エノキタケ
学名:Flammulina velutipes
( 学名はラテン語で「ビロード状の柄の小さな炎」を表しているそうです )
紅葉が美しくなる頃 エノキタケが姿を見せ始めます だれもいない明日香の公園(10月) |
生まれたばかりの エノキタケ 11月 大和多武峰 |
白い妖精のような エノキタケ 11月 明日香 |
典型的な エノキタケ 1月 生駒山 |
10月 奈良公園
うまれたばかりの小さな幼菌たち
10月 奈良 春日の森
10月 奈良 明日香
10月 奈良 香久山
10月 滋賀 大津市
10月 大阪 河南町
11月 奈良 生駒山
11月 奈良 橿原神宮
11月 大阪 四条畷市
黒いタイツで冬支度
12月 大阪 四条畷市
11月 奈良 生駒山
12月 奈良 生駒山
11月 大阪 生駒山 東大阪側 斜面
11月 奈良 香久山
12月 奈良 香久山
1月 奈良 香久山
エノキタケ誕生 寒い生駒山では黒いタイツが良く似合う ↑
12月の寒い木枯らしの吹く日 生駒山
「あまりに見事なので採れませんでした」とのことです。
本当に見とれてしまうほど素敵なエノキタケです。
12月 年末 生駒山 (撮影 東大阪市 YMさん)
12月 二上山 奈良 葛城市
1月 奈良 生駒山
12月 大雪の明日香
12月 明日香
色白な子 そして鉛筆ほどの太い黒い柄のエノキタケ
12月 冬至すぎの明日香
横たわる倒木の下面から下向きに生え出た柄が
ヒダを地面に向けるため一斉に柄を曲げたもの
胞子を拡散しやすくするため必死に生きている
12月 奈良 橿原市
12月 大阪 交野市
12月 大阪 四条畷市
12月 大阪 富田林市
1月 大阪 四条畷市
11月 大阪 羽曳野市
日照り続きの中 1週間後
12月 大阪 羽曳野市
1月 大阪 羽曳野市
年末から半月ほど雨がなく
乾燥注意報が続く中
尾根道の小さな切り株で
キノコはえらい
1月 大阪 河南町
2月 大阪 河南町
2月 大阪 羽曳野市
見事なエノキタケの大株
1月 大寒の日 奈良 矢田丘陵
↓
それから、ちょうど一年後
家主の木がかなりやせ細り
エノキタケの株もやや小さくなっている
1月 大寒の前日 奈良 矢田丘陵
1月 奈良 矢田丘陵
寒のエノキタケ 1月 奈良 生駒山
1月 奈良 春日大社 付近
1月 明日香
1月 大寒すぎの明日香
1月 大寒すぎの橿原市
1月 奈良 二上山
2月 奈良 香久山山麓
2月 奈良 橿原市
折角 顔を出したのに 吹きすさぶ風に水分を奪われて
2月 大阪 四條畷市
2月 明日香
2月 奈良 香久山山麓
3月 奈良 香久山山麓
2月 奈良 生駒山
3月 奈良 生駒山
2月 大阪 羽曳野市
2月 大阪 太子町
2月 大阪 富田林市
3月 大阪 富田林市
3月 大阪 河南町
3月 大阪 四條畷市
4月 奈良 香久山山麓
4月 大阪 千早赤阪村
今年の冬はエノキタケと殆ど出逢えず
寂しい思いをしたが
なんと5月にこんな可愛いやつに出逢えるなんて
'09年5月 明日香
1月 市販のエノキタケの石突をペットボトルに入れ霧吹きで水分補給をして育て10日で採取、
純白種の大きい傘で径16mm。天然のものとは色もサイズも随分と違う
胞子
担子器
シスチジア
クランプ
エノキタケ