツルタケドクツルタケ
千葉菌類談話会のU氏より誤りのご指摘いただきました
22.07.13

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2022年07月10日  " ウスキキヌガサタケ "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました
黄色いのが見たくて九州まで行って来ました。斜面に生えていたので綺麗に菌網をひろげられなくて残念ですが見ることが出来て嬉しかったです。こちらは殆ど臭わず、常緑広葉樹林に発生していました。」(キャプションもTakさん)
 ---  
東大阪のYmさん「なんと贅沢な、白と黄色のダブルとは羨ましいですね。私の方は今年も白はダメでした。
 ---
 素敵です。その行動力に頭が下がります。私も逢いたいキノコです。キタマゴタケは条線が見えにくいです。条線が無ければタマゴタケモドキかも?(simo.)
ウスキキヌガサタケ ウスキキヌガサタケ
キヌガサタケ キタマゴタケ?
コウジタケ テングタケダマシ
ベニウスタケ幼菌 変形菌ムシホコリ

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2022年07月10日  "ベニイグチ"
 --- 和歌山のAsさんよりメールをいただきました。
 「暑い日々が続いています。やはり、きのこは少ないです。
* ベニイグチ…管孔の黄色と柄の紅色の網目模様が印象的。
* ホオベニシロアシイグチ…管孔は淡紅色(←白色?)傷つけば褐変。これも網目模様のシロアシがいい。
* Amanita vestita…ティラミステングタケとかマクツバコナカブリテングタケと呼ばれている。
* スエヒロタケ幼菌…かわいいので何回もカメラのシャッターをきる。」(キャプションもAsさん)

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お便りありがとうございます。少ないといいつつ、これだけのキノコを見せくれるのですから素敵です。しっかりと歩かれ、観察なさっているからこそですね(simo.)。
ベニイグチ ホオベニシロアシイグチ
Amanita vestita (アマニタ ヴェスティタ) スエヒロタケ幼菌
カサヒダタケ ヘビキノコモドキ
ホウライタケ属 マルウツボホコリ

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2022年07月10日  " 山添村 "
 --- 木津川市にお住いの中学生Ysさんよりメールをいただきました
 「今日は、山添村に行きました
雨上がりなので、イグチがたくさん生えていると思ったのですがそうでもなかったです。
 すみません。「スミゾメヤマイグチ?」は色の変化や周りの木の種類を確かめていません。シデ類の木があったかもしれません。」(キャプションもYsさん→オチバタケの仲間)

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レポートありがとうございます。 異常に早すぎる梅雨明けとその後の乾燥が影響しているのでしょうか?キノコの出具合があまりよくないようですね。今回の雨に反応したキノコが数日後に沢山出そうですが。
赤いハナオチバタケ可愛いです。ミドリニガイグチは傘の色に緑、オリーブ色がもう少し見えるように思います。コテングタケとするにはツボの付近がもう少し確認したいです。コテングタケモドキのようにも見えます。(simo.)
キアシグロタケ スミゾメヤマイグチ?
ツルタケダマシ ホウライタケの仲間
ミドリニガイグチ 奈良県のコテングタケ

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2022年07月01日  " アカヤマドリ  "
 --- 奈良市にお住いのTakさんよりメールをいただきました(6/30)
今日、北生駒を歩いてきました。
セミの声は未だでしたが、夏の大きなキノコが出始めていました。」(キャプションもTakさん)
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 どれも迫力ある写真で素敵です。いよいよ夏本番の大型きのこたちn季節ですね。雨が欲しい。私が同日足慣らしに歩いた生駒山西斜面はほぼきのこは皆無。カメラの出番なしでした(simo.)
 
アカヤマドリ
ホオベニシロアシイグチ? キアシヤマドリタケ仮
ツルタケ ヤマドリタケモドキ

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