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きのこ観察会、個人的な散策で出逢った
四季折々の花、きのこ・・・写真と雑文です
さらに、メーリングリストでいただいた仲間のメールの一部を転載しています



2022年05月30日 アジサイの咲くころ
 私の誕生月の6月の庭を楽しくしたいなとアジサイを沢山植えています。鉢植えの鉢を道路に沿って並べ道行く人が楽しんでくださるようにしています。突然降りだした雨に、が俄然元気を出している。
 先日他界したカミさんが一緒に楽しめないのが寂しい。カミさんの自宅療養の数か月をともに過ごし、看取ったおかげ?腰の鍛錬となったようで、今年は腰痛にならず鉢の移動を行っています。

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2022年05月17日 ワスレグサの咲くころ
 一昨日からワスレグサが咲き始めている。
 亡き母が好きで、6月の私の「誕生日頃にに咲くよと」よくいっていました。母の庭からいただいて植えたものですが、温暖化のせいか最近は五月中旬に綺麗に咲いています。
 ワスレグサ属の花ではあるが、ニッコウキスゲかな、満州キスゲかな、、、など色々調べるが分からず、毎年悩んでいました。種小名で悩むのはやめました。「わすれぐさ」は、この植物を植えると悩みを忘れる、身に着けると愁い、辛いことを忘れる事に由来するようです。
 万葉集でも歌われた忘れ草(ワスレグサ)は広義のワスレグサ属だと思います。先日、母の日に長年ともに歩んだパートナーを失った今の私の心にピッタリの花です。彼女も好きな花でした。見せてあげたかった。
 
 

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2022年05月17日  "材上のチャワンタケ"
 --- 和歌山にお住いのAsさんよりメールをいただきました
 「久々に里山(700m級)に登る。
雨の後で、やはりきのこが姿を現してくれる。材上のチャワンタケ類の同定は難しい。」(キャプションもAsさん)

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これだけ雨が降れば、キノコたちも大はしゃぎですね。キノコが呼んでますね。(simo.)。
ヌメリイグチ アミタケ
オシロイタケ スギカワタケ
フサヒメホウキタケ フサヒメホウキタケ拡大
アミスギタケ幼菌 チャワンタケsp

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2022年05月15日  "奈良公園あたりを"
 --- 生駒市にお住いのChiさんよりメールをいただきました
 「学生時代からの友人と奈良公園と春日山原始林へ。この時期の山野草咲いていました。
雨が降ったせいかいたるところにシイテケ、キクラゲが。天然記念物に指定されている場所なので採取はせずに鑑賞のみ。帰りに見たら、キクラゲはきれいになくなっていました。
 シイタケはたぶんわからないので取られなかったのでしょう。奈良公園、東大寺前は修学旅行生で大混雑。みんなコロナにかかるのではと心配になりつつ、早々に退散しました。」(キャプションもChiさん)

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 ご無沙汰しております。おたよりありがとうございます。可愛い花も添えられ、臨場感があり素敵です。凄い人出。大丈夫なのかな。(simo.)。
     
 カンゾウタケ キクラゲ   オオセンチコガネ
     
 シイタケ  シイタケ ナラ枯れ 
     
 イナモリソウ   タツナミソウ 
     
 ギンリョウソウ ナラ枯れ   東大寺前の混雑

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2022年05月07日  "富山のきのこ"
 --- 木津川市にお住いのYsさん(中1)よりメールをいただきました
 「5/3,4に富山の山を見てきました。5/3は三つほどの山を見てきましたがそんなにいいものは見つけられませんでした。
 一方5/4は一つしか山を見ていないのにマツオウジがたくさん見られました(蛇も)。残念ながらカンゾウタケは見られませんでした。」(キャプションもYsさん)

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お久しぶりに富山に行かれたのですね。おたよりありがとうございます。
 マツオウジが沢山出ているのですね。比較的最近に松枯れが有ったのでしょうか?生駒などではマツオウジの生える松倒木が分解されつくし最近ではマツオウジはレアなキノコですね。クヌギタケ、シバフタケは私は自信ないです。テンガイカブリタケはOKだと思います。オオズキンカブリは似ていますが頭がもっとシワシワですから。ニガクリタケとされたものはコガネカレバタケのように思います(simo.)。
マツオウジ幼菌 マツオウジ幼菌
マツオウジ(ツバなし)
クヌギタケ コザラミノシメジ
シバフタケ テンガイカブリタケ?
タマキクラゲ コガネカレバタケ
ニガクリタケ
(ご本人の申し出により訂正)

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2022年05月07日  " 昨日の生駒 "
 --- 東大阪市にお住いのYmよりメールをいただきました
 「マツオウジを期待していたのですがなんと柄の細い痩せたのが一つだけ。
ムラサキフウセンタケ(3)にカンゾウタケ、カンゾウタケ(1、2)は初めての木に立派な成菌まだ幼菌がぽつぽつなのに、いつ頃発生したのでしょう。もうひとつは前回の幼菌のその後、どんな大人になるのやら複雑。
 少なくて寂しいので3日の堺市のを添付します、常連たちキツネノタイマツ(4),ツマミタ(5、6)、サケツバタケ(7)です。
イグチのようなサケツバタケ幼菌きれいな成菌は見つからず。
そろそろカニノツメやサンコタケも現れてお馴染み腹菌達も勢ぞろいかも。」

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お便りありがとうございます。殆ど外出できない日が続く中、素晴らしいレポートを見せていただき嬉しいです。ウッドチップキノコの季節ですね。カンゾウタケの色合いも素敵です。
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2022年05月06日 キノコとご無沙汰の日々
 行動半径が狭くなっている今、庭の草花が楽しませてくれる。
 植えた覚えのない可愛い花はヒメヒオウギ(姫檜扇)。種は、どこから誰が運んだのか? 他の雑草に隠れて毎年見逃していたアサツキの花。何故か今年はご機嫌なセッコク(石斛)の花。ニワゼキショウ(庭石菖)も随分とお洒落。
ヒメヒオウギ(姫檜扇) アサツキの花
セッコク(石斛)の花 ニワゼキショウ(庭石菖)

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2022年05月01日 庭のサクランボが色付く スタジャスミンが香る
 もう5月。庭のサクランボが赤くなってきた。ハゴロモジャスミンは風雨で散るが、スタージャスミンが芳香を運んでくれる。雑草のように強いダールベルグデージーがどこから飛んできたのか沢山咲いている。
 桑の青い実が目立つ季節。樹下では小さなCUP=キツネノワン。
サクランボ スタージャスミン
ダールベルグデージー 桑の青い実
キツネノワン キツネノワン



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